宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 番外編 サイバーテロ問題⑤ エシュロンとは宇宙の軍事間威嚇?

 衛星はロケット(兵器) 

 実は、衛星はロケットであり、弾道弾ミサイルに匹敵するものらしい。つまり、衛星とは、ミサイルの打ち上げと同じだったのだ。
 ヴァンガード計画は、アメリカの海軍と陸軍が競って行ない、海軍の案が採用された。この打ち上げの後に、NASAが設立されたが、弾道ミサイル研究局がNASAの前身であるらしい。
 
 つまり、衛星とは、軍と関係があり、それは弾道弾ミサイルだからである。
 宇宙開発戦争が宇宙戦争と言われるのは、衛星を打ち上げるロケットが弾道弾ミサイルだからであると考えられる。
 
 衛星のクラッキングとは軍事問題

 日本の衛星がもし、軍事組織にクラッキングを受けているとしたら、それはつまり、軍事間の喧嘩の挑発ということになり、これを放っておくと、大量殺人攻撃を受けるか侵攻されるか戦争状態になることを意味すると考えられる。

 TPPとエシュロン 

 TPPとは何にあたるのかだが、TPPとは、経済問題にすりかえた土壌攻撃で、エシュロンとは、ミサイルが打ち上げた気象監視システムか、市町村に関係のある日本の衛星(TPPでの最大の問題は、農産物や畜産物で、産地に関係がある)などに、何かを攻撃されていることだとする。この被害を受けている日本の衛星が、気象を監視をする衛星だとすると、アメリカに日本の天気が読まれているのは、盗聴器をつけられているか威嚇されているためである可能性がある。
 エシュロンとは、日本の気象衛星か、1970年に打ち上げられた衛星や、通信衛星に、盗聴器がつけられているか、常に威嚇されているということなのではないだろうか。

盗聴器がつけられているか、威嚇されている衛星 

ゝぞ蘖卆陰地域別の衛星?
△おすみ
D命衛星
など
 
 郵政省と地方自治
 
 通信衛星気象衛星に盗聴器をつけられたか威嚇された状態をエシュロンと呼んでいるとすると、通信と地方自治体で行なうもの(天気や災害救援、警察、消防)が盗聴されていて、地方自治体は、農業、漁業とも密接に関係がある。
 特に、地方自治体を管轄する自治庁や公安、警察は、霞ヶ関の第二庁舎に集結している。また、通信を管轄する省庁は、総務省だが、もともとは、郵政省だったが、K泉改革で総務省の管轄になった。
 地方自治を管轄しているのは、総務省で、自治庁とは別の庁舎にある。
 気象を管轄しているのは、国土交通省で、自治庁と通信を管轄しているのは総務省(通信は経済産業省の場合もある)だ。
 K泉の改革は、地方自治体のスリム化と郵政省の民営化が主な柱だが、このK泉がアメリカの軍だとすれば、日本はK泉からの攻撃を受けている、ということになる。

 テレビと衛星計画

 通信はエシュロンされている、ということになるが、何故テレビは大丈夫なのだろう。
 
 ヴァンガード計画で打ち上げられたヴァンガード1、2、3は、一回の打ち上げで成功したわけではなく、失敗もある。その失敗した衛星を、ヴァンガードTVと呼んでいる。TVとは、試験的、という意味がある。
 つまり、TVとは、衛星打ち上げに失敗した言葉に使われている。だからTVは大丈夫(エシュロンから逃れられている)なのだろう。
 しかし、これを真似て、58を使用したものは破壊活動を受けている可能性があり、それを犯人は自分でテロを起こすことによって自由になることを妨害している(列車事故など)。
 
 ASATという衛星攻撃兵器

 人工衛星を攻撃するASATという兵器が開発されている。これは、敵国の人工衛星に対して、直接体当たりするものや、接近して自爆することで破片によって目的を攻撃するもの、レーザー光線で攻撃するものなどがある。
 この兵器は、衛星が打ち上げられた1950年代から研究されている。
 ASATを開発しているのは、アメリカ、ソ連(崩壊後休止)、中国で、現在は、中国とアメリカのみである。