天台宗と冤罪
天台宗の成り立ちは次である。
中国の天台山に智顗(ちぎ)という女性が住んでいて、ある時いきなり「お前が犯人だろう」と言う男が現れ、智顗は身に覚えがなかったがずっと出てくるので、同じように他人に「お前が犯人だろう」と言ったところ助かったので、それ以来、他人に冤罪をかけると自分が助かることがわかり「犯罪の疑いから逃れられる」宗教を創設した。
冤罪から助かる方法=他人に冤罪をかける方法を研究し、その後
〇自作自演事件を起こすこと
〇本人にわからないように警察が本人に何も訊かずに周囲の人にだけ聞き込みをすること
〇自分が疑いをかけられないために「〇〇が犯人ということになってしまえよ」と思いながら殺人をする。
等の手法を考案し、「他人に冤罪をかけて自分の犯罪を誤魔化す」宗教となったと思われる。
菊地直子の顔にとてもよく似たK(熊K紀子)という人がいることを前述した。しかし、その後、菊地直子は、Kの顔になりすましている顔で指名手配されていたことがわかった。その似ている顔になりすましていた女は、Kの親友の冨岡という人物である可能性があることがわかった。
この二人は1980年代に仲が良かったが、実際には互いのことを面白くない人物、と思っていた関係で、絵に描いたような親友というわけではない。
冨岡は、何とかしてKを陥れてやりたい、と思ったのか、ある時Kに似せた顔で整形してオウムに入っていたか、あるいは元々教祖だったが、Kを陥れようとしてKになりすましてオウム活動をしていた。
その時の行動が指名手配になったということになるが、指名手配をしたのは元々麻原で菊地と同一人物のK松長官である。
菊地直子の顔がKに似ているのはこのためである。
同じように、高橋克也や平田信も、学生時代に身近にいた人物の顔の特徴になりすましてわざと写真を撮り、それを指名手配に使っていた可能性もある。
だから、同級生が冤罪をかけられる等して疑われていたのではないだろうか。
麻原彰晃は、信者から菊地直子は誰なのか訊ねられた時に「意外な人物だ」と答えているらしい。これは自分自身であることを意外な人物と言っていたのだろうか。
仮谷拉致事件は警察が絡んだ自作自演 資産家から金を巻き上げることが目的?
E川紹子(冨岡)の元に同級生から電話がかかってきて「あることで逃げている、親友になってくれ」と言われたという話があり、それからE川は菊地をかばっている、という話があったが、E川と菊地直子は同一人物であると思われ、電話がかかってきてもかかってこなくてもそのように言えばかかってきたことになるし、受けたことにもなり、同一人物であると思わなければ「そんなことがあるんだ」ということで済まされる。
実際には、E川は仮谷の妹、仮谷清志、仮谷の息子と同一人物である。
さらに、オウム事件の第一通報者は、麻原彰晃、三人の指名手配犯、警察庁のK松長官とも同一人物で、仮谷拉致事件は自作自演ということになる。狙いは、仮谷清志が資産家だったことから、資産家の財産を巻き上げることだったのではないだろうか。
オウム(アレフ)は、お布施をもらう人、もらわない人を分けており、資産家からは全財産をお布施するように言い(身内を殺す等して)、一般の人からは「誰それを菊地直子だと言えばお布施をタダにしてやる」等と言い、自身の菊地直子の犯罪をオウム信者でもない人になすりつけようとしていた。一般の人からお布施をもらわないのは、お布施をもらうと面倒を見なければならないので、それが面倒だったのかあまりにも人が多いので統制が難しかったのか、あるいは菊地直子を無関係な人になすりつけるために利用したかったかのいずれかなのだろうか。
E川は菊地に親を殺害されている?
E川と菊地が同一人物ではないという説もある。
菊地直子は麻原彰晃と同一人物だが、麻原彰晃は、男女関係を持った女性の親を殺害る性癖があり、男女関係を持った女性を操っている。これが一夫多妻制の本質でもあるというが、E川もその一人で、麻原と男女関係を持ってしまったばっかりに母親を殺害され、滅多なことでは逆らえないという関係だったということが考えられる。
E川の元に菊地から電話があり、「親友になってくれ」と言われた時に、親を殺害されていたE川はそれを断ることもできず、さらに、元々、菊地のために世話をしていたことからその後は親友という名目で菊地のために、各警察署に出向き「ここの管轄の〇〇さんが菊地直子だ」というようなことを警察官に言い、冤罪捜査を誘発したということが考えられる。
麻原彰晃と早川紀代秀の関係は、早川の方が麻原のバックだと言われているが、実はそうではなく、麻原の方が上であると思われる。
麻原は早川の親を昔、殺しているという関係で、早川の方がバックだと見えるように仕向けていただけであると思われる。
親を殺した方が早川ではなく、麻原の方であり、早川は罪をなすりつけられていたとしても麻原には何も言えないというような関係であると思われる。
演歌歌手ⅯとI原慎太郎は同一人物?
演歌歌手ⅯとI原慎太郎は同一人物である可能性がある。
見分けが付かないからだ。
演歌歌手Ⅿは、男女関係を持った女性の親を殺害することを常としており、必然的にその女性は、演歌歌手Ⅿと混同されて見えるようになる。
演歌歌手Ⅿとその女性は、一人二役で一人か複数の人物を演じ、女性が演じている時には演歌歌手ⅯはI慎太郎ということになっているのではないだろうか。
I原慎太郎氏自体は、2022年に死去していたことがわかったと報道されているが、I
原慎太郎氏も男女それぞれ一人ずつ二人がいると言われていた。
演歌歌手Ⅿの関係者の教職員の女
演歌歌手Ⅿの関係者でОという女がいて、この女は、埼玉県に居住する教職員をしていた。演歌歌手Ⅿとは夫婦だった。
菊地直子は、父親が大学教授で、菊地自体は教養学部のある大学を卒業している。
父親が大学教授なので、同じような道を選んでいる可能性もある。
この女は、同一人物者が多く、周囲の者に「私は菊地直子で森順子」等と吹聴していたこともある。
この女が菊地直子なのだろうか。
教職員の女は、O田Kほりという名前で、国語の教師を都内でしている。熊K紀子と同一人物であると思われる。
菊池直子は、教育大の卒業者なので、教職員をしている可能性が高く、演歌歌手Ⅿが夫だというので、演歌歌手Ⅿと同一人物ではない。
O田教師が在籍している都内の女子高は、オウム信者が校舎の周辺で布教活動をしたり、菊地直子と違う世代の元女子生徒が菊地直子に疑われたりしているが、この教師が菊地直子であったことからそのようなことが起きているということが考えられる。