宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 30-57    上野公園ボート池男性殺人事件

 被害者は何故フセインになったのか

 被害者には何人かの子供がいたが、そのうちの一人の娘が、フセイン一族のラナという娘だった。この娘は、本当の子を殺して家に上がり込んで来た娘だが、1998年に結婚して家を出ている。
 そして、2006年8月に殺害した父親の違う娘の代わりに家に上がり込んで来たのが、ラグダというフセインの娘である。
 被害者には、実の子でないフセインの娘が二人いたことになり、そのことでフセインと間違えられてしまった上に、上野の事件で、偽装死亡していたことを警察に話したが、自分の娘を数日前に殺していた※ことなどを隠すためにあやふやな説明となり、そのような状態でイラクに行き、自分がフセインだと名乗り出たので、ますますフセインとしての疑いをかけられるようになった。この被害者は、自分で自分のやっていることがわからない老人病のようなところがある。
 創価学会の名誉会長のI田大作の病気がかなり重い説があるが、被害者とI田は同一人物である。

 ※娘は生きているという説もある。水銀を飲まされて桜の木の下に埋められたが、誰かに助けられ、都内のアパートに住んでいるといわれる。しかし、この子供もラグダの変装である場合もある。