宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ⑰-12    松本サリン事件のつづき 麻原彰晃と松本知子が競った またしてもTBSの謀略が    

 

 犯人は松本知子

 

  松本サリン事件は、麻原彰晃の自作自演であると思われる。

  被害者として現場にいた麻原彰晃は、それを第三者が犯人に見られるよう、事件現場から「〇〇(オウム信者ではない第三者)を現場で見た」等と通報し、事件を混乱させることに成功した。

 動機は、静岡県にある麻原彰晃と松本知子の別名の夫婦が、どっちが上かを競おうということになり、何者かが麻原彰晃を襲う、という事件を起こしたと思われる。

 麻原彰晃は、河野義行の妻と同一人物である。

 麻原彰晃は、オウム神仙の会の時の林郁夫から名前を奪いオウム真理教を設立していて、このことにより、松本知子の夫も林郁夫(松本智津夫)から麻原彰晃へと変わった。林郁夫で仮谷清志の財産を奪う計画を継続しつつ、あまりにも女尊男卑が過ぎる麻原へ松本知子が反感を持っており、日頃の復讐とイニシアチブを自分にするために起こした事件であると考えられる。

 長野県松本市には、麻原彰晃の自宅(別宅)があり、住民と軋轢を持っていたが、松本地方裁判所の裁判官を、麻原彰晃がしており、この辺りが松本市で自作自演がしやすかったのではないかと思われる。麻原彰晃は、皇后美智子と同一人物であり、裁判官のまとめ役もしていた。

 平成時代となり、松本知子の思惑としては、皇后美智子が中心となっていた裁判権を、皇太子妃雅子である自分にシフトしようとも考えており、これが成功すれば、麻原にも勝てるし、日本の裁判権のリーダーとして活躍できると考えていた。

 裁判官のまとめ役は、河野義行の妻が行っていたが、河野義行の妻が麻原彰晃と同一人物である。しかし、殺害されたように見せかける、あるいは狙われたように見せかけることによって未解決事件にし松本知子で平成天皇をなだめようとした。麻原彰晃は、裁判宿舎にサリンを散布した後、河野家の自宅へ行き、自分をサリンで襲ったのではないだろうか。

 このことによって河野氏の妻は植物人間になっているというが、麻原自体は植物人間にはなっていない。もし、植物状態になっている人物がいるとすれば、親を殺害した等のダミーであろう。

 さらに、麻原がお膳立てし松本サリン事件が未解決であることから、松本知子(皇后雅子)はこの事件によって

①皇后美智子から裁判の中心的人物である役を奪った(実際には麻原が手を引いている)

麻原彰晃に勝ったため、麻原彰晃に強く出られるようになった(実際には平成時代に突入した)

等の利益があったと思われる。

 

 しかし麻原は、その犯行を松本知子ではなく、さらに自作自演ではなく、自分が何者かに襲われたよう、犯人を他人に見せかけるため、現場から第三者(女性)を見たという通報もし、それを警察が信じたために、オウム信者ではない第三者が疑われるきっかけともなっている。しかし、このことをマスコミは報道していない。それを河野義行の冤罪ということにすりかえてもいる。

 さらに、松本知子は、「河野さんの妻が植物人間になったのはお前のせいだ」と主張し、この冤罪をかけられた第三者の女性の家の庭の草木に被害を与え続け、被害を与え続けたことにより自身が植物自体に見えることを長年に渡り行い、植物人間を表現しようとしているが、第三者の女性にとっては当日松本市にいたわけでもない身に覚えのない事件に対して、オウムから意味不明な奇襲を受けている。

 また、麻原彰晃で菊池直子のウソ通報により、菊池直子でもない上記の女性がが菊池直子に疑われる結果ともなっている。

 

 河野氏の妻が見た女は松本知子?

