宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-329    仮谷さん拉致事件のつづき 茨城県の地震は水郷テロか


 茨城県地震

 3.11の地震で、福島県に続き、茨城県地震が多いのは、茨城が東北地震の延長であることも考えられるが、東北の地震とは別に、茨城県の水郷でナマズに関して何かが行なわれていたか、何者かが意図的に外来種の魚を放していたため、という考え方もできる。
 利根川といえば、関東に住む人々へ、水がめ(ダム)から、各地域へ水を運ぶ水路である。
 
 最近では、中学校のプールに、外来種の魚が大量に死んでいる事件が報告されているが、これは、誰かがプールの排水溝付近かプールに直接外来種の魚を放したためで、プールの水は、塩素を入れて消毒するので、その塩素で死んだものがプールに浮かんでいるものと考えられる。
 もっと考えてみると、日本の海域に何者かが外来種の魚をわざと捨てて、
食物連鎖を犯したり、外国の魚を食べさせ、さらに、日本人を攻撃しようとしているとみることもできる。
 
 天皇組の組長

 Aの宮(高橋克也)は、天皇の地位を狙って明仁天皇を殺害した事件が、仮谷拉致事件だが、高橋克也は、天皇家を崇拝している天皇護衛隊のようなY売新聞社のオーナーでもある。
 自分たちが天皇一族を殺害した後、自分たちの地位を守るために、開かれた皇室と称して、一族の顔を出し、自分たちの情報を伝え信者を増やそうとするためのものである。Y売新聞社が皇族報道をする前は、実は天皇や一族の顔や情報は庶民にはあまり知られていなかった。
 誰かが命令を出したとしても、それが天皇の命令であるかどうかもよくわからなかったといわれる。
 もともと、天皇が日本の象徴であると決めたのは、アメリカからいわれた憲法で、その前の憲法で、天皇は日本の絶対主義であるということだったが、その憲法が出来る以前には、天皇の職務はちっとも明確ではなかった。
 ところが、日本の歴史をかたる上で天皇の歴史は日本そのものであるというような言われ方も、誰かが意図して流したものであり、もとをたどれば、そもそも天皇とは、暴力団の組長と同じだったという。
 暴力団組長をその構成員が守り、庶民に「天皇の命令だ」、と無理やり暴力で言う通りにさせていた、というのが本当のところらしい。
 昔も今も天皇は、暴力団の組長で、暴力の名の元に庶民に天皇に従わせていた、ということで、それが現在では顕著になってきている。
 天皇を崇拝する人々というのは、天皇組長の構成員暴力団といえばわかりやすい。そして、行政を担当する官僚を、従わなければ殺害して脅迫して従わせるやり方は、昔と同じである。
 皇紀2600年という言葉は、天皇が誕生して2600年経っている、ということだが、これも暴力団が勝手に作った言葉である。