宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-522    仮谷さん拉致事件のつづき

 
 M添要一は三人いる
 
 東京都知事のM添要一は、初期の頃(髪の毛が多い頃)は、石井久子、東京都知事選挙に出馬した際はⅠ原慎太郎、そして、現在のM添は麻原彰晃が扮している、などして三人がM添に扮していることがわかった。
 現在の麻原は、実際にはM添ではなかったようだが、何故かそのような状態になっている。
 
 何故、もともとのM添要一が東京都知事でないのか
 
 どうして、石井久子でA倍晋三がそのままM添知事にならなかつたかというと、東京都知事選挙にはリコールという制度があるからではないだろうか。
 総理大臣にはリコール制度※がないが、東京都知事なら、リコール制度によって役職を引き摺り下ろされる可能性がある。もし、東京都知事になったA倍晋三が、リコールにより退任すれば、中央政界にも影響が出る、という危惧があったため、東京都知事を麻原にさせているのではないだろうか。
 
 ※リコール制度とは、有権者の投票により、公職を罷免できる制度のこと。
 地方自治体にはその制度があるが、中央政治にはその制度がない。
 
 
 人と人とが入れ替わる理由 1996年の菊池直子(大内早苗)と麻原彰晃(大内利裕)の工作
 
 1996年秋頃、菊池直子と麻原彰晃は、麻原彰晃が支店長をしている「あさひ銀行本郷支店(地下鉄サリン事件サリンが撒かれた本郷三丁目の最寄り)」で、菊池直子が言う人の偽造口座を大量発行した。
 当時、菊池直子は指名手配されており、偽造口座を作られた一般人は、菊池直子に間違えられることも多くなった。
 菊池直子は、当時、御茶ノ水の広告会社でA元照代というパチンコ好きな女の名前を名乗っていて、麻原彰晃はも同じ会社で福沢と名乗り、またの名をN澤裕樹といった。
 A元照代とN澤裕樹は、同棲しており、N澤裕樹は麻原彰晃と同一人物なので、ある時「俺が死んだらお前(菊池直子のこと)も困るだろ、だから保険を作らないか」と持ちかけ、誰の偽造口座をあさひ銀行本郷支店で作るかを計画し、菊池が言う通りの菊池が嫌いな人の偽造口座を作った。菊池は、パチンコが好きだったので、本郷にある文京センターというパチンコ屋にも出入りするようになり、本郷界隈にも度々出入りした。
 菊池直子は、当時、演歌歌手の八代亜紀のような厚化粧で真っ赤な口紅をつけた太った女だった。
 この偽造口座を発行したせいで、菊池直子と麻原彰晃は「保険」が出来、偽造口座を発行された人たちがその保険となってしまい、度々、間違えられたり、二人のすだれに自動的にさせられる、というような現象が起きた(今でも続いている)。
 あさひ銀行は、2003年頃、りそな銀行に名称が変更となったが、りそな銀行は、あさひ銀行と合併したりそな銀行と、埼玉県浦和市を拠点とした埼玉りそな銀行に分かれたが、その埼玉りそな銀行の拠点とされた浦和市に、菊池直子は度々出入りしていた、という噂があり、りそな銀行は、もしかしたら、菊池直子の言う人たちの偽造口座を作っていることを知りつつ、あさひ銀行と合併するりそなと別りそなになっている可能性がある。
 りそな銀行は、数年前から、国会議事堂のATM設置銀行となっているが、その1996年の大量偽造口座発行と関係がある可能性もある。
 何故かというと、自民党などの国会議員が、菊池直子と偽造口座を作られた人とを入れ替えて政策のターゲットにしており、りそな銀行あさひ銀行)の不正を、国会議員にATMから金を貸すことにより、それを捜査しないよう、嘆願しているかも知れないからだ。
 例えば、りそな銀行本郷支店が、埼玉りそな銀行系である可能性もある。
 関連があるかわからないが、オウムの資金源は、三井系銀行(三井信託銀行)が知られているが、この銀行のテーマカラーは緑色で、オウムが偽造口座を大量発行したりそな銀行(旧あさひ銀行)のテーマカラーも緑色だ。
 あさひ銀行が偽造口座を大量発行して19年経っているが、偽造口座はまだりそな銀行本郷支店に作られたままで、こういう工作により、オウムが暗躍したり、オウム信者を「いい人」だと間違って思う人もいるようだ。
 
 神田警察署にも工作
 
 御茶ノ水近くの広告調査会社の管轄警察署は、神田警察署だが、1995年11月に菊池直子らオウム幹部の3人が指名手配されてから、広告調査会社内では、「A元照代が菊池直子だ」という警察への通報が相次いだ。
 危機感を持った菊池直子でA元照代は、神田警察署に大金を渡し、自分を菊池直子と思わず偽造口座を作られた人を菊池直子だと思え、とマインド・コントロールをかけた。
 その結果、警察は、その会社で菊池が働いている時に、菊池を逮捕するに至らなかった。
 