 

 河野義行の妻やもう一人の女が証言した「事件当日、誰それを現場で見た」という話は、河野の妻やもう一人の女が麻原彰晃と同一人物であると思われる点からウソだろうと思われたが、仮にもし本当に現場で見た人物がいたとしたら、それが松本知子が扮していた女だったということも考えられる。

 しかし、パッと見、松本知子だとすぐにわかってしまうと事件がすぐわかってしまうので、何の関係もない第三者になりすましていたということになる。

 松本知子は、当時、東京神田神保町のⅯという調査会社で社員で働ていていたので、その会社の自分より目下の者に変装し、疑いの目がその人物に向くように仕向けたのではないだろうか。

 松本知子は、当時О島という名前で働いており、当日現場にいた、と偽証された女性はその会社でアルバイトをしていたU田という人物である。

О島とU田は仲が悪く、О島が社内で最も罪をなすりつけたい者がU田だった可能性がある。

 この事件では、被害者と加害者がグルであり、夫婦であることから、ツーカーの仲の間の犯行ということになるので、自作自演ともいえるのではないだろうか。

 

 河野氏は冤罪ではない いい加減なテレビ局の報道

 

 もう一つ考えられるのは、当初言われていたように、河野氏が妻にサリンをかけたということだ。

 しかし、妻はそれを夫だと言わずに、何の関係もない東京都在住の女性を現場で見た、等と証言している。

 このことにより、河野氏は冤罪だと報道されているが、その時現場で見たと言われた女性は、東京の会社で働いており現場にはいないし、オウム信者でもないし、自動車の運転免許も持っていない。

 しかし、河野氏はTBSの社長とも同一人物なので、その証言をいいことに「〇〇という人が現場にいたようだ」とちょっと従業員に伝えただけで、じゃあその人が犯人かということで直後に河野氏冤罪という報道をしている。警察が発表したわけでもなく警察がそのように断定したわけでもない時期に、勝手に河野氏冤罪と報道し始め、その勢いに押される形で河野氏は犯人ではない、という風に警察も後から発表している。

 では、その現場にいたという女性に警察は話を聞きに行ったかというとそうでもないし、ちゃんとした捜査はされていないどころか、その女性を見に行ったりも電話をかけて事情を聞くというようなこともされていない。

 河野氏冤罪の根拠がないままに、思い込みだけが先行し、河野氏は冤罪ということになり、その後、河野氏は長野県の公安委員長にも抜擢されるまでになっている。

 河野氏は、理工学部を卒業しているので、化学会社やその関係の業界で勤務していた可能性もあり、薬品を入手することはたやすかったと言える。

 よく放送局はこのようなことをしているとも聞く。何の関係もない女性を勝手に犯人だと報道し、後から警察が押される形で発表するが、きちんと捜査がされていなく、そのまま抗議することもなく犯人が決めつけられているらしいのだ。

 TBSは、イタリアの諜報機関であるようで、松本サリン事件の真相を勝手に変えてしまったのはイタリアの諜報機関ということなるが、イタリアが勝手にやればすぐ変わってしまうようなことは、逆にいえば抗議をすることも可能ということだ。

 こういうことには、外国の圧力が関係している特に西側諸国の意向でやっている点と思わせておいて、実はそうでもなかったのだ。

 

 松本警察署の署員はテロリスト?

 

 河野氏の冤罪をテレビ局に押される形で発表したと思われた松本警察署だが、意外なことに、首謀者はテレビ局ではなかった可能性が出てきた。

 松本警察暑のある長野県松本市には、日本アルプスの山々があり、観光が主な長野県の経済からを鑑みて、山を守ることにより、それを保とうとしている等のフシがある。

 東京の近隣の山には富士山があるが、長野県はこれを敵対視し、日本アルプスが噴火しないようにするには、富士山に押し付けて噴火させ巨大地震を起こし、首都圏機能をマヒさせようとする企みがあるようだ。

 江戸時代の安政地震や同時期の富士山の噴火の裏に長野県の善光寺付近の断層があると言われているが、これが結構、真実かも知れないのだ。

 河野氏は、薬品を自宅に置き、合成してサリンを生成したのではないか、という疑いがあったが、河野氏は、当時、オウムが乗っ取ったオカムラ鉄工で働いていたという説がある。

 オカムラ鉄工は、経営が傾き、経営者がオウム信者であったことから、それを麻原彰晃松本智津夫に相談した結果、1992年に麻原彰晃オカムラ鉄工の社長となったが、2週間で倒産している。その後も、信者80人位を集めて自動小銃等を製造していたというので、1992年以降は、大半がオウム信者が従業員だったことになる。松本サリン事件が起きたのは、1994年だったので、その頃のオカムラ鉄工の従業員はオウム信者たったということになり、河野氏オウム信者だった可能性が高い。

 その人物を冤罪にするために、東京都に住む女性を現場で見た、等と妻や娘?が偽証し、河野氏が逮捕されない代わりに、その無関係な女性が疑われることとなったが、このこと自体が、松本警察署の思惑だったということが考えられる。

