国松長官狙撃の小杉巡査長とは
小杉巡査長は、西村という刑事だったが、この人物は、A生太郎ではないことがわかった。
小杉巡査長の写真を見たところ、早川紀代秀の顔に似ている。
早川といえば、今の天皇をしている人物である。
つまり、本富士警察にいたオウム幹部で、警察情報をオウムに流した小杉巡査長とは、早川紀代秀である。
早川は、本富士の隣にある東京大学病院で治療を受けている。そして、この治療が思わしくなかったために、人体実験をしようということになり、そこで正田美智子や家族や親戚が犠牲になった。
小杉は、赤軍派でもあり、塩見孝也と同一人物である。
さらに、仮谷拉致事件の仮谷氏の息子のM氏とも同一人物である。
オウム事件の首謀者の菊池と上佑の息子でもあり、オウム体制の主役が早川で小杉である。
林郁夫は早川と対立関係にあるが、林郁夫は国松長官と同一人物で、だから国松の情報をオウムに流したのだろう。
小杉は、渡辺芳則、M元首相とも同一人物である。さらに、現在天皇をしている人物とも同一人物で、小杉巡査長が逮捕できなかったり調べが不十分だったのは、天皇をしている人物だったからである。
小杉巡査長は、本富士警察から江東区の運転免許試験場に異動になった。このことで、国松長官は、運転免許試験場の隣にある第九機動隊に入隊した。小杉を追いかけて来たのだろう。
そのため、第九機動隊にはオウムがいたのだ。
大内利裕は林郁夫と同一人物
大内早苗の兄で、モスクワ支部で活動していたという大内利裕は、林郁夫と同一人物であったようだ。
従って、A生太郎ではなかった(この人物は、井上嘉浩)。
大内利裕は、ロシアのモスクワで、銃の密売などをしていた。
日本とロシアは、自殺率が世界でも多いが、林郁夫が共通点である。
林郁夫は、都知事のI原と同一人物である。
妹の大内早苗は、菊池直子と同一人物であり、二人の実の関係は親子(母子)である。
また、大内兄妹は、福島県双葉郡の出身だが、双葉郡といえば、福島原発所の住所である。
大内早苗は、秋元という名前を名乗っていたことがあるが、この時、同居していた男が、大内利裕で放送作家のA元康と同一人物であるかも知れない。
仮谷拉致事件での井上嘉浩の役割
A生太郎は、井上嘉浩だが、井上は、仮谷氏(本物の明仁天皇)殺害後、麻原からおはぎとオレンジジュースをもらっている。
井上の役割は、兵庫県朝来市にある梁瀬(やなせ)医療センターか和田山医療センターで、入院していた明仁天皇に麻酔注射を打った医師(赤軍派の佐々木規夫と同一人物)であると思われる。明仁天皇は、その当時、高梨という名前で入院していたと思われる。その後、井上が高梨という名前を名乗った。
明仁天皇の遺体遺棄場所
朝来市の和田山医療センターで解剖死したと思われる明仁天皇の遺体は、兵庫県の近くの淡路島の松帆原発所のあたりに埋められたと思われる。1.5ヶ月後に起きた阪神淡路大震災の震源地は、兵庫県と淡路島を結ぶ明石大橋の淡路島寄りの海底だといわれ、遺体遺棄現場がほぼ震源地に間違いない。
淡路島出身の女優にAちづるかいるが、この人物が菊池直子であり、常陸の宮の実母である。
仮谷氏の遺体は明石海峡大橋→バール・ブリッジに?
明石海峡大橋は、意外に知られていないが1997年に開通した。1994年には工事中で、遺体は明石海峡大橋の中のコンクリ部分など、橋周りにあると考えられる。
明石海峡大橋は、公募で決定した「バール・ブリッジ」という名があるが、ほとんど使用されたことがない。
明石海峡大橋は、当初、鉄道が中央部に走る予定だったが、変更され道路のみの橋となった。このため、鉄道が通るはずだった部分がプロムナードになっており、このプロムナード内に喫茶店がある。
喫茶店の名前は、Tムズ・カフェで、窓から海峡下が見える。
仮谷氏の遺体は、このあたり(橋の床下のタイル?)にあるのだろうか。
事件の時、橋は、中央と端を結ぶワイヤーケーブルを設置中だった。中央には人が行けず、また、ケーブル工事で中央の鉄塔部分には、建設船がいたはずである。
バール・ブリッジのバールの意味は、鋼鉄製の釘抜き、イタリアのカフェ(コーヒーやサンドウィッチを食べる店)である。
この喫茶店がバール・ブリッジの名の由来になっているのかも知れない。
橋の構造や見かけなどから、他にバールにあたいするものがない。
現在天皇をしている人物は、第二次大戦中は、ムッソリーニだった。
また、カナン人と呼ばれる古代人の神の名前がバアルで、バアルは、イスラエル人、ユダヤ教、キリスト教から邪神であるとされたが、林郁夫がキリスト教の教祖であり、上佑がイスラエル人であるところから、仮谷氏をバアルに見立てて殺害しバールと名のつく橋に埋めたと考えることも出来る。