宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-12    9.11米国同時テロ事件のつづき 冤罪事件

 常陸の宮の親戚にあたるのはA元首相である。A元首相の娘は紀の宮であり、皇后の娘ではなく、1970年にすりかえられた一般人の子供である。
 しかし、A元首相を支援する国は、フランスやスイスである。フランスがA元首相を支援するのはA元首相がおだやかでフェミニストに見えるからであるという。しかし、A元首相が行なったすりかえという犯罪は、許せない行為である。すりかえられたもう一方の天皇家の子供はどうなったかといえば、日本の責任を取らされたり、外国や暴力団から大変ないやがらせを受けたり、人間の扱いではない。そういう人がいることを考えずに、すりかえを行なった本人の何かフェミニストなのかわからない。そういう卑劣な人間ほど人が良さそうに見えるというような詐欺まがいの錯覚である。

 アメリカが懸賞金を払った人物は、巣鴨プリズンのあった場所と同じ地域に住む武田という女である。
 
 B大統領の娘ともK元大統領の娘ともいわれている。I知事とも共通する点が多いが、アメリカが通報者のことをかばいすぎるところから、アメリカの政治家である可能性もある。アメリカの場合、金を支払った者に対していたれりつくせりではない。この通報者の場合は、アメリカ大使館とも親しいし、Bが困るとこの通報者に金を支払い、それでうまくまとまっている感じがする。
 K元大統領は、経済CIAを確立させた当時の大統領である。信じられないことに、謀略活動により経済を破滅させるのが最終的な狙いである。もちろん、日本もその標的にされていたらしい。ウソをひとつ言うだけで、経済が破綻してしまうこともあるのだろうか。冤罪をかけられた人の背後が壊されそれに連動して次々と連鎖が起きる。日本において、彼女は経済スパイであるといえるのではいだろうか。

 騒ぎになっていたLという証券会社があった。例えば、証券会社がスパイであった場合には、配当金をもらうために株主は努力を惜しまない。そのために何をするかというと、殺しである。つまり、金をもらうために「日本」を殺すとスパイ国から金がもらえる。そのために、デマが必要であった。

 武田通報者は、サイフと同時に、サイフの娘だという人を通報しているが、それは、日本の経済破綻を狙うためであった。本物の指名手配犯ともう一人別の無関係な者を通報し、ウソを信じ込ませるために、真実も言っておく、という詐欺師のよく使う手口をタリバンの通報に使い、懸賞金をせしめると同時に、日本の経済破綻の計画の手助けをした。その通報をアメリカが信じるフリをし、タリバンであると称し、全然関係のない人たちばかりが警察などから目をつけられることになってしまった。
 つまり、ウソ一つで日本経済がデマで動くものになってしまったのだ。
 アメリカは、どうすれば日本が転ぶかを知っていたのだ。
 巣鴨の通報者武田の夫は、お笑いグループのザ・DのSという人物で、東条英機の息子である。 この通報者とSとの関係は、今から20年前からである。
 
 彼女は、フランスをはじめ世界各国から懸賞金なるものをもらっている。

 この通報者の素性を調べてみたところ、都立高校に通っていた時に、近所の小さい女の子が十数人行方不明になったことがあり、通報者Tの名前が出てきたという。カツアゲも日常茶飯事校内で行い、刃物を振り回し脅す姿を見た生徒も大勢いたという。長いスカートに派手なくつ下をはいた当時流行った「なめんなよ」風の女子生徒だったという。
 アメリカやその他の国から懸賞金をもらうのも偽造口座である。彼女はどうしても自分の名前を名乗りたくない理由があるらしい。それは中学生の時からそうであったらしい。他人の生徒手帳を持ち出し、その人本人よりも先に偽造の口座を作ってしまった。その後、いい事があるこを知り快感になり、他人の口座ばかりを作るようになった。