宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ㉙-596    仮谷さん拉致事件のつづき

 

 逮捕された女と菊池直子の関係

 

 2011年に逮捕されたS井千鶴子と菊池直子の関係がわかった。

 S井千鶴子は、菊池直子から金をもらって替え玉として逮捕されていたのだ。

 2008年頃、S井千鶴子は、別の名前で利尻島村役場や地元の漁師らが雇用主となる「昆布干しアルバイト」を夏休み期間に募集している。

 その昆布干しバイトに、S井千鶴子が応募し、2008年6~8月まで働いていた。

そのバイトは住み込みで昆布を干すというバイトだが、このバイトの漁師にある工務店があり、この工務店の経営者が菊池直子と同一人物の演歌歌手Ⅿである。

 一緒にバイトしていた人の中でオウム信者ではない女性をん皆で「菊池直子にしよう」ということにして、その女性だけ給料を極端に少なくされたが、そのことを何も言ってこない、ということに味を占めた工務店は、「〇〇を(バイトが終わって帰った後に)イビッたら金をくれてやる」と他のオウム信者に言い、実際にその女性に対し不法侵入や家の物を破壊したら金を振り込むというようなことをしていた。

 S井千鶴子もそのことに加担をし、オウム信者ではない女性の物を度々破壊したりしてかなりの額の金を菊池直子から得ていた。

 2011年にオウムの逃走犯が逮捕された際、近くにいたS井千鶴子は菊池直子かという捜査員の問にそうだと答えて逮捕されたが、利尻島のバイトに来ていたオウム信者らは、菊池直子に何度か扮することもあり、あながち全くの冤罪というわけではなかったと思われる。

 菊池直子は、高橋克也と同一人物なので、高橋克也として逮捕された人物にしばらく扮する必要があったため、菊池直子に扮する者がいないので、S井に菊池になるよう頼んでいたということも考えられる。そのため、一緒にいたのではないだろうか。

 13年にも渡り、オウム信者ではない女性を菊池直子に仕立ててそのために数々の嫌がらせを行っていたのは、菊池直子の工務店の元バイトらのオウム信者である。

 その女性に対し大きい妨害犯罪をすればするほど菊池直子工務店から金をもらえるとあって、犯罪はエスカレートして行ったが、その嫌がらせ、妨害、犯罪に加担していたS井千鶴子が菊池直子の裁判で無罪になっているので、ますます嫌がらせは大きくなり、そのオウム信者ではない女性の出身地である東京全体が、似たような被害を受けるまで拡大している。何故かというと、K池百合子(麻原彰晃)もその昆布干しバイトで働きイビリに加担していたからだ(ここだけを見ると麻原彰晃の資金源は菊池直子のようにも思える)。オウム信者ではない人をイビると金がもらえる、というようになっていたのか、あるいは別の理由なのかは不明だ。

 菊池直子が首謀する、「オウム信者ではない女性を菊池直子に仕立てる犯罪」は、工務店や同業者である建設業界の関連業者に大きく影響している。

 

 

 

 仮谷拉致事件の元々の動機

 

 目黒公証役場の仮谷清志が拉致されたのは、目黒区に住む演歌歌手Ⅿと妻の離婚に際しての財産分与が原因となっている。しかし、演歌歌手Ⅿと妻は同一人物であることがわかった。つまり、財産分与といっても同一人物者の二人のことであるので、演歌歌手Ⅿにとっては、どうなったとしてもたいして変わらなかったという点が新たにわかった。

 仮谷清志は、二人が同一人物であることを知らずに、演歌歌手Ⅿとその妻それぞれに話をしているが、その話の内容が演歌歌手Ⅿで麻原彰晃が気に入らなかったので、拉致するよう指示し、自分で仮谷清志氏を拉致したのではないだろうか。

 

 松本知子は自己破産者を物色している

 

 平田信高橋克也、菊池直子の三人の指名手配犯と同一人物である可能性のある松本知子は、オウム信者からも恐れられている存在だという。

 松本知子は、林郁夫で今の天皇の実の父親でもあり、新しい天皇のために、新たな自己破産者を物色している。松本知子は、S義偉と同一人物で、コロナ渦での貧困を利用して仕事を特定の人に回し税金を滞納させ自己破産させる謀略を行っている。

 オウムの指名手配犯が松本知子だったのは、いつかこのことを実行するためだったのではないだろうか。

 天皇の父として新天皇のために自己破産者を作り、ホームレスにする等し、それを天皇の肥やしにしようということではないだろうか。

 このために、指名手配犯を作り、そこら中の人を指名手配犯だろう、と冤罪をかけて、企業に伝達し働けなくし、働く意思のある人も好き嫌いで選定し地方自治の長として実行するのだ。

 それには、オウム信者オウム信者関係なく、破産者を選定するため嫌いな人を陥れるので、オウム信者からも恐れられていたのだ。