宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ㉙-590    仮谷さん拉致事件のつづき

 

 逮捕された菊池直子は菊池の父母?

 

 逮捕された菊池直子は、二人の人物が写真に写っている。

 一人は眼鏡をかけた痩せた女性で、もう一人は美女とも言える女性だ。

この二人は、同一人物かと思われたが、最近になり別人であることがわかった。一人の人物を二人か麻原を含めた三人が演じている、ということも考えられるが、そうではない可能性も出てきた。

 菊池直子と同じ学年の女性にK(K倉N子→以下K)という人物がいて、このKは、顔が指名手配の菊池直子によく似ている。

 最初に指名手配写真を見た親はびっくりして本人に訊ねたが、本人は違うと言ったというようなやりとりがあり、その後、平田の自首により高橋克也も逮捕された時に、菊池も同時期に逮捕されたわけだが、その後、菊池直子の裁判で逮捕された人物は無罪になっている。

 菊池直子の顔によく似たKは、まだ菊池直子として捕まっているというようなことはないが、誰か庇う者がいたおかげで捕まらずに済んでいるというようなことも有り得る。そこで出てきたのは、写真に出ていた二人の菊池直子は、本物を庇うための人物2人ではないか、という説だ。

 つまり、写真に出ていた二人の菊池直子は、本物の両親ではないか、という疑惑だ。

 まず、父親が女装して菊池直子だ、と警察に言って逮捕され、報道された際に今度は母親の写真も一緒に出てきたということになる。

 あまりにも人相の違いすぎる二人の菊池直子は、本物の両親が菊池直子に変装した際か菊池を演じている時に撮られた写真というわけだ。

 

 仮谷拉致事件を公表した警察署がKを庇う集団

 

 仮谷拉致事件を公表したⅯ富士警察署が、Kを庇っていて、冤罪を作り出していることがわかった。Ⅿ富士警察署と言えば、大嘘を吹聴して捜査をかく乱させているE川というジャーナリストの言うことを全面的に信用し、それを元に捜査をし、そのために一向に成果をあげられない警察署として知られている。

 このⅯ富士警察署の警察官らは、全員お笑いタレントKちゃんのファミリーであることが知られている。Kちゃんは、Kの親友のT岡という同級生と同一人物で、親友T岡の息のかかった男性らがKの彼氏となっているようだ。

 そして、その彼氏らが、Ⅿ富士警察署の警察官らと同一人物らである。

 つまり、Kを庇う人たちは、Kの両親の他に、仮谷拉致事件を発表したⅯ警察署の警察官らであることが分かっている。さらに、Kの親友のT岡は、E川と同一人物でもある。Kの両親、Kの彼氏らのⅯ富士警察署の警察官、ジャーナリストE川が、Kを庇う集団である。

 

 菊池直子も松本知子なのか?

 

 Kは、指名手配の半年前に、麻原彰晃から「金をあげるから菊池直子になってくれないか」等と持ち掛けられ、十数万円もらって指名手配の写真の人物になった、という説もある。これがウソか本当かはわからないが、もしそうだとすれば、指名手配の写真によく似たKは、顔貸ししただけ、ということになる。 

 今のところ、平田と高橋は、松本知子であることがわかっているので、菊池直子も松本知子である可能性もある。

 松本知子は、本当の性別は男で、非常に強い男尊女卑思想を持っているので、男の多いKをわざと指名手配の写真の人物に抜擢し、男(彼氏ら)に庇わせ、冤罪をさんざん作った挙句に、菊池だけ逮捕されない、逮捕されても無罪になるよう仕向け、このようにして女狩りを狙っていた可能性もある。 

 

 菊池直子の指名手配写真は鼻だけ合成?

 

 菊池直子の指名手配の写真とKの顔はよく似ているが、「鼻」だけ違っている。指名手配写真の鼻部分を見ると、鼻の脇がぼやけており合成した可能性もある。

 鼻部分だけ使うということで、Kの他にも金をもらった信者がいるのではないだろうか。あるいは、鼻部分だけ松本知子本人である可能性もある。

 松本知子と同一人物者の鼻部分だけを調べると、やはり、菊池直子の指名手配写真の鼻部分に似ている。

 顔全体はKだったが、鼻部分だけ松本知子であったことが考えられる。

 この結果、指名手配の3人は、全員、松本知子だったことになる。しかし、菊池直子は女なので、男の組(平田信高橋克也)と女の組(菊池直子)が分かれていた可能性もあり、その場合は、菊池直子は松本知子ではなくK(演歌歌手Ⅿと同一人物者)ということになる。

