宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 82    兵庫県宝塚市ボーガン殺傷事件 


●事件名

 兵庫県宝塚市ボーガン殺傷事件

 

●事件の内容

 2020年6月4日、兵庫県宝塚市のアパートで、大学4年生(23才)の男が、家族3人をボーガンで狙い撃ちし、その後叔母も電話で呼び出し、男女3人が死亡した事件。

このうち、犯人の弟には2本の矢が刺さっており、深い恨みがあったと思われている。

 

●事件の背景

 犯人と家族は仲が悪かったと言われている。犯人は、普段は大人しくて目立たないが、何らかの都合で時々荒々しい態度を見せることがあったという。

 

●犯人は誰か

 

 犯人であると思われる人物が、「天皇を殺した」等と吹聴していたこともあり、この叔母さんというのが、天皇と同一人物者であると考えられている。

 天皇は殺害するわけにはいかない、として、他の家族と違って急所を外していたのかそれとも偶然そうなったのかはわからない。しかし、叔母らが入院している先で第二の悲劇が起こった。入院していた叔母の病室に犯人の仲間が忍び込み、叔母を再びボーガンで撃ったのだという。驚いた叔母は放心状態となり、病室を抜け出し深夜の街を歩いていたところ、暴力団夫妻(司忍とその妻)に捕まりそのまま近くのビルに連行されて殺害されてしまったのだという説がある。

 また、2021年に都内のある場所で、とてもないがしろ状態になっていたある野党系政治家Hが車で事故を起こして死亡している。何故そんなことになっていたのかと不思議がられている。

 野党系政治家Hの遺体は、引き取りに来る人がいない、と言われている。

 

 ところで、犯人に家族の殺害を命令した人物がわかっている。それは、錦糸町にあるTという会社の社長で、犯人が事件の直前に面接に行った際、どうしても入社したければ、兵庫県のある家の家族を殺せ、と言われたのだ。

 この家族の殺害を命令した人物というのが、与党政治家のSであるという。Sは、事件の後、首相に就任している。

 Sらの与党は、前々から野党系政治家やそれを支援する人たちを暗殺している、という噂がある。そして、その与党が一番嫌っているのが、野党系政治家H山が創設した民主党である。民主党は分裂して別の党名にもなっているが、与党として政権を摂っていた党が民主党である。

 

 そこで考えられるのが、次のことだ。

 

 兵庫県宝塚市のアパートで殺傷された家族は、野党系政治家H山の家族ではないか。

この一族は、ほとんどの人たちが東京大学卒業者で首相経験者だが、一人だけ首相になれなかった人物K夫がいる。

 Sはそこに目を付けて、K夫と同一人物者に「お前の家族を全員殺せ、その代わりお前は安泰だ」とでも言い、殺害を命令あるいはほのめかしたのではないだろうか。

 K夫は、自分だけが首相になれないことに以前からもやもやしており、家族を恨んでいた可能性もある。

錦糸町の会社に面接に行った人物は、K夫と同一人物である。

 

 

 

  この事件では、叔母だけが助かり、他の家族3人は全員死亡していると言われている。

 しかし、警察の発表では弟と犯人のみの写真が公開されているが、他の家族の写真が全く公開されていない。

 このため、この事件は何のために起こされたか、真の目的がわかっていない部分がある。単に仲が悪かったからといい、ボーガンで家族を殺害するのはおかしい点がある。

 何か特別の理由があり、また、政治的な暗殺だったのではないか、という疑問も出てくる。

 この事件は、K夫が、東京・錦糸町のある警備会社に面接に行ったことから始まる。そこで、面接官に「入社させる代わりに宝塚市の家族を殺害し君の敵である人物をやれよ」と言われた。

 

 面接官Sの勘違い

 

 ここで一つ、面接官が勘違いをしている。

 面接に来たのはK夫だったが、面接官はそれをK知事であると考えていたのだ。

 実は、面接官とK知事は、2017年にK夫を殺害したと思い込んで、K夫はこの世にいないものと思い込んでいた。だから、K夫が訪ねてきたところで、面接官はK夫と認識せず、K知事が相談に来たと思い込んだのだ。

 そこで、K知事に「生き残っているH山一族をやらないか、お前のことを書いた本の著者もH山家にいる」と思い「兵庫県のあの家をやれよ」と言ったのではないだろか。

 

 

 

 K夫の敵とは

 

 K知事は当時、ある外国の大学を本当に卒業していたか、していないのか、証拠があるのかないのか、ということで揉めていた。そもそも、何故、その話が出てきたかというと、事件の直前にその外国先等のK知事のことを暴露した本が出版されていて、その本に大学を卒業していなかったのではないか、等の下りがあったらしい。
 面接官が言う、K知事の敵とは、本の著者だったということだろうか。
 写真が公開されていないので、断言はできないが、この被害者の中にその本を書いた人物がいて、犯人の目的の一つになっていたのではないだろうか。

 

被害者は

 

好美さん
マユミさん
百合江さん
英志さん(弟)

 

犯人は
英彰(兄)

 

 このうち、病院に入院中にボーガンで襲われ助を求め街を歩いていた時に司忍夫妻に拉致され近くのビルに連行された人がいて、それが百合江さんであると言われている。
 百合江さんは、正体は天皇である。
 

