その偽造口座を作られた人の中に、タリバンのもう一人の通報者がいて、その人の通報を自分の通報だと言張っている。
他人の手柄を横取りし、さも自分がタリバンのテロを暴いたかのような顔をし、金だけせしめる。性格から、アングロサクソン系の親がいることがわかる。
武田通報者は、銀行に就職し、他の通報者に懸賞金が支払われると嫉妬し
その人の口座をオンライン操作によって詐欺をはたらき、懸賞金をせしめてしまうほどアメリカからの金に執着している。そのせいで全てのタリバンの通報が自分の手柄であるかように振舞う。1980年代に母親の伊藤M子(フィリピンで逮捕・現在アメリカ大使館勤務・元ペンタゴン長官R氏の娘)という女が大手銀行のオンライン操作によって逮捕されたことがあったが、その手口と同じである。懸賞金でオンライン操作を習っていたというとだろうか。
この銀行の支店長は、伊藤の元恋人・南Tである。このことから、銀行ぐるみの犯罪であることがわかる。オレオレ詐欺のご用達でもある可能性が高い。
通報者武田は、サイフの娘とも親しいが、サイフの愛人でもある。
サイフにかこつけて、サイフの娘であると通報した無関係の者にぬれぎぬを着せ、自分をテロの罪から他人の目をそむけさせるのが目的であった。
サイフの娘であると誤通報された人は、2001年から現在まで7年間に渡り冤罪をかけられ続けている。
しかも、通報者Tを支援する人たちは、無実で通報された人の食べる物に毒を仕込ませる手の込みようだという。替え玉殺人未遂事件のようなものである。何が原因かというと、通報者Tは、中学生時代文部省認定のペン習字検定二級の試験に受からなかったが、誤通報された同級生は合格していた。その時のことを20数年経った今でも妬んでいたらしい。
ちなみに、彼女のいうサイフの娘とは、日本橋で働くSさんや文京区に住むMさんで、サイフは焼肉店やキムチ店を経営する韓国人で金詠三でもある。
これまでのテロの報復は、この通報者を元に行われている。
合っているところもあるが、間違っていることもあり、全体的にはやはりタリバンをかばっているし、自分の身内にとって誰を通報すればいいかが計算されている。何よりも、アメリカの要である軍を破壊したタリバンの身内に懸賞金を払っているので、アメリカはタリバンとグルである。そして、アメリカは、彼らの味方には攻撃がしないし、長々と膠着状態が続いている。
アメリカの行っていることを見ていると、信じられないある仮説にたどりつく。
それは、タリバンの報復戦争は、「おしつけ」戦争、あるいは「ぬれぎぬ」戦争ではないかということだ。
イラク戦争の本当の犯人は、隣国のイラン(大量破壊兵器があるといわれている)であり、アフガニスタンの空爆の本当の犯人は、隣国のパキスタンではないだろうか。B大統領が賠償金をせしめていた本当の犯人は、サウジアラビアではなくて、隣国のアラブ首長国連邦ではないだろうか。
タリバンをかばうために、本当は悪くないところが攻撃され、罪をなすりつけられている。
K元大統領には、パキスタン人の日本の皇族の女性との間に生まれた娘がいて、アメリカで「不適切な関係」と騒がれたMさんという人と付き合うにあたり、Mさんをパキスタンをかばう道具のように、アフガニスタンをパキスタンに押しつける時に利用していたフシがある。タリバンがアフガニスタンであると思われたのは、K元大統領の工作である可能性がある。
もし、それが本当であったら、今被害に遭っている人たち(攻撃の対象者)は、本当は何もしていなかったのではないだろうか。
アメリカの銀行で大量発行しているニセの口座の数はウソの上塗りの数と同じだ。デマ情報を自分で流し自分たちの国で口座を発行する方法は、見えすいている。スタンレー銀行やモーガン銀行は、偽造口座の方が数が多いほどアメリカン精神に忠実だ。
アメリカ人の場合、人に指摘されても「自分たちはえらいからいいんだ」という答えが返ってくる。そんなにえらいのなら、そろそろ2億人以上人口のいる国に直接喧嘩を売ってみればいいのではないだろうか。
I知事は、アラブ首長国連邦の故アラファト議長と兄弟で、タリバンのテロの実行犯か、彼らに一番近い者たちである。9月11日に、I知事は、アメリカ・ニューヨークのテロ現場に近いビルで、B大統領と会っていたという。日本とアメリカの出国・入国管理では、9月11日前後の記録が削除されているというのは、政治家たちが加担しているといういい証拠だ。
I知事はニューヨークに何をしに行ったのだろう。
普通、権力者というものは、危険が迫っている土地に、知らないで出かけて行くものだろうか。I氏は当時から知事職に就いていた。B大統領もI知事も事件のことを察知できなくて、いい面の皮だと笑えばいいだろうか。