 

Kと同一人物者の別名者の顔の一部は合成したような元々の部分だった

 

 Kと同一人物者のある人物Sの顔の一部を調べたところ、興味深いことがわかった。

Sの顔のある部分は、合成したような部分であることがわかったからだ。その写真は合成ではないが、顔の一部分だけ合成したようなうっすらと切れ目のような物が入っているが、これが元々なのだとしたら、菊池直子の顔の一部分は合成したような切れ目のある部分だった、ということになる。

 

 

 動機は

 

菊池直子も松本知子だった場合

 松本知子が何故、仮谷清志を拉致監禁して殺害したかだが、仮谷清志は、令和の天皇と同一人物である。

 松本知子は、平成の天皇と同一人物であるので、政権争いであったことが考えられる。

 次を狙う令和の天皇に平成時代を邪魔されないため、平成時代を長引かせるため、次の天皇を人権を搾取しようと考えたのではないだろうか。

 

菊池直子はKだった場合

 

 K(演歌歌手Ⅿと同一人物)は、女のフリをしているが本当の性別が男なので、指名手配を女狩りに利用したということが考えられる。

 さらに、Kはヒンズー教のシバ神と同一人物者である可能性があり、ヒンズー教徒の崇拝を女狩りに利用できるし、シバ神は麻原彰晃が崇拝している神でもあるので、オウムが一丸となって女性の権利をはく奪しようと行動する。男の夢を実現化しているということで、なかなか捕まらないし、替え玉を作って裁判に持ち込み時間稼ぎをするなどして男性優位社会を持続させようとしているのだろう。仮谷さんは令和の天皇でもあるので、仮谷さんを拉致した者が一人でも捕まらなければ、令和の時代まで持ち込むことが可能と思っているのかも知れない。

 

 麻原彰晃はK池百合子?

 

 麻原彰晃とK池百合子の顔の一部が似ていて、同一人物である可能性が浮上した。

 東京大学を卒業したという早川紀代秀(菊池直子)は、演歌歌手Ⅿであると思われるが、二人以上の人物が扮しているかも知れず、その中に麻原彰晃もいる可能性がある。その場合、麻原も早川も同じ人物が扮しているということになる。

 

 菊池直子は仮谷清志の妹の娘

 

 菊池直子は、仮谷清志の妹の娘である可能性がある。

 仮谷清志の妹は、資料や記事がないばかりでなく、写真もないし名前も公表されていない全くのシークレット人物である。これは、仮谷の妹から菊池直子の素性が出て来ては困るからだろうか。

 目黒公証役場の土地、建物を所有していたのは、仮谷清志の妹の方である。仮谷清志も資産家だが、妹も資産家だったということになる。

 警視庁(Ⅿ警察署)は、「菊池直子である」、と冤罪をかけていた人に対して「お前の親が仮谷清志の妹だろう」と言っていたことがわかっているので、菊池直子の親が仮谷清志の妹である可能性が高いのだ。

 

 菊池直子は早川紀代秀や井上嘉浩と同一人物

 

 菊池直子は、演歌歌手Mと同一人物である。演歌歌手Mは、早川紀代秀や井上嘉浩、村井秀夫とも同一人物である。

 村井秀夫がテレビカメラの前で殺害されたのは、菊池直子と同一人物であったことを隠すためだろうか。

 早川紀代秀は、麻原彰晃のバックと言われているので、麻原彰晃に命令を下しているのは菊池直子であるとも解釈できる。

 逮捕された菊池直子は、麻原彰晃と同一人物だったが、本物の方が実力が上だったのだろうか。

 

 少子高齢化対策は菊池直子を庇うため

 

 少子高齢化対策により菊池直子が庇われている。

 少子高齢化対策を発案した橋本龍太郎は、演歌歌手Mで菊池直子と同一人物で、アメリカのクリントン大統領とも同一人物である。橋本は日米首脳会談において「そろそろ女をやりますか」と言ったことで知られており、少子高齢化対策により、社会進出する女性に規制がかかった。また、独身で働く女性も、子供を産む方に専念するよう圧力がかけられ、男尊女卑思想が台頭している。

 同時に、この一大政策により、発案者の菊池直子が庇われ、社会的に地位の低くなった女性たちの通報のパワーが低下した。

 このようにして、自分だけが助かろうとする政策を施行した。