宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-340    仮谷さん拉致事件のつづき

 仮谷氏の正体

 仮谷氏と同一人物であると思われる(本物)A生太郎は、三笠宮の妻の兄である。三笠宮の妻は、A生太郎の妹の信子で、仮谷氏は三笠宮の義理の兄にあたる。
 このことにより、A生信子がオウムの在家信者だった仮谷氏の妹であると思われる。
 オウムが狙っていた仮谷氏の財産とは、A生財閥のことである。
 現在は、井上が麻生太郎に扮して、A生はオウムの資金源となっているので、仮谷氏を殺害したことにより、目的が果たされているわけである。
 秩父宮三笠宮、高松の宮の兄弟は、昭和天皇の兄弟として、鉄鋼やセメント会社を買収している。
 仮谷氏の息子のM氏は、A生の息子ということになる。
 

 仮谷氏の遺体遺棄場所は福岡県か

 仮谷氏と同一人物であると思われる(本物)A生太郎は、福岡県に自宅がある。福岡県には、玄界灘があり、玄海灘のどこかに遺体を遺棄した可能性もある。
 玄海灘には、福岡県~佐賀県にかけて、クロマツ原生地の5つの松原がある(玄海灘海岸国定公園)。
 虹の松原、三里の松原、古賀の松原、生の松原、幣の松原である。
 井上嘉浩は、演歌歌手のK島三郎と同一人物で、同じ事務所の女性演歌歌手にM原のぶえ(菊池直子の母?)がいる。
 また、福岡県の暴力団の抗争で、古賀という人物が狙われたことがある。さらに、佐賀県は、上佑の出身地であるといわれていて、この松原を管理しているのが、佐賀県森林管理暑である。いろいろな点が重なっているのが、この松原である。
 仮谷氏の自宅も近くであり、玄界灘の向かいには、朝鮮半島がある。
 また、志賀海神社という神社が近くの志賀島にあり、この神社は、海の守護神として知られている。この神社には、亀石という石が奉られている。
 「亀」といえば、一連の皇族殺人のキーワードとなっている。
   
 2010年3月に、福岡OL死体遺棄事件が発生しており、この被害者の女性(諸井華畔?)は、仮谷氏の妹であるという説がある。
 兄の仮谷氏と同じような場所に遺棄していた可能性もある。
  
 この辺りには、やらせメール問題のあった玄海原発所がある。

 玄海原発のやらせメール問題

 2011年6月に、佐賀県玄海原発2,3号機の運転再開の経済産業省主催の「佐賀県民向け説明会」実施にあたり、九州電力の課長クラスが、関係会社へ運転再開を賛成するメールを送るよう指示していたという問題が、7月に発覚した。
 玄海原発とはもともとどんな問題があったのかがよくわかっていないが、玄海原発にあった問題とは、仮谷氏の遺体遺棄と関係があるのだろうか。
 危険でしかも可能性が高い遺棄方法として、玄海原発の原子炉の中に遺体を遺棄したことが考えられる。この遺棄方法は、北朝鮮ではよく行なわれているという。

 福島町で何をしていたか

 気になることに、玄海原発の近隣には、佐賀県長崎県の県境にある福島という場所がある。住所は、長崎県松浦市福島町である。福島に行くには、福島大橋(赤い橋)を渡る。福島大橋は、1964年着工し、1697年に開通したが、改修工事をしている可能性もある。
 橋の下に遺体を遺棄した場合、両端から遠い中央部を選ぶ可能性が高い。
 福島大橋の橋の中央部のコンクリ部分に仮谷氏の遺体が遺棄されているのだろうか。
 福島は、ツバキの群生地があり別名ツバキ島とも呼ばれている。
 もし、福島大橋に遺体の一部があるとすれば、犯人はこの橋を渡って福島へ行っただろう。
 福島の見どころは、イロハ島という島が見渡せる展望台や、蛙鼻公園、フラワーパークなどがある。また、串間という場所もある。崖のある場所も何かありそうだ。

 また、玄界灘玄海原発の周辺を、林郁夫と井上嘉浩の二人が、仮谷氏の遺体の一部を食べながら歩いたという説もある。
 例えばそれは、自分の働いている場所の近くや気になる場所の周辺で、食事を摂るのと同じ意味あいで、周辺の様子と一体化するという目的のためであると考えられる。
遺体の一部を食べながら歩いた際に、遺留品の一部がカバンなどから転げ落ちて、道や崖に落ちたために、周辺には遺留品が落ちている可能性もある。
 蛙鼻公園には、フルーツフラワーパークがあり、キウイや梨、リンゴ、びわなどが植えられている。
 長崎のびわは、最近よく出まわるようになっているが、びわの木の下で遺体を食べた説が伝わっている。
 また、福島町の名勝のひとつである棚田でも同様である。

 3.11の地震は、福島町と原発が関係があり、このため、福島県福島原発で、原子炉が爆破したのではないかと考えられる。