突如として出てきたタリバンはグリコ森永事件の犯人
これはどういうものをきっかけとして出てきたのか気になる。
1984年といえば、グリコ・森永事件が大きな事件だ。グリコ・森永事件の犯人は、タリバンなのだろうか。
グリコ・森永事件は、
①ホワイトデーがムカつく
➁当時の皇太子妃の子を殺害したらしい
③タリバンといえば、皇族の女性がムカつくという思想がある
この三点がタリバンの思想と共通していると思われる。
犯人のキツネ目の男らは、製菓会社や食品会社に、「お宅の会社の製品に毒を入れた」「やめてもらいたければ金を出せ」と脅迫状を送っている。
金を出した企業に脅迫が収まったかどうかはわからない。
しかし、ある企業は金を銀行口座に振り込んだのに、金が犯人の手に渡らず、犯人から「ちっとも金が振り込まれてこないじゃないか」と言われ何度も銀行に振り込みに行った、という説がある。
ムハンマド体制を事件が起こったからといって作れるわけではない。しかし、何を目的としているかにより、それは変わってくることもある。
日本の銀行は、次のような特徴がある。
左派系の人に金が渡らないようにするという思想だ。例えば、左派系の人に給与以外の金が振り込まれたとする。普通なら、それがそのまま本人の銀行口座に振り込まれてくるが、左派系の人、野党に投票している人には違った傾向になる。
左派系の人に金が振り込まれた場合、本人の口座に金が行かず、銀行の内部でオンラインを操作し、その金がある一人の偽造口座に渡ると金額が同じだといって後で調べられると困るので、複数の偽造口座に分けて流れるのだ。こうすることにより、誰が搾取したのかの特定が難しくなるのだ。
前述した、グリコ森永事件で脅迫されたある企業は、それに当たる可能性がある。
つまり、ムハンマド思想(与党思想、右派思想)を持っていないと、銀行で損をすることが多くなるようなのだ。
さらに、キツネ目の男は、顔の一部の特徴から、保守王国・群馬県出身者のN元首相である可能性がある。当時の首相は、N元首相だ。
保守王国が保守王国でいる理由は、銀行が保守体制だからではないだろうか。
人間は何といっても金がないと生活できない。その金が振り込まれてくるのが銀行だ。しかし、その銀行を利用するのには、保守思想、右派思想を持っていないと金が入ってこない。嫌な場合、保守思想を持っているフリをするというものがあるかも知れないが、結局は見抜かれてしまうということもある。
この事件では、ある企業を保守銀行が見せしめにし、ムハンマド思想を持っていなければ企業が安全を守れない、ということを他の企業に知らしめたかったことが目的の一つだったのではないだろうか。
銀行は、思想の体制を統一する力がある。
この事件と日航123便ジャンボジェット機墜落事故により、タリバンが自信をつけて、低い声の男が国会を支配するようになったのは、事件の未解決と銀行の体制を支配するようになったからではないだろうか。