  好美さんは誰だったのか

 

 この事件の被害者の一族の中で一番年長者だったのが、好美さんという祖母である。

 好美さんはおそらく2017年に死亡したと思われていたK夫と同一人物であると思われる。

   

 犯人とその仲間(昭和天皇と同一人物者?)は、被害者を再び殺害しようとボーガンの治療で入院している病室に忍び込み、再び矢を放ったといわれる。

 入院している全員の各病室に矢を撃ちに行ったのは、昭和天皇と同一人物者である。

 昭和天皇は、菊池直子と同一人物であると思われる。 

  

 

 司忍は誰なのか

 

 病室の叔母さんをボーガンで再び狙ってビルに連行した二人組は、司忍夫妻である。

 司忍の正体は、K夫であると思われる。

 司妻は叔母さん(天皇)に再び矢を発射し、驚いた叔母さんが病室を飛び出し街の中を歩いていたところ、司夫妻に出くわしビルに連行されたと言われている。

  司忍の妻は、菊池直子と同一人物である。

 

 K夫は、当時ある警備会社で働いていたようだ。

 

 英彰とは

 この事件の犯人である英彰は、前出のH山一族の中でただ一人首相になれなかったK夫である。
 一人だけ首相になれなかったので家族との中はおかしくなっていることが考えられる。前出の通り、K夫と同一人物の英彰は2017年にすでに死んでいると思い込まれ、犯人は好美になりすまし、家族をボーガンで狙ったが、何がしたかったかというとそれは三者三様だ。実は、好美になりすましていた人物は、当日、後述するⅯ川、K知事、K夫の三人がいたと思われ、それぞれが思惑を持って家族を襲おうと思っていたのだ。

 K夫は、英彰と好美さんが同一人物ということになる。

 三者三様の思惑

 

 犯人の三人の思惑とは

 

 K夫→多分、Sは自分のことをK知事と間違えているだろうな、とうすうす感じていて、何もしたくないが仕方がないので現場にいた。しかし、後になってSが勘違いしていたせいで事件が起こってしまいSに復讐しようと思っている。

 Ⅿ川→Aの宮と同一人物。理由はどうであれ、天皇を奇襲しあわよくば自分が天皇になろうと家族を襲撃。

 K知事→自分に心当たりがないのに、T社に面接に行ったことなっている。K夫はAの宮の妻と同一人物だが、M川が自分をAの宮の妻と間違えているのでそれはそのままにしてAの宮の勧めもあり現場に行くことに。

 

 

 犯人は、全員を襲った後、家族が死ななかったので、百合江さんと共謀し、入院している病室に忍び込み、一人ずつボーガンの矢を再び撃ったのだ。

 百合江さんとK夫は、同一人物である可能性がある。

 つま、犯人のK夫が百合江さん(天皇)だったということになる。

 

 

 以下は、被害者一族の構成人物である。

〇好美さん   K夫 当日は他の二人の人物もなりすましていた
〇マユミさん  ?
〇百合江さん  天皇→本の著者
〇英志さん   M喜朗(オリンピック委員)→K知事と同一人物
 
◉犯人 英彰   
◉病室でボーガンを撃った犯人 菊池直子

◉司忍 H山K夫

 犯人と被害者が同一人物なのはおかしい。しかし、後から第三者が出てくる。

 

 指示者Sは、次期首相の座に就くことをこの頃かそれ以前から狙っていて、一度は苦渋をなめた民主党の一家を一気に殺害し自分に有利な総裁選にしようとしたという可能性が出てくる。

 好美さんの家は、H山家で民主党一家だったが、犯人は、一人だけ首相になれなかったK夫と、H山家と仲が悪いK知事やS前首相の自民党グループであると思われる。


 しかし、Sは、天皇の妻の皇后と同一人物なので、一応天皇に花を持たせる必要性があり行動を阻止することはできない。

 現に、S政権のS首相は、天皇と皇后とその子供の計3人が扮して一人を演じている。
 民主党一族、M元首相(社会をコントロールしている人物)を本当は殺害したかったが、天皇なので組むことにし、近々行われる総裁選挙に勝利しようとしたのではないだろうか。  

 

 三人を奇襲したのは英彰とは別の人物 第三者の登場 

 

 この事件には、次のような説がある。

 

 ○百合江さんにボーガンを撃ったのは、野津英彰容疑者に扮するK知事だが、その前に撃った、マユミ(S)さん、弟(天皇)は、別の人物(もう一人の犯人M川)が撃った。

 K夫が錦糸町の会社から指示されていたことを知っていたもう一人の犯人Ⅿ川が
K夫が「やりたくない」、と思っていることも知っていて、M川が事件現場に行き、被害者を奇襲した後、電話で百合江さんを呼び、近くにいたK知事に「あとはよろしく」と言い残し去って行き、K知事がやってきた百合江さんをボーガンで撃ったという説がある。

 警察で犯人は「やってない」と言い釈放されているが、三人を襲った犯人は捕まっていない。

 その三人を襲った犯人M川は、元々は弟だったが、当日は別の人物・M元首相が弟になりすましており、本来弟をしていた人物・M川が三人襲撃の実行犯となった。
 M川が当日、なりすましていたのは、好美さんであると思われる。