 長野県は、東京都民を嫌っており、長野県民や松本市民に「別の地域で働く時に東京都では絶対に働かないように」命令しているのだ。

 だから、松本サリン事件が起きた時に、松本警察暑は、都民の陥れをすることをこの頃から考えていて、それには全く無関係な都民に冤罪をかけてそこから東京をやろうと思ったのだ。また、松本智津夫や松本知子も、日本アルプスのある松本市が都民を嫌っていることを知っていたので(麻原彰晃は、松本城の小笠原氏と同一人物で敵対する徳川幕府徳川家康とも同一人物)、松本サリン事件で都民を陥れた後に、東京都内の地下鉄でサリン事件を起こす、まで計画していても不思議はなかったと思われる。

 河野氏が冤罪ではない、とわかってきた頃から、その冤罪をかけていた都民の陥れをますます強化し、その都民が働く職場に松本署員が集団で入って来て、勤務中に、化学兵器生物兵器を散布し、頭を真っ白にさせ考えをまとまらせなくさせる、というような妨害をし、それでも帰らないので今度は勤務中に痴漢行為をするといった暴挙に出ている。しかも、その都民に松本警察署の署員であることがバレているのにである。

 なりふり構わずな松本警察署員だが、簡単に負けては日本アルプスに迷惑がかかると思ってやっているのだろうか。

 松本警察署とオウム真理教麻原彰晃は密接な関係があると思われるもう一つの要点がある。オウムの教祖の麻原彰晃は、天皇に自分か即位することを目的としているが、天皇家の人たちを失脚させ、自分が天皇になり、官庁や行政、政治を乗っ取りオウムのユートピアを作ろうというシャンバラ計画というものを実行しようとしていると言われる。その一助となっている出来事に、松本警察署の署員が、天皇(令和)の家族を殺害し、松の木の下に遺体を埋める、というようなことをしているらしい。このため、天皇は、松本警察署の手下となり、自分の子をオウムの犠牲にしたり、松本警察の下働きのようなことをさせられている。

 天皇の家族の誰が松の木の下に埋められたかは不明だ。

 明智光秀の母に於牧の方という女性がいて、この女性が兵庫県の高城山で十字架にかけられ磔にされて殺害されたという伝承があり、この人物が天皇の家族ではないだろうか。長野県ではないが、何らかの関係があるのだろう(於牧の方と小笠原氏は同一人

物)→明智光秀天皇と同一人物)。

 

 松本知子が麻原彰晃

 

 麻原彰晃の写真を見ると、松本知子の顔の特徴に似ている。

 松本知子は、三人の指名手配犯と全員同一人物であることもわかってきたが、麻原彰晃も松本知子と同一人物ではないだろうか。

 元々の麻原彰晃は、石原慎太郎が創設したオウム神仙の会の教祖だが、妻の松本知子に石原は親を殺されている。

 元々、力的には 松本知子の方が上であるが、組織が大きくなるに連れてそれを羨ましがったのか、松本知子は、教祖の地位を奪いたいと思うようになったと思われる。

 そこで、松本知子は麻原に「力比べをしよう」と提案し、松本サリン事件を首謀したのではないだろうか。

 松本知子で河野澄子は、松本サリン事件の事件当日、自分で自分にサリンをかけ「サリンをかけられた」と通報し、最初は夫の河野義行(麻原彰晃)にサリンをかけられたと主張したが、マスコミがそれを報道した後、すぐに撤回をし、全く関係のない非オウム信者の都民女性U田の名前を出し「事件当日、U田を見た」等と偽証をし、犯人にされそうな麻原彰晃を救い、さらに麻原彰晃が「生意気だ」と目を付けていたU田を犯人にでっちあげることにより、さらに麻原に恩を売った格好になり、このことに恩義を感じた麻原彰晃が、松本知子に事実上の教団の支配権を譲ったのでないだろうか。

 しかし、麻原彰晃の情操は、元々松本知子に委ねられていて、元々U田を嫌っていたのは、松本知子の方であったが、自分の意思で嫌っていると麻原は思っていたかも知れず「U田がやれて嬉しい」と思い、松本知子に感謝し、力比べの報酬であるオウム真理教を事実上譲渡したのではないだろうか。

