宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ②-25    村下孝蔵の死の謎のつづき フセインの復讐 麻原は一夫多妻制

 村下氏は麻原彰晃で、イラク人であるかも知れない。
 村下氏の曲の中に湾岸戦争の内容であると思われるものがある。核戦争を連想させるタイトル(「釦」<ボタン>というタイトル)で、ちょうど湾岸戦争が行われていた時期に書かれたものである。
 イラクフセイン元大統領の父親はカイジという名前で、日本にいた。
 この人物は、第二次大戦中石井四郎と名乗っていた人物と同一人物である可能性がある。
 もしそうだとすれば、村下氏は石井四郎の孫にあたり、フセインとは親子である。
 村下氏が麻原でフセインの一族だとすると、日本に恨みを抱いていても不思議はない。
 民主党が国家背任罪だといわれているのは、実は麻原のオウムやフセイン一族の復讐を企んでいる可能性があるからである。村下氏は、民主党院政を敷いているO幹事長とも同一人物で、Hの宮の父でもある。

 日本がイラクの恐怖政治と似通っていると感じることがあるのは、そのせいかも知れない。

 村下氏らフセインで石井一族は、自民党のH元首相やN元首相と対立関係にあった。東条英機石原莞爾が対立していたことは知られているが、石原莞爾側が石井四郎らの一族であり、東条側はN元首相の方である。


 上海列車事故

 N元首相は、高知県に大きな実家があり、村下氏は高知県が苦手だった。
1989年頃起きた上海列車事故の時、事故を起こした列車に村下氏の曲のファンがいたことは知られているが、実は高知学芸高校は、中国に行ってはいけなかった。
 それは、村下氏の息子のHの宮の母が(つまり村下氏の妻)、自民党のT元首相の娘で、T元首相といえば、日中友好平和条約を宣言した政治家だからである。T元首相といえば、即座に中国が思い浮かぶほど有名な条約である。
 中国は実は村下氏が得意としている国であった可能性があり、そこに高知県が出て行くのは、何かと都合が悪かった。
 しかも、村下氏の母は、台湾の蒋介石の妻だった宋美齢で、台湾人の三姉妹といわれた。
 台湾と中国なら仲が悪いじゃないか、と思うかも知れないが、中国の時の首相は李鵬首相であり、李鵬はもともとインド人の革命家だった。
 李鵬はこの時とばかりに、中国に対し悪政を敷き、人民を弾圧していた。
 この政治情勢と、高知県高知県の政治家と敵対するT元首相一家の組み合わせは良くなく、だから列車に乗っていたファンがクローズアップされたといえる。
 


 日本の政治家にもよくいるが、麻原彰晃は一夫多妻である。
 村下氏の名前の他に多数の名前と人格を持っており、その一人一人に妻がいる。
 妻の人数はわかっているだけでも、5,6人はいて、実際には20人からそれ以上いるのではないかと思われる。
 村下氏で麻原は、日本の有力者や政治家の娘に目をつけ、声をかけ結婚する。しかし、妻の父親をいいなりにするか殺すかし、その中の一人に自民党のH元首相やT元首相などがいる。
 
 オウムの女性信者とはたいてい夫婦になっている。
 松本知子、都澤和子、菊地直子、村岡達子、大内早苗などが、女装の鹿島とも子を除いて麻原の別名と夫婦である。
 しかも妻が、夫が麻原であると自覚していないケースがほとんどである。
 名前が違うと誰だかわからなくなってしまう、いい例である。
 
 麻原彰晃は、広告業界が大嫌いであると思われる。広告業界には、上佑が働いていたが、上佑と麻原が仲が悪くて、上佑がアーレフを創設したのはそのためであると思われる。
 上佑の働いていた広告会社が、銀座8丁目にあり、その会社に3,4ヶ月の間、菊地直子が働いていた。
 しかし、上佑にたしなめられて退社している。
 上佑は、育ての父親とコンビを組んでいたコピーディレクターだった。育ての父親はT元人事院総裁である。
 この時の恨みを菊地直子地下鉄サリン事件で晴らしているが、上佑はその後築地駅が最寄駅の電通で働いていた。
 T放送局のアナウンサーとして菊地直子(A宮T子元アナウンサー)はその後入社している。菊地直子でA宮T子は、国際女子マラソンなどのリポーターを務めていた。
 その後、上佑と菊地は結婚したようである。上佑の別名の保険証の妻の欄の名前は菊地がその時名乗っていた名前であると思われる。
 その後、上佑は菊地とは別の同じ名前の人を妻であると言い、リーマンなどに保険証の証明書を提出し、同名者が迷惑をかけられている。