宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 天皇陛下殺人事件-10  平成首相は郵政省民営化の犠牲にされた

 
 ホメイニ師

 ホメイニ師の家族はK元首相の家族に何も言えない。K元首相の姪が日本にいたホメイニ師と喧嘩になり、それがもとでK元首相が家に乗り込んできた。K元首相の姪は、Hの宮の母である。オマル師とは協力関係であるが、Hの宮とAの宮の関係のようである。 

 警察は、何故オウムのタリバンのいいなりで、何も努力しないのかというと、これまで15年間密かに実行してきたいやがらせや妨害を今更やめるのは、しんどいし、悔しいからである。
 しんどいはいいとしても、悔しい気持ちが先に立ち、泣きながらでも、早川やオウムやタリバンのテロリストの下僕となることを望んでいる。
 これは、日本の警察官の本性である。
 テロリストにあやつられているからである。それには、捕まえねばならない人をかばうことが積み重なれてきたせいで、テロリストは正しいが、そうでない者は正しくない、という思想が植え付けられているせいである。
 
 O元首相の暗殺疑惑 O元首相は郵政族

 O元首相は郵政族だったが、ドコモ株のことで疑惑の追及を受けていた。NTTは、1980年代にN政権によって分割されており、O政権の時から次に郵政省が分割民営化される話も出ていて、それが死因のひとつとなっていると思われる。これは、郵政族だったO元首相が邪魔になった郵政省改革派の誰かの指しがねであることも考えられる。例えば、NTTを分割・民営化していた時の関係者が、ドコモにO元首相に株を渡すことを示唆し、郵政省改革派が、O元首相が株を譲渡されていることを知っていて、わざと追及したかもしれない。当時民主党のH議員に追及されていたが、弟のH前総務相は、郵政改革派の一人だった。
 H前総務相は、T元首相の秘書をしていた時に、ロッキード疑惑を起こしている。相性が最悪の企業の賄賂を受け取らせて疑惑事件にわざと発展させることは可能である。この場合、O元首相の秘書も気になる(ドコモ株の譲渡の前に、早川と思われる男が娘で秘書を訪ねている・早川は、NTTドコモ株の株主→O元首相の娘は、放送局Tの元社員でS大学出身・菊地直子と思われる女と同じ大学と同じ会社に入社している)。
 郵政省民営化の計画が出ていて、NTTが動揺していたとも考えられる。

 当時から自民党が郵政省分割を計画していたが、この計画には天皇の関与もある。郵政省に関係する人々の封じ込めを警察に命令していたのが天皇である。天皇自民党の小間遣いをするのは変である。これは、天皇の絶対権力を利用してまでも郵政省の民営化を推進したかった者が、天皇を殺害し、その権力で警察に命令させているようにも見える。

 例えば、名前に「ゆう」の文字がつく人などその対象であった。O元首相の次女も名前に「ゆう」の文字がついているが、天皇の勅令で、警察はそういう名前の人々を逮捕したり拘束したりさせている。当時のオウム逃走犯などと引っ掛けて絶対に逮捕するように命令しているが、例えば、菊地直子であったら、直子や菊地は警察のマークから除外されている。平田や信、克也や高橋もノーマークである。警察は、オウム捜査に見せかけて、「ゆうせい省」の「ゆう」の名前がつく人を取り締まっていた。しかし、天皇がどうしてそこまで郵政省の民営化をしたかったのかが謎である。もしも、天皇家が官庁の民営化に積極的な立場を示しているところであったら、1980年代のNTTやJRの分割・民営化の時にも昭和天皇が何かしらの命令をしていたはずである。ましてや皇太子の妻は官僚出身者であるのに、天皇が官庁の民営化に積極的なのは、不審である。
 その名前が取り締まりを受けていた証明のようなものがある。
 1999年代後半頃、近くの警察署に通報していた人の家に来ていた警察官が「またこの名前の人だ」とつぶやいていたのを聞いている。

 警察も、法案が提出されるずっと前から、郵政民営化に向けて動いていたことになる。