というものだ。

 

 しかし、現場にいないはずのM川という人物が、被害者の中にいた、という噂があり、このM川という人物が三人を襲った犯人(元々の弟でもう一人の犯人)なのではないか、ということになる。

 好美さんは当日三人いて(М川とK夫、K知事)、一人がマユミ、弟(K知事)をボーガンで奇襲し、もう一人の好美(K知事)に「後はよろしく」と言い残し去って行った。

 残されたK夫は物も言わず、ただ佇んでいたのだろうか。

 Ⅿ川は、H山由紀夫と同一人物である。同時にAの宮とも同一人物で、H山家を自分の手で襲うことにより自分は助かり、天皇を襲うことで次期天皇として利益が出てくる。 

 

 菊池直子は、入院している被害者らを病室で再びボーガンで襲った犯人だが、顔の一部の特徴がK知事に似ている。

 そのことを知っている菊池直子は、当日も、K知事のフリをして現場にいた可能性があり、その場合、M川とK夫の他のもう一人の好美は、K知事ではなく菊池直子である可能性がある。そして、事件を当日に選んだのは、K知事のことを暴露する本が出版された直後に合わせていたという可能性がある。

 

 事件を指示されたのはK夫で、実際に実行犯として逮捕されたのは、英彰という好美になりすましたK知事を装った菊池直子であると思われる。しかし、三人を襲ったのは別人で、菊池直子は百合江さんのみを襲ったということになろう。K夫は気が進まなかったので何もしなかった可能性があるが、後から病室を妻に襲わせ、被害者の一人を拉致して連行している。この逮捕劇も実は、K夫は死んだと思われていたので、K知事に似た菊池直子が逮捕されているが、釈放されているようだ。

 

 菊池直子はM川の妻でもある

 

 菊池直子は、Aの宮でⅯ川の妻と同一人物であると思われる。この人物は、昭和天皇東条英機、ニセのA倍晋三とも同一人物である。菊池直子は長年に渡り逃走としているが、他人になりすますのが得意であると思われる。

 

 好美さんはAの宮とAの宮の妻がなりすましていたので、天皇を襲うことに矛盾的な事はないにはないが、首謀者のSの狙いとしては、仲が悪かった民主党の生き残りを殺すことと天皇の座を射止めること(Sは皇后と同一人物)が目的だったのではないかと思われる。

 

 

 弟はM元首相だが、この中で唯一皇族ではない。

 M元首相の、皇族ではないのに、皇族の家族だといって言い放題の態度が嫌いだった、という理由も考えられるが、M元首相はK知事と同一人物で、K知事は犯人というよりも被害者だったということになる。

 警察は、全員がボーガンで撃たれている、と発表しているが、実際にはほとんどの人は撃たれていなく、自作自演の事件を被害者と加害者がいるように発表したが、一人だけは本当に撃たれていて、後から拉致され監禁もされているという説がある(これは本当かどうかはわからない)。 

 

 Sは、影武者も含めて3人以上が扮している。

 天皇→百合江さん

 本来のS(天皇の妻と同一人物)

 本来のSの子(天皇夫妻の子?)→天皇と皇后の子?

 であると思われる。

 

 百合江さんの自作自演説 

 

 この事件で、百合江さんの自作自演説であるという説がある。

 百合江さんはK夫で英彰と同一人物だ。英彰が百合江さんという英彰と同一人物者をボーガンで狙う事件は自作自演であるということになる。しかし、実際に百合江さんをボーガンで撃ったのは、菊池直子という別人である。その場合に自作自演になるかどうかはわかりにくい。

 他の被害者たちも、本当に死んだのではなく生きている

 

 一つ気になる点があり、それは、当時、犯人Ⅿ川や「被害者ら」は、M元首相(K知事)が経営する会社で勤務していたことだ。

 K夫は、この会社が嫌だったのか、前出の天皇の妻でSが経営する錦糸町のT社に面接に行き、陥れなのか本人の為を思ってなのか、社長は宝塚市の家族を殺害するよう指示する。事件後、K夫はT社で勤務しているかどうかはわからないが、もしかしたら、事件が公表され犯人が逮捕されたので会社に入社していない可能性もある。

 K夫が、M元首相が経営する会社が嫌だと思った理由だが、これは推測だが、犯人は、税金の滞納で差し押さえ処分になり、それを放置したので家財道具を全て業者に持って行かれ、それをやったのが当時勤めている会社のせいだ、と思い、それが嫌だったので別の会社に就職しようと考えたのではないだろうか。

 面接した会社の社長は、K夫にひどいことをしたのは天皇だと思わせ、野党系でもある天皇の一族の家を襲わせたようにも見える。

 被害者の中の弟は、元々の会社の経営者と同一人物になっていたので二本の矢が刺さった弟が、一番英彰から憎まれていた対象者だったということが言える。

 K夫が扮する警備会社の従業員の人物の悩みは、やはりⅯ元首相と同一人物者だったので、弟でⅯ元首相に対して二本の矢を刺したということになる。

 

