宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-543    仮谷さん拉致事件のつづき

 ラグダはアメリカ大統領に不可欠な人物

 高木康男は、アメリカのカルト宗教のサイエント・ロジーの会長と同一人物である。つまり、ラグダがサイエント・ロジーの会長だったのだ。
 サイエント・ロジーは、アメリカの大統領の国民へのマインド・コントロールを受け持っていて、アメリカの大統領に国民がしびれるのは、このマインド・コントロールの仕業である。
 どんな人よりも大統領が素晴らしく見え、何でも従おうとするのは、宗教のマインド・コントロールの影響が大きい。
 大統領にとって、マインド・コントロールは欠かせないもので、だからこの宗教は、アメリカでカルト扱いされない。
 ラグダの妹のラナは、ブッシュで平田信と同一人物で、姉がラグダである。
 大統領と大統領付の宗教家がフセインの娘だったのだ。
 
 ラグダは、小向美奈子とも同一人物で、麻薬密売のボスでもある。 オウムの大内早苗とも同一人物である。
 
 この人物が、麻原彰晃と同一人物かどうかは微妙だが、福島県双葉郡出身のオウム信者はこの女で、御茶ノ水の広告調査会社で秋元と名乗っていたのはラグダである。
 福島第一原発の事故の前に、福島県によく出入りしていたのは、大内早苗でラグダということになる。
 秋元は、タイ料理が好きなので、隣のフィリピンにも出入りしていたのかも知れない。

 実際には、麻原彰晃の母かも知れない。娘と言われているが、同一人物でなければ、高木の方が力が上である。
 麻原の父母は、平田信と高木なのかも知れない。 

 高木は、1946年頃に生まれた女の子を9歳位の時に秋田県で殺害し、秋田県の湖の像に被らせてたつこ姫のようだ、と言われていた。
 高木は、秋田県に住んでいたことがあり、秋田県の戸籍の名前でオウム真理教に入信した菊池直子と同一人物かも知れない。 

 菊池として逮捕された女はマネージャー

 高木は、演歌歌手のY代亜紀と同一人物で、菊池直子として逮捕された人物は、Y代亜紀のマネージャーの方である。
 また、尼崎市で起きたドラム缶殺人の首謀者の角田美代子は、この女の性格に似ている。麻原彰晃の顔の特徴とも似ているが、他人に対してきつい命令をすることが得意な高木は、清水一家の構成員を従えて、被害者一家にひどい仕打ちをしていたのだ。
 当初、角田美代子として公開された写真は、その後、別人であるということで、別の人の写真に差し替えられたが、この後の方の写真は、菊池直子として出頭したマネージャーのものである。本物の角田は、最初の写真の人物で、これが高木で角田美代子の写真だろう。
 後の写真では、犯人の迫力が感じられない。

 Aの宮紀子と同一人物

 高木は、Aの宮紀子とも同一人物である。Aの宮紀子は、Aの宮と婚約した時に、「オウム真理教の信者」であることが宮内庁にバレていたという。
 オウム真理教の信者であると取り立てて言われるのは、後に指名手配されることになった菊池直子だからだろう。
 Aの宮紀子は、祖母と同じ名前で、一族に同じ名前の人が祖母だった、ということなので、よくそういうことをしているかするように仕向けているのだろう。

 仮谷拉致事件で言えば、仮谷清志と妹は、Hの宮夫妻であり、Aの宮夫妻の麻原と大内早苗にその動機がある。
 仮谷清志は、妻を初め、仲間をオウムに殺害されているので、コキ使われ、妻も死亡して、次期天皇はAの宮だとさえ言われている。
 麻原と高木が天皇夫妻になれば、オウムが当初標榜したシャンバラ計画も進む。O和田M子を殺害したことにより、官僚にも睨みが利くようになり、嫌えば殺害した。

 金をくれる美女に暴力団が群がる

 高木と麻原が同一人物でなければ、高木が女で麻原が男である。
 女の敵は女というように、高木は女ばかりを狙ってストーカーしている。いびるのも女が中心だし、暴力団構成員がすぐに味方につくのは、「金をくれる美女」だからだ。
 キリスト教のマリアは、高木の方だろう。同時にキリストの偶像崇拝も高木をモチーフに作られた(本当の姿形が似ている)。
 イギリスは、高木を中心に政治を行ない、言う通りにしなければ片っ端から殺したのだろう。
 女の恐怖政治家である。
 しかし、麻原と高木は同一人物である可能性もある。
 人数合わせのために、替え玉を何人か用意して、あの人とあの人が同一人物だ、という人対策のために自分と同一人物者が同じ場所にいることを目撃させるために、替え玉を登場させて、その場を取り繕っているのかも知れない。