浅間神社と浅間公園
亀戸9丁目にある浅間神社だが浅間神社の富士塚が、隣の浅間公園にあるのは、都の防災計画の改正で、1998年か1999年に神社が移転されたはずである。
しかし、浅間神社の看板を見ると、平成7年に大改修が行なわれている。
この改修を空から見た空撮写真があり、この写真は平成7年のものである、と書いてある。平成7年は、1998年ではなく、3年前の1995年である。
1995年といえば、仮谷拉致事件が起きた年である。
浅間神社の本殿が富士塚から移転されたのは、都の防災法のせいではなく、何かの都合が生じて移転したものだ。
しかし、富士塚は、浅間神社の核になるものであり、これと神社を離すこと自体、理由が不明である。
もしかすると、誰かの遺体を埋めようと思って、1995年に大改修をして、富士塚と神社を離し、富士塚の方を、わざと人が立ち入れる場所に移したのではないだろうか。
さらに、1999年といえば、亀戸6丁目マンション内女性殺人事件が発生した年で、1999年にまだ工事をしていたとすれば、この女性の遺体を埋めることが可能である。
また、1995年3月21日には、小和田雅子が地下鉄サリン事件の犠牲となって死亡した。
つまり、
・1995年に改修が行なわれていたのは、仮谷氏（正田英三郎）の遺体を埋めるため
・1999年に正田美智子と思われる女性が殺害され、工事中の富士塚に遺体を埋めた
・1995年に小和田雅子が殺害され、遺体をたまみの辞碑の下に埋めた
と、考えられる。
つまり、親子の遺体を埋めるつもりで、改修工事を計画していた、ということではないだろうか。
隣の亀戸7丁目には、オウム道場があるが、仮谷氏の遺体を焼却炉で燃やしたのは、上九一色村のサティアンではなくて、亀戸7丁目にある亀戸道場だったのではないだろうか。
ここで遺体の一部を焼却し、近くの工事中だった浅間公園に埋めたということが考えられる。
浅間神社には、建設関係の費用についての石造物も多い。
浅間神社は、地震と関係の深い神社で、地震のたびに改修工事をしている。
都の防災計画
都の防災計画で、浅間神社は、富士塚のある場所から、隣の敷地へ移転したわけだが、これにはこのような理由が考えられる。
そもそも浅間神社は、昔の大地震の時に、神社の本殿などが崩壊したために改修工事が行なわれたが、その際に、どういうわけか、地震と関係の深い、富士山の溶岩を神社に持ってきて奉納する、ということがされている。
大地震が起きた原因の富士山の溶岩を持ってくる、という意味がわからない。
都の防災計画は、浅間神社が地震に関係があることがわかり、わざと神社と富士塚を離したと考えられるが、昔の人は昔の人で、ちゃんと考えがあってやっていたことだとすると、浅間神社の神が姫であること、さらにその姫が花が咲く前に命を売らせる、というような意味があるので、例えば、姫のような位の女性を殺して埋めていたとか、大名のような家の娘、高貴な皇族のような娘を埋めていたところ、それが原因となり、地震が起きたので、どうせなら、富士山の溶岩と一緒にしてしまおう、ということで、富士山の溶岩を持ってきた、と考えられる。
ところが、防災計画では、富士山の溶岩がいけないので、神社と離してしまおう、ということになり離したが、そのことを知った犯人が、離しても離さなくても関係ない、と言わんばかりに、富士塚の方に再び遺体を遺棄した、と考えられる。
つまり、富士塚の下には、何人もの遺体が埋まっていて、それが代々繰り返されているという可能性もある。
地震には、香取神社が出て来るが、香取神社と浅間神社はやはり同じグループに属する神社で、浅間神社には、浅間神社から香取神社への行き方の道しるべが残されている。
ちなみに、江東区に温泉があったかだが、2003年に江東区台場で温泉施設が開業しており、温泉の成分は海水に近いが、何かしらの温泉といわれるものはあった可能性もある。
富士塚移転の目的 防災計画は口実
大改修が行なわれた1994年～1995年の東京都の知事は、Ａ島幸夫だが、この人物は、上佑史裕と同一人物である。
この防災計画による富士塚の移転の目的だが、防災計画というのは口実で、神社と公園の管轄の違いを利用して、遺体の発掘を防ぐための犯人側の防御策だったのではないだろうか。
殺人計画を考案し、神社だった場所を公園とし、工事中に工事業者が埋めた遺体を発掘されないために、東京都の管轄にして、元の管轄だったところに口を出させないようにするためなのではないだろうか。
東京都は、建設業者に工事の発注をすることがあり、莫大な金額を使い頼めば何とかなるが、省庁となるとそうはいかない。