 当時の政権はA倍政権である。司忍が出てくるところをみると、政権やくざとして仕事をしていたという可能性がある。

 ということは、A倍晋三が首謀者であるという可能性があり、菊池直子は司忍の妻であることから、A倍晋三夫妻が事件の首謀者であるということになる。

 


 しかし、A倍晋三とK知事、M元首相(菊池)が全員同一人物である可能性もある。

 その場合、自民党の職権乱用のようにH山一族を殺害する、という思惑でH山由紀夫に犯行をさせ、最後に自分(英彰)が自分(百合江)をボーガンで刺すというようなことが行われていたことになる。

 被害者と犯人が同一人物で重複することなり、何が狙いだったかというと、H山由紀夫に一族を殺させ逮捕させるか損害を与えることである。

 

 あるいは、K夫(A倍晋三)で英彰とK知事が同一人物で、菊池直子が別人ということになると、面接を受ける前の会社の経営者はM元首相で菊池直子で、その会社で何らかのトラブルがあり、犯人がM元首相を恨んで弟に二本のボーガンを撃ち復讐したという事件ということになる。

 最終的には、犯人と被害者(司とⅯ元首相)がグルになり、マユミさんを拉致して連行したことなるが、マユミさんが誰なのかはわかっていないがマユミさんは、K夫の可能性もあり、その場合、後から再び襲って拉致して連行した話はウソということになる。何故かといえば、司とマユミさんが同一人物だからである。

 あるいは、天皇で百合江さんを拉致殺害したことにし、Aの宮であるM川をぬか喜びさせ、観察し鼻をあかしたと密かに楽しんでいたということも考えられる。

 M川と菊池直子の関係は、M川が上であり、元の会社のトラブルの原因はM川が命令したということも有り得る。それを知っていた犯人は、M川にほとんどの犯行を行わせ弟(Ⅿ元首相)に二本のボーガンを撃ち、結果、トラブルの原因を作ったⅯ川とⅯ元首相を仲たがいさせ独りよがりのⅯ川を陥れようと思ったということが考えられる。

 

 好美さん以外全員同一人物

 

 この事件の被害者の一家は、好美さんと弟以外は犯人も含めて全員同一人物であることがわかった。もし、本当にボーガンを撃たれているのなら、犯人の替え玉をする人物たちがボーガンで狙われていたことになる。

 替え玉は、暴力団構成員か親を殺された人たちが、本人の替え玉として扮する人物たちで、その数は相当数にのぼる。何かでしくじり、制裁を本人からされることがあり、ひどい場合には殺害されることがある。

 また、錦糸町のT社に面接に行ったのは、K池百合子であるが、K池百合子も犯人と同一人物だし、T社の社長も犯人と同一人物である。

 「兵庫県の家族をやれよ」と仮に指示があったとしても、同一人物なので指示されたことを表すために、面接に行ったことにした、ということになる。

 百合江さんは、天皇本人か替え玉かわからないが、もし、実際に死んでいるとしたら替え玉の方ということになる。

 弟をしていた人物は、H山由紀夫と同一人物者である。好美は由紀夫の父であると思われる。

 この人物は、仲間内で一番の年長者と言われる。

  

 司忍と妻が百合江を病室で襲い拉致しているが、これは、自分の息子を奇襲された復讐ではないだろうか。

 司忍は邦夫と同一人物で、妻は好美である。

 

 好美さんも同一人物

 

 被害者の中で一人だけ別人と思われていた好美さんも、犯人と同一人物であることがわかった。

 つまり、百合江さん以外は犯人も含めて全員同一人物ということになる。

 犯人の狙いは、百合江さんということになり、百合江さんは天皇と同一人物なので、犯人は、天皇の座を狙うAの宮ということになる。

 犯人は、百合江さん以外の人物が全員自分が扮していて、自分が扮する人物全員が矢で撃たれていれば怪しまれないと思い、本命の百合江さんをボーガンで狙ったのだ。

 警察の取り調べで、警察は被害者の姿が見当たらないことを犯人に聞いたとして、犯人は、もう遺体を遺棄した、等と言い逃れていたということが考えられる。

 病室で被害者を再度襲ったという話も、司の妻がやったということだが、司の妻と英彰は同一人物なので、何とでも言える。

 司と司の妻が街を歩く百合江さんを拉致して近くのビルに監禁した、という話だが、司と妻は同一人物で、百合江さんを拉致してビルに監禁した後はどうなったのかはわからない。 

 

 エジプトの関係がある人たちなのか

 

 犯人は、K知事でH山K夫と同一人物のようだが、この人物は、様々な人物に変装して人々をまやかすために多くの替え玉を雇っている。

 K知事以外にもそのように人を自身の替え玉として雇っている場合も多い。

 その多くは、親を殺した者たちであったり命令することによりいう通りにできる者たちでもある。

 宝塚のボーガン殺傷事件が起きた時、K知事はカイロ大学を本当に卒業したかどうかが問題となっており、この事件が起きた直後にK知事は卒業証書を披露しているが、その後そのことは忘れ去られている。

