宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 34-4 日航ジャンボ機墜落事故 普天間とは/インドのテロを隠すため/昭和天皇

 尾翼に爆発物を仕掛けたのは、田宮高麿でJALの株主のI山E太郎なら出来たかも知れないし、乗客の中にアメリカ人が一人いたが、遺体は見つかっていない。一旦搭乗し、降りていたかも知れないし、乗らなかったのかも知れない。
 ドーンドンドンという音は、油圧系統のある尾翼部分の機内の内側に、穴のようなものがあり、そこに爆発物(火炎瓶?)が投げられた音ともとれる。鉄の空間に固い物(熱い物?)が投げ込まれたような音でもある。
 乗客にはパーンという音に感じたが、コックピットはドーンだったことも考えられる。
 ボーイング747の座席図では、垂直尾翼のすぐ前にトイレがあり、トイレに爆発物を仕掛けたか爆発させたのかも知れない。

 赤軍や旅客機を使用したテロリストは、旅客機の様子をよく知っている。一度旅客機テロを成功させれば、自然と情報も入ってくるようになるだろう。


 
 普天間問題とは、字にある「天」というのが、天皇を指す。そして、米軍の天皇といえば、HTの宮で、R元長官で、ジョージ・BでA前首相である。彼は、笑うSという漫画の著者でもある。
 つまり、普天間問題は、A前首相の日本での全てのような意味あいがあり、だから、それが危機的状況になると、自らが何かを起こさなくてはいられなくなるのだろう。米軍基地の問題のおおもとが、普天間でもある。 

 日米関係とは、天皇の中に米軍関係者がいたということで、この中に集約されている。
 しかも、A前首相は日本赤軍のメンバーでもあり、だから赤軍防衛庁長官や他の赤軍のメンバーがチームワークを発揮したのだろう。
 赤軍アメリカの共通点は、日本行政の横槍→最終的には崩壊を企んでいる。ジョージ・Bが1990年頃日の米構造協議で、日本の行政の規制緩和と称して、日本の行政に対し喧嘩を売ってきたとを思い出す。

 生存者は、その後、美容業界の経営者となっている人もいる。
 赤軍派は変装を得意としていたり、その業界に就職していたり、若く見せる方法を模索する者も多い。例えば、60歳の赤軍派が20歳代と偽って他人に接すると何かと役に立つからだ。
 機長と共に揶揄されていた弟は生存していたが、救助が来る前に逃げていたかも知れない。生存乗客乗員が4人以外に助かっていた可能性はある。犯人(赤軍派日本赤軍)はほとんど生存していたという。
 

 1985年は、ソ連ゴルバチョフ書記長が就任し、話題の人となっていた。
 もし、基地問題か他の米問題が当時あったとしたら、ロシアに押され気味のアメリカが焦りを抱いていた、ということになる。
 アメリカに木枯らしが吹くと日本が風邪を引くといわれたのはN内閣の時である。
 この年は、国営企業の民営化を決めた年でもあり、翌年には円高ドル安合意をしている。
 
 また、この1985年は、旅客機事故や過激派事件が多発した。
 6月にはインドで旅客機事故があり乗員乗客が全員死亡している。また、それより前には、中華航空が下降飛行をしてニュースになっている。
 8月の墜落事故の後には、過激派による国電同時多発テロも起き、カナダでも旅客機事故が起き、空前の大惨事になっている。
 秋には、赤軍が成田の三里塚に武器を持って集結し、警察隊などど衝突した。

 また、3月には、エイズ患者が初めて日本で認定された。

 背景にインドのテロ

 6月に起きたインドのテロに、赤軍が関わっていた可能性があり、犯人たちは、インドの当局の捜査から逃れるために、日航機のテロを計画したのかも知れない。
 インドの政治家の中に昭和天皇(H山I一郎?)の別名の同一人物者がいた。その人物は、インドのテロを計画したが、この昭和天皇の孫にあたる人物が、お笑いコンビDのM本H志で、M本は、お笑いタレントのA石家Sと同一人物である。A石家は、日航ジャンボ機墜落事故の時に、事故機に搭乗予定だったが、キャンセルして助かっている。祖父の昭和天皇を助けるために、123便のテロを計画し自分は乗らずに、仲間が搭乗しテロを実行したと思われる。あるいは、本当は別名で乗っていたが、実行犯なので助かったことも考えられる。

 事故を起こしたボーイング747SR機は、1976年に一度しりもち事故を起こして、ボーイング社が修理したが、ドアの開閉がしづらくなった、など、修理が不完全だったという。
 しかし、それを放ったままにしておくと、テロリストが嗅ぎ付けて標的にする可能性がある。一度旅客機テロを成功させたテロリストは、情報が入って来たり、気にしているので、どの機種がテロに合うかを物色している。

 ボーイング社は、アメリカの戦闘機を製造している会社と合併している。
ネットワークによって、情報がテロリストに漏れたりすることもある可能性もある。
 戦闘機を製造しているということは、アメリカの情勢が不利になると、都合よく使われてしまうかも知れないことを頭の片隅にいれておく必要がある。