 りそな銀行(旧あさひ銀行)本郷支店は、経済CIAか
 
 1996年に旧あさひ銀行本郷支店で現りそな銀行本郷支店が発行したという偽造口座の名義は、一人というわけではなく、他にも作られているという。
 噂の域を出ないが、外国の大物政治家の偽造口座も作られているという。
 しかし、日本の警察や近所の人たちが20年近く経っても気づかなかったり、あまり地元で語られることも少ないのは、実は、あさひ銀行本郷支店は、アメリカでクリントン大統領が作ったという、経済CIAだからではないだろうか。
 アメリカといえば、赤狩りを連想させるが、もし、オウムが赤の反対勢力のアメリカ側だとしたら、オウムの通報者や当時、逃走犯だということに気づきそうな職場の人たちが赤としてターゲットになるし、これは、つまり、野党勢力、野党支持者にもつながる。
 赤というのは、あまり知られていないが、実は女性のことを指し、赤狩りすなわち女狩りであるという常識のようなものもある。
 赤、女、野党支持者を狩るための組織がりそな銀行本郷支店や埼玉りそな銀行、そして、国会議事堂ご用達のりそな銀行だとしたら、りそな銀行は、相当の日本やアメリカの赤情報を持っていることになる。
 そして、まもなく20年が過ぎようとしているのに、騒ぐ人がいない、知る人がいない、ということも問題だ。
 日本の経済がアメリカ式になっているのは(資本主義が強い傾向)、1996年に偽造口座を大量は発行した、あさひ銀行と経済CIAではないだろうか。
 経済CIAを作ったクリントン大統領は、麻原彰晃と同一人物で、オウムが逮捕された当時、クリントンアメリカの大統領職に就いていた。
 もし、麻原が逮捕に紛糾して、アメリカのCIAに何とかしろ、と言っていれば、それを逆にバネにして経済の崩壊ぐらいは企んだだろう。
 あさひ銀行は、1996年頃、都市銀行の中で、破綻した北海道拓殖銀行の次に業績が低かった。 
 そして、都合よくというか、悪いというか、北拓銀が破綻したので、あさひ銀行都市銀行の中で残高が一番最低だった。
 最低ということは、何をやっても損はない、ということでもあり、悪に手を染めたとしてもそれが逆に業績が上がるかも知れないと思う思考となったとしても不思議ではないが、もともと、何故、順位が低かったのかもそれ(CIAであること)に原因があったのかも知れない。
 北拓銀行の破綻を仕組んだのは、あさひ銀行である可能性もあるが、銀行の中の諜報機関的存在があさひ銀行であったなら、アメリカとして内部から日本の銀行をマインド・コントロールし、ひいては経済を牛耳ることも可能だったのだろうか。
 
 仮谷清志はオバマでもある 伊藤さんは野口さんではない
 
 仮谷清志として殺害されたのは、野口さんだが、野口さんは仮谷清志の身代わりとなって殺害されたようだ。
 オウムに狙われた仮谷清志というのは、オバマと同一人物者で、オバマは野口さんの「親を殺した」として、いいなりにしていた。
 時折、オバマと野口さんが間違えられていたのは、野口さんの親をオバマが「殺していた」からだ。
 御茶ノ水の広告調査会社の伊藤という名前の男は、実は、オバマの方だったが、上裕が扮する吉田という伊藤の少し先輩の男が、伊藤は野口さんと同一人物だ、と思っていたために、間違って認識されていたようでもある。
 実際には、野口さんと伊藤さんは、別人だったようで、伊藤はオバマの方だったようだ。
 仮谷清志という点では一致するが、野口さんとオバマは別人である。
 野口さんは、オウム信者新実智光と同一人物だったが、新実はⅠ田大作襲撃事件の2年後に、仮谷清志の身代わりとして殺害され、今は、替え玉が新実を演じている。
 池田大作は、麻原彰晃と同一人物である。
 つまり、新実は、麻原を襲撃したことになる。
 その恨みで、野口さんで新実が殺害されたかどうかはわからないが、オバマと麻原の間に確執があるとしたら、オバマの子飼いの野口さんがⅠ田大作を襲撃し、その確執により、犠牲になったのが野口さんなのかも知れない。
 
 Ⅰ田大作と仮谷拉致事件
 
 つまり、仮谷拉致事件を首謀したのは、Ⅰ田大作である可能性がある(新実によるⅠ田大作襲撃事件の恨み?)が、Ⅰ田大作は、1995年の国会証人喚問をかわしており、このため、仮谷拉致事件が被害者のわからない迷宮入りとなっている可能性もある。
 