 もし、そのことと事件が関係があるのだとしたら、この家に住んでいた犯人を除いた好美、マユミ、弟は、カイロ大やエジプトに関係のある人たちの替え玉の集合で、この人物たちをボーガンで殺害することにより、カイロ大学を脅迫した、ということも考えられる。ボーガンは、弓と同じ物であるが、ボーガンとカイロのあるエジプトは関係があるようだ。古代エジプト人は敵から襲撃を受けた際、敵は弓を使用していたのだという。このことはあまり知られてはいないが、エジプト人の中では有名な話なのかも知れない。

 

 親戚の百合江さんは、ボーガンで襲撃された後の話があり、ボーガンを二本刺されたという弟と共に犯人の特別な憎ししみがあるのだろう。

 噂として言われている話では、百合江さんは天皇で、弟も皇族である、という説だ。

 エジプト人天皇家の人たちが混じっていたということ考えられる。

 病室から出て街を歩く百合江さんを拉致したのは、K知事と、妻と同一人物のⅯ川の二人である。途中まで辻褄が合っているので、百合江さんは本物の天皇ではないが、替え玉をしていた天皇であった可能性がある。この人物は、近くのビルに閉じ込められたということだが、殺害した人物が天皇をしている人物なので、殺害された人物が天皇に見えても不思議ではない。

 弟は、M元首相と言われているが、M元首相の替え玉であると思われる。本物は今でもたまにマスコミに登場している。

 全員が替え玉で、犯人の替え玉をしていた人物を、K知事かⅯ川がが殺傷したということになる。

 好美、マユミ、弟をM川が殺害したとして、K知事が百合江さんを襲ったという説があるが、これだとK知事が警察に「人を殺していない」と言うことができる。

 

 学歴詐称の本を出版した人物はK知事と同一人物?

 

 K知事がカイロ大学を卒業していない、と本を出版した人物は、K知事と同一人物者であることがわかった。顔の一部が酷似している。

 さらに、ボーガンで殺害された人々は、カイロ大学の学部長をしている人物たちで、カイロ大学には、7~8の学部があり、各部に学部長が存在している。

 この事件で死亡したのは、好美さん、マユミさん、弟さんで、百合江さんは助かっているので3人ということになる。

 これはどういうことなのだろう。

 この場合、K知事の狙いは、自作自演でありエジプトかカイロ大学に謀略行為をするために起こされた事件であると思われる。

  

 弓とエジプトの関係 

 

 ボーガンは元々弓矢である。弓矢とエジプトは関係がある。

 エジプトは古代にヒクソス人と呼ばれるパレスチナ系の民族に支配されていた。ヒクソス人はエジプトに入って来て、戦車や弓矢でエジプト人たちを襲い、軍事力でエジプトを支配していた。エジプト人たちは、ヒクソス人の支配の苦い思い出があり、そこでヒクソス人が使用していた弓矢を使って、カイロ大学の学部長たちを襲撃したのではないだろうか。

 

 K知事とⅯ川の関係

 

 K知事は、扮している人物が二人いると前述した。

 一人が顔の人物で、一人は頭の人物だ。

 逮捕されたのは、そのうちの一人であり、その一人は「やってない」等と言い捜査を逃れているらしい。

 そうなると、もう一人の人物が殺害を行い、殺害を行っていない百合江さん襲撃の時に入れ替わり、百合江さんを襲撃した後に殺害者と何もしていない方が入れ替わっていた可能性がある。そして、その何もやっていない方が逮捕されたということになるだろう。もし犯人の「何もやっていない」という言葉が本当ならばだ。

 逮捕された方は、K知事の秘書的な人物なのだろうか。

 三人を襲ったのはM川で、百合江さんだけを襲撃したのがK知事(野津容疑者)ということだったとして、二人の関係は知事と秘書の関係の他、Aの宮夫妻(だから天皇に似ている百合江さんを殺害せずに襲撃した)であることが考えられる。

 このうち、M川はK知事の「頭の人物」で、もう一人は「顔の人物」である。二人の関係はM川に親を殺されている関係で、首謀者はM川ということになるかも知れないが、本を書いたのはK知事の「顔の人物」なので、M川が思惑に従っている風にも見えるから、K知事の「顔の人物」の方が立場が上なのだろう。

 

 弓矢の原料になる花

 

 この事件と関連する事件に、2017年に起きた釧路の中国女性教師失踪事件がある。

 この事件の被害者は、A倍晋三であると前々から思われていたが、実はそうではなく、Aの宮K子内親王が被害者であったことが最近になりわかってきた。

 Aの宮K子内親王の「お印」は、オオハマボウという海岸に咲く花である。このオオハマボウは、昔から「弓矢」の材料として使われていたようだ。

 宝塚の事件の被害者は、弓矢で襲撃されている。もう一つ、被害者の特徴として、エジプトの大学の教授だったということがあるが、このことから、2017年に死んだAの宮K子内親王は、両親のどちらかがエジプト人であった可能性がある。

 もしそうだとしたら、この事件で死んだ被害者は、K子内親王エジプト人の親やその親戚一家である可能性もある。

 犯人は、天皇であると言われる百合江さんだけを殺害さず、他の人たちは殺害している。百合江さんという人物がK子内親王の親だったということなのだろうか。

 しかし、事件の後、百合江さんは拉致されビルに閉じ込められているという。

 

  エジプト大に圧力をかけるための自作自演事件だった?