 オウム内では、信者から恐れられているのは、麻原の方ではなく、松本知子のようである。

 オウム事件の数々の命令は、麻原のバックとも言える松本知子が出していた可能性があり、この力関係から、早川紀代秀も松本知子である可能性がある。 

 

  河野義行氏には三人の子供がいた

 

 河野義行氏と妻の間には、三人の子供がいたことがわかった。

 この三人の子供は、当時、高校生以下であることがわかっている。長男、長女、次女という三人の兄妹だが、例えば、親子喧嘩をした腹いせに、父親が保管していた化学兵器生物兵器を持ち出し、母親にかけたという可能性も有り得る。

 しかし、河野氏三人の子がいたことは全くと言っていい程、報道されておらず、意図的に報道しなかったのか、報道する必要がないとみなされたか、あるいは、父親が冤罪をかけられたというミスとの引き換えに子供のことは報道しないでくれ、と河野氏がマスコミに頼んでいたということも考えられる。

 この息子や娘がもし、オウム信者だとしたら、前出の本当に冤罪をかけられている東京都のU田という女性に対し本当は当日現場にいなかったのに、麻原彰晃に「母親の復讐をしたい」と相談し、信者がこぞってU田さんに対し、集団悪質嫌がらせをしていたということが考えられる。そして、このオウムの集団パワーにより、オウム信者でもないU田さんが、菊地直子の冤罪もかけられていたということかも知れない。

 ちなみに、息子は、Ⅾというお笑いコンビの一人の名前に酷似している。

 河野氏の息子か娘の一人が、妻(松本知子で菊地直子)と同一人物で、松本知子である可能性もある。その場合、自作自演ということになる。

 長女のⅯ澄さんは、菊地直子に年齢が近い。父親が危険物を保管していることはわかっているはずである。

 東京都内の女性が疑われたということは、犯人は女である可能性がある。 

 

 日本にはこのような冤罪事件がたくさんあるらしい 宗教が関与?

 

 この松本サリン事件のような、全く関係のない人が、有名な事件の犯人として冤罪をかけられることが日本には多いのだという。

 有名な事件でしかも、自分には全く関係のない事件でも、知らない間に犯人に仕立てられることがあり、もし、心当たりのないことで警察から何か捜査らしいことを受けたり、職質を受けたり、何かおかしい、と感じることがあったら、断片的に伝わってくる事件名を手がかりにして、事件を探っていくべきである。そして、自分に冤罪がかけられていることがあると思ったら、警察に言うべきである。

 この事件の場合、長野県という山に囲まれた県で起きている。「関係ない地域あるいは東京都民を犠牲にするよう」頼んでいたのは、東京都に恨みを持つ者である可能性がある。

 江戸時代末期、富士山が噴火したが、この噴火やそれに伴う地震に、善光寺付近の断層が関係していると言われる。善光寺は、天台宗という宗派で、法華経の一つである。法華経といえば、S学会である。

 S学会の池田大作オウム真理教と関係があるのではないか、と言われて証人喚問をしようとしたができなくて参考人招致となった経緯がある。

 流れ的には、宗教関連でもあるし、S学会は今や連立政権の与党でもある。数々の冤罪事件をダシにして勢力を伸ばしていると考えることもできる。冤罪事件にもし、宗教が関係していれば、ますますS学会への疑惑は深くなるが、そこまでは断定できない。

 

 京都の大文字焼を行う山に、如意ヶ嶽という山があり、この山には如意寺という寺院がある。如意ヶ嶽は東山の主峰で、東山といえば、家系が絶えた後桜町天皇の家系に東山天皇という天皇がいた。

 この東山天皇から後桜町天皇にかけて、女に汚い政策を行ったため、現在の女性の一人称を決定した後、京都には住めないので江戸に本拠地を移そうということになり、後桜町以降の遠い親戚の天皇家天皇職を行うようになった後、江戸開城を韓国人の西郷隆盛が行い、江戸に住むことになった。明治維新は、特に革命等ではなく、京都から東京に住処を移したかった天皇の意を汲んで西郷らが江戸城から人をいなくさせた出来事である。

 しかし、遷都された京都は、そのことを恨みに思い、日本の中心となった関東の霊山である富士山を恨んでいたと思われる。

 河野氏と同一人物の元都知事のⅠ原慎太郎や、現在の都知事の出身地は、兵庫県だが、兵庫県神戸市にも如意寺が存在する。