宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-368    仮谷さん拉致事件のつづき

 イラクがオウムのユートピアだった

 イラクフセイン元大統領が、麻原彰晃と同一人物である。
 麻原彰晃は、フセインにそっくりな俳優の藤岡弘と同一人物である。イラク旧政府で一族がオウム信者であり、麻原が大統領をして政治を動かし政策を決めていた最高元首なので、オウムのユートピアとはイラクである。
 また、日本もイラクと同じ状況で、このまま麻原が政権を摂り続けると、イラクのように戦争になってしまう危険性がある。
 イラク地震が多かったかどうかはわからないが、大量破壊兵器イラクにあるといわれている。これは、イラク地中か河川地下に埋められた核地雷である可能性がある。イラクの隣のイランに地震が多いが、イラクの掘削装置が、隣のイランの沿岸部まで行き、地底に核地雷を埋めていたため、イランに地震が起きていたなども考えられる。この場合、大量破壊兵器があるのはイランの海底ということになる。あるいは、イラク地震がイランになすりつけられた、なども考えられるが、イラクの方が戦争になっているので可能性としては低い。
 ペルシャ湾には、海底から石油を掘削する地帯がいくつもあり、海底事務所なども建てられているはずである。海底では何をしているかわかりにくいが、イラクによって核地雷がイランに取り付けられたならば、イラクのものをイランになすりつけるられることがあるはずである。
 イランに石油パイプラインがいくつかあるが、イラクにはパイプラインがない。イランの石油業者がフセインである可能性もあり、大量破壊兵器とは、イランの石油業者のフセインが取りつけたものかも知れない。
 地震フセイン(演歌歌手M)のものという言われ方が日本でされていたところから、フセインは、日本の沿岸にも核地雷を埋めていたと考えることができる。日本の場合には、試削といって調査のために海底を掘削しているが、石油採掘を目的とした掘削も行なわれていたはずである。この時に、石油の出る地帯に、地雷を埋めていたことも考えられる。
 このようにすると、石油が脅されてフセインの得になる。
 例えば、掘削する時に、爆弾を埋めて岩を崩す作業が行なわれているとして、海底にはいくつかの爆弾が仕掛けられていることになる。これを海底事務所で遠隔操作して爆発させるが、掘削のためとものと区別がつかないように核地雷を仕掛けた場所を爆発させることにより、海底深くを爆発させて衝撃を与えて地震を起こすことも理論的には可能であろう。
 イラクにバビロンという古代遺跡があるが、フセイン一族なら立ち入ることができる。バビロンの中に、大量破壊兵器のボタンが隠されているということはないのだろうか。