 

 犯人が勤務していた警備会社での首謀者は、高度な検定資格を持っている人物であることが分かった。その人物は、経営者でもあるが、事件を起こすために、わざと会社に不満があるように見せかけて転職活動をしていたことが分かった。その人物は、エムという名前で、МはK知事と同一人物である。K知事は、友里恵さんと同一人物でK知事は本を出版した著者とも同一人物である。つまり、本の著者を恨んで殺害するように半分見せかけ、知事の方が被害者となり事件をわからなくさせる謀略が行われている。 

この事件で、首謀者がやりたかったことhとは、スキャンダルが出たように見えたエジプト大学を黙らせるために、エジプト大学の教授たちを殺害する謀略である。 協力者は、K知事をサポートしていた演歌歌手Мである。実際には、本当に死んだ人物はいない教授らを脅迫しているので、確かに卒業したといわせるために行われた事件だったということになる。

 百合江さんが監禁されていたようだが、すぐに助かり、携帯電話でも置いておいたのではないだろうか。

 犯人は、結局すぐに釈放されているが、この事件の登場人物は、皇族が多く、天皇がやりたかった事件を何か異議を言うことは出来ないのと、高レベルの資格者でもあるので警察のやり方に従ったのだろう。

 つまり、事件は自作自演だったことになる。

 

 百合江さんと司の妻は同一人物ではなかった

 

 百合江さんと司の妻は同一人物ではない可能性もある。顔の一部が似ているが、同一人物ではないことになり、百合江さんと司の妻が同一人物てせはなかった場合、下記のような事件であったことになる。百合江さんは、天皇ではなく当時の天皇の妻の皇后と同一人物者である。

 同一人物でないとすると、自作自演ではないことになる。

  

 真の狙いは百合江さん?

 

 K知事は、東京の警備会社H社で警備員をしていて隊長職に就いていた。隊長職のサポート役の男性もいた。隊員の中に女性差別思想が強い男性隊員Мがいて、隊長が女性だったことが嫌だったので、退職しようと錦糸町のTという警備会社に面接をしに行った。T社は、面接者が都知事をしているK知事が嫌いだとわかったのか、エジプト大学の教授らで構成されている兵庫県宝塚市の家を「何とかするように」言ったらしい。そして、その何とかしたら受からせてやる、というような話だったようだ。

 その後、その家に行きМは、好美さんや弟やマユミさんに矢を放った。その後、Мは百合江さんに通報させようと呼び出し、玄関から入って来た百合江さんという人を、Мが撃った。

  百合江さんはその後、病院に入院したがある時、外へ出て街を歩いていた時に、司忍夫妻に出くわし、この二人に近くのビルに拉致された。そして、間もなく、首を切断され放置された。これが6月8日頃のことで、それから18日後の6月26日頃に息絶えて死んでしまったようだ。

 司忍も妻も、女性隊長と同じ場所で警備隊員をしていて、女性が隊長であったことを嫌がっていたグループの中の二人である。

 

 Мに宝塚市の家を何とかしたらどうだ、とアドバイスしたT社の経営者は、マユミさんと同一人物であると思われ、この人物は、隊長と対立していたもう一人の隊長Ⅰと同一人物だ。結局、Мは、宝塚市の一家でエジプト大学の教授らと、百合江さんを殺傷することに成功したとみられる。

 何も知らないで呼び出されて殺害された百合江さんこそ、女性隊長と同一人物者だったのだ。

 

 司夫妻は勘違いをしていた

 

 しかし、K知事は生きているのに、この事件で死んだと思っているか、主張しているのが司夫妻だ。

 司夫妻は、K知事と百合江さんを間違えているか、すり替えているか、あるいはそれがウソではない可能性がある。

 司夫妻は、Kと百合江さんをわざと間違えているのだろうか。それとも、百合江さんが、K知事と同一人物に見えたのだろうか。

 百合江さんを撃ったМは、H社の隊員で女隊長を快く思っていない人物だ。Мは、演歌歌手Мだという説もある(本体が演歌歌手Мで顔は別人)が、演歌歌手Мをかたる人物かも知れない。

 犯人は、弟にも強い恨みを持っていたようだ。弟はМ元首相である説がある。М元首相は演歌歌手Мと同一人物ではないかと思われる。

 H社で隊長をしていた女性(これが百合江さん)には、サポート役の男性隊員がいて、この人物が何なのかをわかっている人はいなかった。この人物が、演歌歌手Мの妻である男なのだろうか。

 Мは、身長の高い男性で、K首相に似ている。

 

 百合江さんとビルで死んだ人物は別人

 

 病院に入院していた百合江さんは、病室で息を引き取った。死んでしまったのに街に出て拉致されるのはおかしいので、百合江さんとビルに拉致された人物は別人だ。百合江さんは、K知事だったので、K知事に来るよう言われたか、心配してやってきたK知事が顧問をしている政党の代表者か党員である可能性もある。あるいは、矢わ2本刺された弟である可能性もある。拉致した二人は、それを百合江さんだと思い込みビルに連れて行き殺害した。この殺害された人物は、後からビルを脱出したかどうかはわからない。

