宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 天皇陛下殺人事件-16    天皇がそれほどまでに菊地直子をかばう理由

 違法捜査のせいで、大量な一般人が迷惑を被り、時には自殺を図り、冤罪で捕まり、死んだかも知れない人々がいたにも関わらず、である。
 菊地直子の特徴としては、顔がでかい、中肉中背より痩せている、などが挙げられる。それは手配書を見れば一目瞭然のはずなのに、いっしょくたに同名者を取り締まれ、命令をした天皇の真意は何か、ということになる。
 
 1997~8年頃、A元首相らが皇居内で殺したといっている人物は誰か
 菊地直子をかばい、代わりにO担当相の同名者を取り締まれ、と命令した天皇の真意は何なのか

 これが、天皇が生きていたとすると、浮上する疑問点である。
 しかも、この問題は、社会問題にすらなっている。それなのに、天皇は相変わらず知らん顔である。
 これでは無差別殺人に対する態度として、人でなしすぎる。

 1997~8年の皇居内の殺人事件が、天皇のめちゃくちゃな命令を隠すために、皇居内で誰でもいいから殺害し、それを天皇が殺されたことにしろ、というための殺人であったとすると、命令を取り消すよりも、命令はそのままに無実な人々の取り締まり何が何でもを続けろ、ということである。

 A首相と天皇は、A首相の会社から天皇が金をもらっている関係か、同族である。
 A首相と菊地直子は、1986年頃、同じ家に住んでいた関係である。
 A首相は菊地直子を娘であると思っていたし、同時に愛人だった。

 つまり、これは、天皇菊地直子が叔父・姪の関係か、弟の娘で愛人だったということである。実の父親は、M元首相である。
 
 天皇の真意は、菊地直子をかばいたかった、ということであることがうかがえる。

 そのために、平成男と呼ばれる首相まで暗殺しても、である。

 菊地直子はO元首相の次女として名前が出てきた。しかし菊地直子は一人しかいないので、A首相の家にいた、O元首相の娘ということになっている、M元首相の娘である。
 菊地直子をかばうために、自民党の政治家は、O元首相の地盤をふんだくってまで、O元首相に他の人々ももらっていたドコモ株の責任を、みんなでO元首相になすりつけ、そのことがたたり、O元首相は死亡した。

 そして、直後の選挙で当選した菊地直子は、その次の選挙で当選し、異例すぎるほど当選2回で、国務大臣少子化担当大臣)になっている。

 これは、どう考えてもおかしい。しかも、他の議員からブーイングも出たこともない。
 政治の世界は、ねたみ・そねみの世界であるのに、それがちっとも菊地直子には出ていない。しかも、女性議員なのに、である。

 O元首相を追及した民主党のH議員は、弟が郵政省民営化の推進者であった。
 菊地直子をかばった政治家らは、すべて郵政省の民営化に関わっている主要政治家である。
 政治家ではないが、その中に天皇も含まれていた。

 菊地直子は、放送局TのアナウンサーAでもある。A元首相の父親は、放送局Tの親会社のM日新聞社の記者だった。M日新聞社の本社は皇居の隣の竹橋に引っ越している。
 郵政省民営化には、M日新聞グループが関与している。

 A元首相は、フランス人に人気があった。それは、フランスの女性雑誌に取り上げられたほどである。菊地直子でアナウンサーAは、フランス人と結婚し、フランスに住んでいることになっている。

 郵政省民営化の影にはフランスも出てくる。

 フランスといえば、フランス革命が思い出される。1700年代にフランスの王一家を処刑し、共和国になっている。

 天皇がこのことを知らないはずはない。

 それとも、異常性格者か本当のバカなのだろうか。


 フランスの雑誌には、A元首相が天皇の装束を着たイラストが描かれ、A元首相は天皇家の一族である、という印象の記事が掲載されていたようだ。
 そして、次の天皇はA元首相である、という雰囲気のものだった。
 ちょうどA元首相が首相をしていた頃か直前だった。

 これは、A元首相が1997~8年頃に天皇を殺していた、ということだろうか。その場合、A元首相はペテン師で麻薬中毒者ということになる。それとも、天皇の代わりに影武者でも殺し、それを天皇と勘違いしていたのだろうか。
 
 もし、天皇を殺していたならば、フランスが協力してくることが理解できる。しかし、そうでないなら、天皇がバカである、ということだ。