宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-205    仮谷さん拉致事件のつづき 推測・原発事故を防ぐ方法

 オウムの東北施設が宮城にもある

 オウムの東北施設は、宮城県にもあると公安が発表している。宮城周辺の女川原発福島県福島原発など周辺の原発施設に出入りするために、職員などを殺害して、原子炉の中に遺棄する行為などもしていたと思われ、オウムは東北地方の各県に、出入りする施設を作っていたと考えられる。
 範囲が広い上に田舎のイメージがあり、のんびりした人が多いので、何か起きても事0件になりにくかったのだろうか。

 地震で事故を起こした福島第一第二原発も、オウムに乗っ取られていた可能性がある。
 オウムは、地震テロの上に原発テロを行い、二重災害を起こしていたということになる。
 オウムが日本の拠り所にしているのは、天皇家(雅子、紀子も含む)である。

 自衛隊の人数を誰が埋めるのか

 地震による救済活動で、自衛隊の人数を倍増するとK首相が発表したが、防衛省との打ち合わせも何もなく、どのように増員するのかが示されていないという。
 ただ増員すると言っているだけなのか、あるいは、裏に恐ろしいテロ計画が潜んでいるかだが、もし、支援活動隊員が増員出来ない場合、外国からの派遣隊を現地に向かわせる可能性もある。
 しかし、オウムのK首相のことなので、普通の対応になる可能性は低く、
外国から派遣されたアフガニスタン人やテロ国家からの派遣隊員で人数を埋め、被害者の暗殺を企んでいる可能性がある。


 非常停止された原発を復活させる

 非常停止された原子炉を、事故が起きるのを未然に防ぐには、非常停止された炉を電源を切るか、電力供給をすると、原子炉の中の温度が下がるか、膨張した空気が抜ける。
 非常停止後、何時間もほったらかしにしておくと、爆発する仕組みに製造されているものもある。
 非常停止ボタンが押されていたら、電源を切るか、電力の供給(ボタンを押す)を開始すればよい。
 非常停止ボタンを押して放っておくことは、原子炉の問題を解決していないことになり、危険である。
 テロリストは、非常停止ボタンを押した後、放っておくと事故が起きることを知っていて、わざと適切な処置をせずに放ったらかしにしておく。すると、自然に核燃料が燃えたまま、空気が膨張し、爆発が起きる。
 操作をしている人間が、あやしいか、臨時の作業員などが操作していると、このようなことが起きる。
 ソ連チェルノブイリ原発事故も、非常停止ボタンが押されたまま、何もしなかった作業員がいたために、爆発が起きた。
 福島原発事故チェルノブイリの事故の時に、作業をしていた人物は同一人物であると思われる。
 福島原発は、通常、10機の原子炉が稼動していて、10機全ての非常停止ボタンが押されているならば、電源を切るか、供給ボタンを押して電力の供給を開始しなければいけないだろう。
  
 日本に原発所は多数あるが、オウムは、東北太平洋地震原発テロを行ったが、他の県でも非常停止ボタンを押して帰ってきた可能性がある。
 例えば、福島の他に、福井の原発も、原発銀座と呼ばれており、そのような原発の全てか数機の原発を非常停止した可能性がある。
 これを放っておくと、地震が起きることが多く、テロリストはこれを狙って発電所に入る。
 真夜中に非常停止ボタンを押して帰って来ると、翌朝か何時間も経った後に職員が気づくので、手遅れとなるか、慌てているので操作がわからずただ事故を待つだけになってしまう。
 このような事故が起きた後には、他の発電所も注意をする必要がある。

 他の県や全国に地震が波及する恐れがある、というのは、このことではないだろうか。
 
 福島第一や第二原発は、首都圏に電力を供給していることはあまり知られていない。しかし、オウムの狙いは、首都圏機能マヒ状態であり、時間を計算するか、原発所にオウム信者の見張りをつければ、ラッシュ時に地震を起こすことが可能となり、ラッシュ時の電車転覆なども有り得る。

 3月15日の午前6時15分頃に、福島第一原発の4号機で、爆発音があり、原発が爆破した事件があった。
 この事件の時、建屋の壁に8メートル四方の穴が開いていたのを社員が発見している。
 これは、壁に向かって何者かが爆発物を投げたものであるとも考えることが出来る。施設内にテロリストが侵入し、爆発物を投げ、放射性物質の流出を狙ったテロであるという見方が出来、この時、女が目撃されたという情報がある(菊池直子?→K向美奈子)。