 このビルに拉致された人物は、K知事であると思われていたので、女隊長が気に食わないH警備会社の男の隊員らに殴る、蹴る、の暴行を受けてさらに、首を切断されてその場で死んだ。首を切断されたのが6月8日頃で、死亡したのが6月26日だという説がある。この人物は、K知事の支援者で、4月にコロナで病死したと言われる人物ではないだろうか。K知事が病室で死去したのは、8月15日頃だという説がある。

 この後、1年未満にK知事の兄が亡くなったというニュースや、飼い犬が死んだというニュースが発表されている。この事件の後も、K知事や関係者が度々狙われていたという可能性がある。

 

 この事件の時に、Мが面接に行き宝塚市の家を何とかしたらどうだろう、とアドバイスした人物は、K知事と対立していた隊員Ⅰで、Ⅰ隊員はS首相と同一人物で、K知事のことを嫌っているМは、その後首相になったK首相である可能性がある。

 Мは、K知事が死んだと思い、K知事の死後に当たる時期からK知事のフリをしており、Мは司忍に似ている。K知事の顔の代役をしていたのは、K知事に顔の一部が似ている人物だ。

 この事件後から、事件に関与した人物は首相に抜擢されていて、背後に自民党の意図も感じられる。

 K知事は、平成の天皇のМ皇后で、令和の天皇のМ皇后とも同一人物である。

 

 ビルに拉致された人物

 

 K知事に呼ばれてビルに拉致された人物は誰なのだろう。K知事は女性の知事なので、党の関係者も女性が多い。ニュースでは、K知事の支援者が死んだ、と報道されている。この支援者がビルに拉致された人物ではないだろうか。

 例えば、親が支援者とされる場合もある。

 

 K知事は殺害されている?

 

 以下は、支援者が母親だとする仮定の説だ。

 仮に、K知事に呼ばれてやってきたのが母親と同一人物だとして、ビルに拉致され首を切断され殺害されたとする。しかし、被害者は、自力で胴体と首をくっつけしばらく待った後で復活し、外へ出ようとしたら何者かが入って来て、その何者かに再び殺害されたのではないだろろうか。その殺害した人物は、Мで、K首相ではないだろうか。Мはとにかく、女性が政治活動をしたり、男の業界で仕事をすることを嫌っているので、K知事や支援者は本当はМにとって邪魔な存在だったのだ。

 この後、K知事の親の携帯電話をビルに残し、親の遺体を森等に運び、クマに食害させるなどして証拠隠滅をしたのかも知れない。

 その後、11月頃に、K知事と同じ苗字の男性が、東京地下鉄東陽町駅で入って来た列車に轢かれて死亡するニュースが発表された。これがK知事の兄だろう。

 この後、2021年K知事が「総理」と名付けていた飼い犬が死んでおり、K知事はどうしたんだろう、等と囁かれていた。

 そして、司がK知事に扮して都知事となり、そして、それをバネにして、総裁選に立候補し首相に抜擢されたのではないだろうか。

 実は、K知事を殺害せば首相にしてやる、という密約があり、司はそれを成功させたとして首相に就任したのではないだろうか。

 

 矢を2本撃たれていた弟は、K知事の支援者で、М元首相ではない。М元首相は、K首相でМの秘書と同一人物ではないだろうか。

 そうなると、秘書が全員ボーガンを撃ったか、Мと秘書の二人が家の中にいたことになる。

 

 犯人は二人いる?

 

 秘書の方がイニシアチブを握り、「助っ人に来ました、他は撃っておいたので後はヨロシク」等と言い、去っていき、犯人が百合江さんを呼び出して玄関で百合江さんにボーガンを撃ったのだろうか。「後」とは、弟とマユミさんである。好美さんは、Мと同一人物者かМにボーガンを撃たれている可能性があるので、М自身だった場合、好美さんを撃ったのは秘書ということになるが、ボーガンを撃たれた姿で他の人にボーガンを撃つのは無理がある。Мにボーガンを撃たれたなら、秘書とМが家の中にいたということでつじつまが合うが、好美さんが最後にボーガンを撃たれたなら、秘書に最後にボーガンを撃たれたことことが有り得る。

 秘書が全員ボーガンを撃ったなら、上司である好美さんには手加減をし、マユミさんも仲間なので致命傷を避けた可能性がある。弟と百合江さんは犯人の狙いなので、2本撃ったり、百合江さんに見えた人をビルに拉致して殺害したことになる。秘書は、H警備会社に入社してきた新人で、女と一緒に仕事をするのは嫌だ、と思っていそうなタイプである。

 

 秘書は、統一教会の信仰者(教祖?)で、政界工作のために様々な政治家の秘書となり、タイミングを見てお金を振り込んでいる人物であると思われる。

 

 例えば、家の中に二人犯人がいた場合、最初に秘書がマユミさんを撃ち、真の狙いである弟と百合江さんは、Мがボーガンを撃った。そして、一番最後に、秘書が上司のМにボーガンを撃ち、被害者に見せかけた(本当は首謀者)。

 これならつじつまが合う。

 

 Мがボーガンを撃った人→弟、百合江さん

 秘書がボーガンを撃った人→マユミさん、好美さん(首謀者のK首相)

 

 さらに、司忍夫妻とは、このМと秘書の二人なのだろうか。

 統一教会の金工作は、暴力団組織にまで及んでいたことになる。

 女を殺すと妻から金がもらえたのだ。

 

 K知事が犯人に見せかけた謀略?

