宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-540    仮谷さん拉致事件のつづき

 M本人志のすだれを「おばさん」と呼んでいるが、これを管理しているのが平田信(渡辺芳則で清田次郎)である。
 オウム内での幹部の力関係は、タレントとしての人気がバロメーターになっていて、タレントとして一番人気のある人がオウム内でも実力がある、ということになっており、逮捕された当時、麻原より人気のあるのが上祐史浩だった。上祐は、M本人志と同一人物であるので、オウム内で逆らえる者もいなかったようだ。
 同時に、上祐は、オウムジャーナリストのE川紹子とも同一人物で、オウム内での人気のある上祐は、オウムをコントロールする立場にあった。E川紹子の通報により、オウムが逮捕されたので、オウムの中でオウムをコントロールできる力を持っているのは、上祐になっていたことになる(オウムが逮捕された原因がE川紹子の通報によるものなので、麻原が頭が上がらない)。

 平田信が上祐の手先なのは天皇の座を取られたため

 上祐は、オウム内でタレントとして一番人気があるので、誰も逆らえる者がいないのだが、そのうち上祐は、人気を盾に取って天皇になりたい、と言い出し、H陸宮(上祐はH陸宮と同一人物だった)でありながら、平田信を指名手配させて(平田信明仁と同一人物)、平田信明仁天皇の座から引き摺り下ろし、上祐が天皇になったため、地位を取られた平田信が、上祐の世話をするようになった。
 指名手配は、明仁天皇の座から引き摺り下ろすために仕組まれたものである可能性があるが、指名手配を決めた妓郷蟻析此糞特喞昌劼芭唹衂廖砲蓮■箸竜椶汎碓貎擁で、オウム内で人気のある上祐の意を汲んで、警察庁長官として平田信を指名手配したようだ。高橋克也麻原彰晃で、菊池直子は妓郷蟻析困世、高橋克也はAの宮で、妓郷蟻析困錬箸竜椶覆里如⊂緲瓦里燭瓩忙慳昭蠻曚気譴深圓、明仁天皇の息子たちということになり、H陸宮のために明仁の息子たちが指名手配されたという構図になる。
 上祐はサウジアラビアの国王で、その関係がアメリカにも通用していれば、アメリカが頭が上がらないのはサウジアラビア、ということになる。
 何故、日本の天皇家の人間関係がアメリカに通用するかといえば、平田信アメリカ大統領(ブッシュもオバマ平田信と同一人物者)として、何を主にしているかといえば、対日政策であるので、日本の天皇家の人間関係がそのままアメリカ政治に反映されている可能性がある。
 しかし、日本からしてみれば、アメリカからの圧力なので、逆らえる者がいなく、それがそのまままかり通ることになる。
 アメリカの主要産業が石油ビジネスなので、平田信はサウジを中心とした石油ビジネスをしていると思われるが、それがよく表れているのが、イラク戦争や将来起こると言われているイラン戦争である。
 そして、アメリカのサウジ寄りの政策が、盗聴の原因になっているが、これが上祐の天皇即位やオウム内での一番の実力者であることと関係している。

 オウム内の実力が世界政治に影響する バカバカしい世界政治

 そうは言っても、上祐は読売新聞社の会長と同一人物だが、上祐はフセインと同一人物であるので(読売新聞社イラクイラクと日本の関係は天皇フセインと同一人物)、イラク戦争によってフセインは大統領の座を追われているが、オウム内での一番の人気者を処刑するわけにはいかないので(平田としては)、処刑したとウソを言って暗躍させている。さらに、イランの事実上のトップは、上祐で、イラン戦争がもし起きたとしても、多くの兵士や市民が殺されても、上祐は「オウム内で一番人気がある」ので、また処刑するとウソを言ってイランのトップを暗躍させる可能性がある。
 平田信は、上祐に逆らえない、ということが、アメリカを経由した日本への圧力で致命傷となっていて、逆に上祐を増幅させる結果となっている。
 上祐がM本人志だった、そして、日本で大変人気がある、ということだけで、こんなに世界政治が影響されているのだ。

 M本人志が人気を保ち続けられる理由としては、M本人志のファンの人が、その人が「嫌いであるという人(M本人志のファンが嫌いな人)」を捕まえて、ストーカーしたり盗聴したりして、それを自分の力にしていることだが、この世話をしているのが平田信アメリカの大統領)である。