宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-565    仮谷さん拉致事件のつづき

 一大事が起きても気味の悪い円高

 1986年にN曽根とレーガン大統領が円高ドル安を発表した(プラザ合意)。このことによって、円が引き上げられ、それ以後、円高ドル安が26年間続いている。
 このプラザ合意には、公表されていない密約がある。
 その内容とは
レーガン大統領は、アメリカのハリウッド俳優である。N曽根と円高ドル安にする際に、レーガンはこんなことを言った。「日本人が全員タレントになるという約束で、日本の円高を認める」。
 この時は意味がわからなかったが、最近になり、ハリウッド俳優がたくさん入っているという宗教が浮上した。その宗教の名前は、サイエント・ロジーである。この宗教は、ヨーロッパではカルト指定されているが、アメリカではタブー扱いになっている。
 何故かというと、アメリカの大統領を良く見せるためにサイエント・ロジーの大量殺人が利用されているからである。
 ところで、日本人全員がタレントになる、ということは、日米の関係から考えて、日本とタレントとハリウッド俳優の力関係は、軍事上の力関係と同じく、日本がアメリカの従属関係にあると考えられる。
 つまり、どんな時でも、日本のタレントはハリウッド俳優の「すだれ」であるというスタンスを下に、日本人全員がタレント、という設定をし、そのことを前提に円高契約を結んだのだ。
 サイエント・ロジーに入っているハリウッド俳優は、オウム真理教の幹部が同一人物であることが多い。
 アメリカのハリウッド界にも、同一人物がたくさんいて、それらはもともとはオウム幹部の人数分かそれより少し多い程度の人数しかいないのだろう。
 オウム真理教の幹部は、裁判の判決で、死刑判決が出た者も多いし、他の事件でも、死刑判決を受けている者も多い。多いというか、たいてい死刑判決を受けた者がオウム幹部と同一人物者である。
 日本で死刑判決を受けていたのは、麻原だけではない。しかし、何故か麻原だけが受けていると思い込んでいるところもある。
 アメリカのカルト宗教側から見れば、自分の宗教に入っているハリウッド俳優の死刑判決の犠牲になるのは、日本人全員で、それは日本が円高である限り、ずっと続く、と思っているのではないだろうか。
 つまり、日本の円高が日本人の生活を逼迫させている原因であり、自殺が多い原因でもあるかも知れないのだ。
 日本人の自殺の原因は、健康上の理由が1位だが、詳しく見てみると、健康上の理由の中の何が1位かといえば、うつ病である。次が身体上の病気、3位が統合失調症、次がアルコール依存、薬物依存と続く。
 うつ病というのは、何かの被害に遭っているがそれをどうすることも出来ない、といった時にも起きる。何かの被害を暴力団などから受けているとすれば、組織的な何かの犠牲になっている可能性があり、それがもしかすると、サイエント・ロジーかも知れないのだ。
 サイエント・ロジーの下にあるのはS価学会らしい。創価学会は、アメリカではSGIと呼ばれ、カルトの扱いである。
 ハリウッド俳優の入信が多いという点が、サイエント・ロジーのステータスになっているので、SGIは次点なのではないだろうか。
 
 
 政界の黒幕・S価学会を支配するアメリカのカルト教

 アメリカにサイエント・ロジーというカルト宗教があるが、アメリカにはもう一つ知られている宗教があり、それがS価学会の英語版の名前のSGIである。
 日本で創価学会の掬賃膾邁馗垢痢嵬次廚噺世錣譴訖佑燭舛たくさん死亡している、という事件が起きているという。本当に被害者が池田大作の娘かどうかはわからないが、娘だと言われていることは警察関係者の間で知られているようだ。
 仮に娘や息子だとしたら、オウム事件の仮谷清志の子供なので、オウムに狙われた、麻原の仕業だ、ということが想像がつくが、別の側面からすれば、“アメリカの大統領と親密関係にあるカルト教が、日本の政界の黒幕の創価学会をいいなりにするために、会長の子供を狙って連続殺人事件を起こしているのだ”ということも言えるのだ。サイエント・ロジーの教祖は、斉藤明美と同一人物者で、A倍晋三と同一人物である。
 斉藤明美(角田美代子)が、創価学会のマインドコントロールをしているのも、何か事件を起こしても無罪同然になるのも、警察関係者に創価学会の信者が多く、その創価学会を牛耳ろうとしているのが斉藤明美だからではないだろうか。
 サイエント・ロジーは、日本支部が五反田にあり、五反田といえば、大崎の開発地帯に入る地域である。