 

 犯人の兄は、K知事によく似た変装をしてT社に面接に行き、そこで、担当者がK知事と間違えたのではないだろうか。

 犯人は、K知事でもМ子皇后でもない別人で、菊地直子と同一人物であると思われる。菊地直子の身長は162㎝だが、身長の低い女になりすますことがよくあり、その日の面接でも身長の低い女に変装し、K知事とわざと間違えられるようにしたのではないだろうか。

 菊地直子は、エリザベス女王と同一人物で、天皇と長年の交際のある歌手のKである。

 T社は、面接者がK知事だと思い込み、(エジプト教授らが住んでいる)宝塚市の家をどうにかしたらどうだ、と言い、その言葉通りにその家に行き「どうしようか」と思っていたところ、第三者の男が現れ、「あっちの人はやっておいたから後はよろしく」と言い、Kに犯行を促した。この第三者の男は、隊員Мと同一人物のK首相の秘書であると思われる。K首相は天皇とも同一人物で、天皇と交際のあるKを助けるつもりでやってきたか、K知事のフリをして宝塚の家にやってきたのでK知事と思い込み助っ人に来たのではないだろうか。

 Kは、マユミさんにボーガンを撃ち、その後弟に2本の矢を撃った。弟は、先ほどの助っ人に来た人物で、急に現れ犯行を促していたことに腹が立ったのではないだろうか。その後、М子皇后と同一人物の百合江さんを呼び、百合江さんを玄関で撃ち、百合江さんに通報され警察が来た。

 百合江さんは、病院に入院したが8月中旬頃に息を引き取った。それより前の8月6日頃に、百合江さんを心配してやってきた親族(親?)が街を歩いている時に司夫妻であると思われる二人組にビルに拉致され、閉じ込められた。そして、ビル内で快復していた被害者の隊員らに「お前のせいだ」と言われ暴行され首を切断され殺害されている。お前のせいだ、というのは、隊員らはこの女性を百合江さんで隊長と間違えており、お前が(女の隊長)なので責任を取ってもらおうか、という意味なのだろうか。しかし、ビルで暴行を受けた女性は、百合江さんとは別人であり、よく確かめなかったのだ。この女性は、K知事なのか、K知事の親戚でもある可能性があるが、Kである可能性もある。

 この事件では、KとK知事が間違えられていて、隊長をしていた女性もK知事と間違えられている。

 K知事は、隊長のサポート役をしていた人物で、隊長がK知事に見えていたのはそのせいかも知れないし、KがK知事によく似た変装をして面接に行ったことも、K知事にとっては災い事になっている。

 

 選挙妨害なのか

 

 K知事は、2020年4月支援者がコロナで亡くなっている。その年の知事選挙では史上2番目の得票数で再選している。しかし、11月には兄が死去し、2021年5月には飼い犬が死んでいて、6月には疲労で入院、議会議員選挙では姿を見せず、7月には「どこかでばたっと倒れるかも知れない」と発言する等、様子がおかしくなっている。

 K知事と間違えられてビルに拉致された人物は、様子を見に来たK知事の親戚だったのだろうか。事件に関与していないのに、名前が取りざたされそうになっているのも意図を感じずにはおれない。議会議員選挙では、K知事の政党は「5~22議席」と言われたが、31議席を確保した。しかし、それらの活躍が面白くない者たちの謀略なのだろうか。

 

 K首相とKが司夫妻で共謀

 

 犯人がKだとすると、家族の中で、K首相がいてそれが好美さんであると思われる。

 KとK首相(М)は仲間であると思われるので、М元首相に見せかけた共犯に似た行動をしている可能性がある。

 例えば、М元首相のフリをして「あっちはやっておいたから」「後はよろしく」と言い、犯行を促した後、自身は引っ込み倒れたとする。その後、Kは、マユミさんと、「こいつがやるようさっき言ってきたやつか」と思った弟(М元首相)にボーガンを撃ち、その後、百合江さんを呼んで玄関で撃った、ということになり、つじつまが合ってくる。

 KはK知事のフリをし、K首相はМ元首相(秘書)のフリをしていたということになる。

 8月になり、K知事がK首相から「あいつがやりたいと言ってきたから協力した」というようなことを教えられ、K(K知事の親戚?)が街を歩いていた時に拉致をし、皆を呼んで「お前のせいだ」と殴ったり蹴ったりして復讐した。さらに、首を切断され放置された後しばらくて、Kは自身の首と胴体をくっつけて復活したのだ。

 

 

 

 

                                                                                

 事件をわからなくする謀略も行われている

 

 この事件の後、実際には生きている被害者の一人が、全く関係のない人の家からネコの遺骨を盗み、その人に被害を押し付ける謀略をしている。

 さらに、ネコの遺骨を盗まれた人に、犯人も乗っかり、犯人にも仕立てられている。

 このため、真相がわからなくなっている要素がある。

  被害者の一人は「事件の真相が明らかになったらネコの遺骨を返してやる」と盗まれた人に説明しているが、未だにネコの遺骨が返却されたという情報は入っていない。