 Ⅰ田大作の証人喚問不実現が世の中を180度変えた A谷栄之助死亡
 
 さらに、自民党は、Ⅰ田大作の国会証人喚問が実現しなかったことにより、「Ⅰ池田で麻原の女を弾圧しよう」ということになり、橋本政権の少子高齢化対策で弾圧することになったのだが、実際に弾圧を受けたのは、Ⅰ田で麻原の彼女ではなく、Ⅰ田で麻原が嫌う女だったようだ。
 そうすると、Ⅰ田大作の証人喚問が出来なかったので、Ⅰ田の女を弾圧しよう、と言い出したのは、麻原本人を含めたオウム信者で同一人物の政治家であった可能性もある。
 Ⅰ田大作の国会証人喚問ができなかったとにより、世の中が180度変わってしまったことになる。
 Ⅰ田大作の証人喚問が実現しなかった理由には、おそらく、八王子スーパー殺人事件が関係あり、この事件の被害者がⅠ田大作と間違えられていたために、自民党の中に「Ⅰ田大作は死んだ」という噂が出て、「だったらもう証人喚問はする必要がない」と判断され、やめることになったが、Ⅰ田の証人喚問の代わりにA谷栄之助の参考人招致が1995年の終わり頃にあり、その参考人招致が終わった後に、Ⅰ田大作がどこかに登場して、自民党が騙されていたことがわかった、とかそのようなことがあったのだろう。
 この八王子スーパー殺人の被害者(Ⅰ田大作がストーカーしていた人物だろうが)が、Ⅰ田証人喚問かできなかったカギを握っているが、今のところ、それが誰だったのかははっきりしていないが、A谷栄之助が参考人招致をされていることから、A谷栄之助の本物とか、モデルになっていた人物などがあやしい。
 Ⅰ田大作の国会証人喚問ができなかったのは、八王子事件の被害者が創価学会の当時の会長をしていた人物だった、ということは十分に考えられるし、自民党を動かすきっかけとなったとしても不思議ではないが、それが世の中に伝わらなかったことは、Ⅰ田との内輪政治をしている、と指摘されてもおかしくはない、といえる。  
 
 Ⅰ田大作と自民党の関係とは
 
 Ⅰ田大作は、麻原として、同一人物の演歌歌手Mとしての犯罪を、自民党に教えている可能性がある。
 Ⅰ田大作は、田宮高麿と同一人物だが、この人物には革命思想があり、単に嫌いな人(女)を殺しているようにみえても、それには政治や社会通念が絡んでいて、これまでの常識を犯罪で壊す、というような危険な革新思想を持っていて、その思想により、誰を殺したか、どのように今ストーカーしているかなどを、自民党に告白することによって、警察からの捜査を逃れようとするだけでなく、それを面白いと思う自民党を計画に引きずり込んでいる、というような関係なのではないだろうか。
 さらに、Ⅰ田大作は、政財界工作をしている、と言われるように、自民党議員や財界にも金を渡し、自分が首相にならない方法で、マインド・コントロール社会を作ろうとし、何でも自分のいいなりになる世の中を、H本龍太郎と二人でコンビを組んで、H本は「自分だけがいい思いをする社会」、Ⅰ田は「誰でもいいなりになる社会」を構築することを前提に、オウムの麻原の夢として、創価学会として毎日殺人事件ばかり起こしているのではないだろうか。
 
 
 野口さんの遺体遺棄場所は葛西臨海公園 
 
 仮谷清志の身代わりとして殺された野口さんの遺体遺棄場所は、本栖湖ではなく、葛西臨海公園の松の下である、という説がある。
 
 八王子事件の被害者秋谷が仮谷清志か
 
 前述した八王子スーパー事件で銃殺された被害者である可能性があるA谷栄之助だが、実は、仮谷清志の身代わりとなって殺害された野口さんなのではないだろうか。
 野口さんは、新実智光と同一人物だが、1993年頃に、八王子の創価学会施設でⅠ田大作襲撃事件を起こしている。だから、仮谷清志の身代わりとして拉致し、一旦は釈放したが、今度はその八王子のスーパーで、女子高生に扮した姿で銃殺され、Ⅰ田大作の復讐が完了したのではないだろうか。
 Ⅰ田は、この頃、国会証人喚問問題が出てきていて、このⅠ田にしてみればあまり好きではないA谷を銃殺させ、八王子署には「あの時の犯人だから」と言って、なだめて捜査されないようにし、創価学会の会長が死んだ、と国会議員らに流し、同情を得て、Ⅰ田の証人喚問はなくなったが、A谷栄之助になりすましている人物を参考人招致し、国会議員にニセのA谷をお披露目したのではないだろうか。
 殺害された野口さんの他に二人の女子高生に扮した人物がいるが、この二人は、野口さんがやっと会えた両親だった、という説もある。
 野口さんは、オバマに親を殺された、と思い込んでいたが、実は生きていて、野口さんの傍にいて、両親は常に野口さんをかばっていたのだという。そして、やっと会えたと喜び、三人一緒に同じ会社で働こう、ということになり、事件現場のスーパーナンペイを選んだという。
 こういう長生きしている人たちは、自分たちの素性がバレないように意外な人物に変装していることがあり、もし、そこで殺人が起きた場合、誰だかわからないという難点がある。