宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-784    仮谷さん拉致事件のつづき

 佐川急便、徳州会はCIA?

 自民党竹下政権の時に東京佐川急便事件が発覚した。
 竹下の誉め殺しが終わらないので、稲川会の石井進会長と縁のある東京佐川急便の渡辺弘康会長に誉め殺しを止めるよう頼んだら、その後誉め殺しは終わり、竹下が総理大臣になったことから、渡辺は政治権力者と親しくなれた、ということで、自民党の国会議員に金を貸すという名目で資金を供与していたという事件だ。
 また、徳州会事件では、選挙の立候補の際に候補者が徳州会の徳田の元を訪れ、資金の供与をした、というものだ。
 自民党が慕う金持ち、選挙の時にお願いしに行く人物、政治の重鎮、選挙の時にご機嫌を伺いに行く人物、といえば、S価学会のI田大作がピッタリなのではないだろうか。
 佐川急便の創設者・佐川清の顔も徳州会の徳田の顔も、調べてみると、I田大作と同一人物のようである。この人物はブッシュとも同一人物である。
 日本の政界に影響力を持っているのは、S価学会がSGIインターナショナルとしてアメリカに支部があるということだけではなく、I田がブッシュとも同一人物であることから、S価学会の本拠地は本当は日本ではなく、SGIインターナショナルのあるアメリカで、I田はCIAのトップだからなのではないだろうか。
 日本でS価学会や公明党が創設された頃、日本は日米安保闘争が起きていた。政治家には首相をはじめCIAが溢れていたようだ。
 CIAの公明党そのものが政権を取るのではなく、政権を取った政党の議員や心当たりのある人物に、資金供与という形で政治家に金を渡し、キャスティングボードを握るという形でCIAの言う通りの政治を展開してくれ、ということなのではないだうろか。
 アメリカの言う通りにしていれば、エージェントのCIAからの金が入ってきて、選挙でも有利だし、国際的にも聞こえがいい(日本の政治がCIAに支配されているからといって怒り出す外国人はいない、むしろ好意的)、自分たちに文句ばかり言う国民をやれる、とあって、政治家にCIAは大人気なのだ。
 佐川急便が自民党の政治家に金を渡していたのは、何らかの理由があるだろう。
 それは日本人にとって不利なことであるに間違いない。アメリカは日本人の自由を奪って支配・管理することでそれを自分たちの悪魔政治のパワーにしているからだ。
 佐川急便事件が発覚したのは、1992年頃なので、その前までは佐川急便によるCIAパワーが蔓延していたはずだ。
 徳州会からの金の問題が発覚した時(2013年)は、選挙資金の供与だった。確かに、不正選挙や捏造世論調査のことが静かに問題になっていた頃だ。静かに、というのは、テレビで報道されないが国民の多くが「不正選挙をしているようだ」「こんなに支持率が高いのはおかしい」と勘ぐり出してから少ししてからのことだ。

 仮谷清志は国松長官

 仮谷清志は国松長官と同一人物である。
 警察は、仮谷清志を事件でかばったとはいえ、国松長官としては全く逆の麻原彰晃をかばっている。
 それは、国松長官狙撃事件である。
 国松長官狙撃事件で、M富士は、麻原彰晃と同一人物の小杉巡査長の方をかばい、身内の国松長官はないがしろにされたのだ。
 これには、M富士警察署の内部対立があり、口うるさい国松を署員はうとましいと思っていて、何故か金ばかり払ってくる小杉の方をかばい、国松長官はM富士から追い出されたも同然になってしまったのだ。この後、小杉率いるオウムがM富士に押し寄せたことは想像にかたくない。第二課長は上裕だし、全くオウムの傀儡警察署のようになってしまった。
 
 M富士がもらっていた金

 ・日清系(仮谷清志が皇后美智子)の企業一族の殺害を捜査しない見返りとしてオウム・ひかりの輪企業S社から金をもらう
 ・内閣機密費(麻原彰晃首相時)
 ・逃走犯を他人に見せかけた時のE川紹子(小杉)からの報酬?
 ・CIA、モサドとしての報酬