宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ⑨-2    新説・よど号事件のつづき 皇族の父母

 阪神淡路大震災が起きてから秘密がバレないようにするために、「どうしても」という言葉を使いぬれぎぬ要員を作り、オウムを動員した。  

 2004年頃、日清とケーキ会社Fの共同経営する「病院給食を作る」会社があった。日清とは、皇后の実家である。Fとは、Hの宮の名前の由来になっていると考えられている企業である。
 ここですでにおかしいのは、皇族の実家と仲の良い企業同士が、病院食など作るだろうか。その会社には、アメリカのR長官の親戚らしき人がKという名で働いていた。責任者は、やはり、Hの宮が兄弟といってる人物と同級生だったという男であった。暴力団関係者もいて、なにやらうさん臭い。
 暴力団が介在しているし、しかも、R元長官の親戚がいる意味も今ひとつ理解に苦しむ。この会社の指定銀行はUという会社だったが、そのうち、M銀行がU銀行を買収することになる。
 Hの宮の父親役は、歌手のH氏の兄弟である。この人物はFの従業員である。
 H氏の周囲に、当時、よど号事件の旅客機の航空会社Jの女性アテンダントがいた。この人物はH氏の妻である。

 この人たちがHの宮の実父の家族であると思われていたようだが、よど号事件とどのような関係があるのだろう。
 浩という名のつく人物は、この企業の中にいるが、Hの宮とは無関係のようである。しかし、何らかのつながりがあるようにも思われるが、これ、というものがない。
 


 1960~1970年初頭頃、M元首相やK元首相は、橋本と名乗る人物から「俺は天皇(皇太子)の父親である」と言ったのを聞いて「変なことを言う人がいます」と言って本富士警察署に通報をしていた。
 その後、橋本と名乗る男性は、本富士警察署によって処刑されたといわれている。橋本と名乗る男は、橋本龍伍という政治家である。
 この橋本という人物は、ヨルダン人で調布で調査会社を経営している男である。
 この人物がAの宮の実の父親である。母親は、皇后ではなく、Tの宮の妻である。