宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-204    仮谷さん拉致事件のつづき 中国離れテロ国家を築くか

 中国を離れてテロ国家にするのか

 この地震の本当の狙いは、中国との関係よりに自分(I原S太郎)との関係を重視し、カザフスタンからレア・アースの輸入をしている日本に対し、ますます中国離れを起こさせようというものらしい。
 東北地方は、オウムが大量殺人の拠点としていた地域であり、その地域を新たに地震の被害にすることにより、ますます自分たちの支配を強めようというものである。
 そのようにすると、中国との関係をへだたせようとしている記念に地震を起こし、ますます東北を自分たちの支配下にすると同時に、反中国の意味合いを持たせようとするものらしい。
 おそらく、原子炉を廃炉にしようとするのも、新しい燃料などに対応させる原子炉を作らせたり、カザフスタンのレア・アースと関連づけるために東北を利用しようというものではないかと考えられる。
 レア・アースとは、言葉とは裏腹に、ウランである可能性があり、東北の原発の燃料を、中国製のものから、カザフスタン製に刷新させようとするもので、このことにより、I原は、都知事の出馬を止めないことを発表した。
 I原が都知事をやめてしまうのは、オウムにとって大変な痛手だし、東京都の管轄の警視庁があやつれなくなるということだ。そうすると、自分たちはいつ捕まってもおかしくない、という風にオウムは捉える。
 地震が起きる直前の3月11日当日の朝刊に、I原の東京都知事選挙へのI原の出馬のニュースが一面トップで出ていた。
 これは、地震が起きることを見越してのものだったのだろう。
 
 首謀者は誰かということで、I原かK泉かで、迷うところだが、K泉の年齢はI原よりもずっと若く、1500歳ぐらい離れている。I原の方がK泉の兄であり、家族もI原の方をどちらかというと応援している。
 K泉のしていることは、I原の援助であると考えられる。兄の特権がI原にあり、K泉は弟である。
 しかし、二人の絶妙なコンビは、これまでいろいろなテロや国の政策を決定させ、日本にとって最悪のテロ政治を行ってきた。

 仲間だった中国

 中国は、オウム事件が起きた時から、レア・アースの買い先である日本のために、自分たちが恐怖政治のしわよせを受けてきたいきさつがある。
 しかし、その張本人であるI原S太郎の肩を持つ民主党政権になってから、中国離れは一層広がり、燃料の輸入を知らない国に頼る決定をした。
 担当大臣のK江田万里は、H山Y紀夫(上佑でI原の祖父)と同一人物である。
 東北地震は、燃料問題を抱えた地震であり、そのために原発が使用されている。
 
 オウムの問題は、知らぬフリや避けて通ることが出来ない問題にまでなっている。その割に人々の関心が薄いのは、それが日本人にとって信じられないことであるからである。
 だから、知らないフリをしようとするし、誰かがオウムの被害に遭っているのを見ても見てみぬフリをしようとする。
 しかし、オウムには目的があり、それは、日本の文化や歴史を崩壊させようとする勢力であり、日本人を殺そうとする目的を持った集団である。
 彼らが何故そうするかというと、日本人がキリスト教でないからであり、自分(I原)の言う通りにしない民族だからである。
 しかし、不正選挙(白票を1票5000円で買収)で何度も当選をし、巨大な権力をつけてきたキリスト教勢力は、自分たちの宗教に染まろうとしない日本人を皆殺ししたいと考えている。

 オウム問題を見て見ぬフリをしていると地震がやってくる。
 それは、東北地方に強い傾向だった。東北はオウムの仮谷さん拉致事件の大量の被害者が殺されている場所であるのに、オウムの情報がどこからも出たことがない。そして、警察なども知っていながら、手をつけなかったし、事態の情報収拾すら少なかった。