宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-789    仮谷さん拉致事件のつづき

 オウムのマインド・コントロールとは

 オウムのマインド・コントロールは、テレビであるといわれた。暗い部屋でテレビを見せられ、マインド・コントロールされたという。
 しかし、家宅捜索した時にテレビが見つかったのかどうか不明だ。
 日本のテレビ局は、CIAに管理されている。
 オウムは、平田信がブッシュと同一人物で、麻原彰晃アメリカの軍需企業ロッキード社の会長だ。菊池直子はラムズフェルドである。
 つまり、オウムの幹部というのがCIAや軍に関係のある者たちで、オウムはCIAだと言いかえることが出来る。
 テレビがCIAに管理されているということは、オウムに管理されているも同然ということで、日本の放送局が流す情報がオウムのマインド・コントロールである可能性がある。
 テレビは、ある犯行を「あいつがやった」、ある事件の被害者を「とんでもない奴だ」と思いながら放送し、全く何も知らない視聴者をマインド・コントロールすることもある。
 あいつがやった、という犯行はストーカーされている被害者だし、とんでもない奴が殺された、という場合でも、とんでもない方は加害者の方である、というように被害者の人格と加害者の人格とををすりかえて風説を流布することがある。
 一般人にまぎれて一般企業で働くタレントなどにも、業界でのウソの噂がわざと流れるなどもあり、それらがアメリカのためになっているのだから仕方がない、という態度を取っている。
 オウムのマインド・コントロールは、アメリカの意思や願望が多分に混じっており、オウムとアメリカパワーで騙されて思い込まされる視聴者が多い。
 オウム信者が暗い部屋でテレビを見ていた時にマインド・コントロールにかかった、という話は、実は、自宅で部屋を暗くしてテレビを見ている時に、麻原が言うことと同じことをその時テレビの中の出演者が言っていた、とか、オウム道場で言っていたことがテレビ放送の中にちりばめられていた、とかそういうことをマインド・コントロールと言っている可能性もあるし、麻原やオウム幹部は放送局の経営者でもあるので、企業として経営者に従って構成され、その番組や放送がオウムに誘導されているのに、物事の真相を突いている、と勘違いする人たちも多いだろう。
 
 麻原彰晃は女装している男 上裕は男装する女

 麻原彰晃は、女装していることが圧倒的に多いが、性別は男である。
 麻原が女装するのは自分の正体を隠すためだが、上裕の母であると上裕に見せかけようとする狙いもある。
 麻原は女である、と上裕に勘違いさせると自分の正体を隠すのに効果的だ。
 麻原は、女装している時に素性を隠せるが、男の姿をしている時には正体がわかってくる。麻原が男の格好をしている時には、影の支配者のように見えるし、嫌な奴として人に嫌われるので陰口もたたかれる。
 そして、上裕の方が女である可能性がある。
 上裕が平田信(演歌歌手M)の娘ではないだろうか。

 演歌歌手Mと結婚する人物は誰だったのか

 上裕は、M本明子とも同一人物である。
 M本明子は、1980年代半ばに、タレントとして売れる代わりに演歌歌手Mと結婚する約束をしたのだという。
 しかし、それを勘違いしてM本明子だと見抜けないテレビ業界が、アメリカと相性の良くない人が演歌歌手M(ブッシュ)と結婚をする、というウソ情報を流したために、右系と左系の対立激化となり、経済を巻き込んだ混乱状態となっている。
 松本明子が演歌歌手Mの婚約者だが、同じお笑い系タレントのH本雅美がそうではないだろうかと思われたが、H本雅美は、演歌歌手M本人と同一人物である。