病院を皇居と呼んでいた？
他に大阪や兵庫県周辺で御用邸は見つからない。
では、こんなことが考えられる。
1995年1月に、阪神淡路大震災が起きた。この直後、演歌歌手Ｍは、歌を歌いに行った。渡辺芳則が救援活動をした、ということも同時にニュースで伝えられている。
この渡辺芳則にあたるのが、Ｈ陸の宮である。
Ｈ陸の宮の常陸とは、茨城県のことで、Ｈ陸の宮の名前の由来は、茨城県にゆかりがある、ということだ。一方、渡辺芳則の出身地は茨城県である。
この二人が同一人物だとすると、阪神淡路大震災の時に、二人は鉢合わせになり、明仁天皇とＨ陸の宮だったので、喧嘩になり、一方か一方を殺そうとしたが、救急車で運ばれ、兵庫県の大和田医療センターに入院したのが仮谷氏だった。
この後、仮谷氏は少し良くなったので、近くのスーパーやＴ天紅という中国料理店などに行っていたが、このスーパーやＴ天紅がライバルのＨ陸の宮の店だった。
そして、仮谷氏は、その病院にしばらく入院していたが、1995年7月か1997年7月に、麻原やオウムに殺害され、遺体の一部をゴミに出して、この時のゴミとして出されたものが、舞洲や咲洲の埋め立てとして利用された。
御用邸の場所
大阪の病院が殺害現場ではないとしたら、皇居の他に、葉山、那須、下田の御用邸がある。
このうち、葉山は仮谷氏と同一人物者の別名者が、葉山市を自宅の住所にをしていた。
皇居だとすれば千代田区の皇居か、文京区のＨ顕微鏡店を皇居と呼んでいたのかも知れない。
この場合、夢の島にある清掃局が遺体遺棄現場ということになる。しかし、夢の島はオウム地帯といわれているが、それらしいものがない。
長崎、神戸（中の島）、東京
あとの遺体は、演歌歌手Ｍが所属していた歌謡コーラスグループのヒット曲にちなんで、長崎、神戸（あるいは中の島）、東京にそれぞれ遺棄された。
演歌歌手Ｍは、1986年頃に所属していた歌謡コーラスグループを出て、ソロとなったが、後釜のＡ城直樹という歌手が、上祐史浩に似ている人物だった。
そこで、上祐かＡ城は、ヒット曲が多かった演歌歌手Ｍを妬んで、殺害しようと計画。上祐かＡ城はＨ陸の宮の父親でもあるので、Ｈ陸の宮が明仁を殺せばいい、ということになり、そこから仮谷氏殺害計画が出た。
また、この計画が立てられる前からアメリカの影がちらついていた。それは、仮谷氏が明治天皇と同一人物で、明治天皇はロシアと親交があったためだ。
明仁天皇が殺害されたので、おつきの役人や公安、警察が殺害され、支持をしていた一般人も殺害された。
ハイドロポリスは、アラブ首長国連邦に浮かぶ人工島である。
しかし、演歌歌手Ｍによく似ている人物がタレントや政治家をしている。
もし、演歌歌手Ｍが仮谷氏でないとすると、後釜のＡ城直樹という人物が仮谷氏であった可能性がある。この人物の顔は、明仁天皇の皇太子時代の顔に似ている。
サウジアラビア
Ｈ陸の宮はサウジアラビアの国王をしているが、事件の背景には、サウジアラビアの国民などがＨ陸の宮が天皇になれないのは何故だ、などと思っていたことも関係があるだろう。
もし、明仁か天皇になれば、Ｈ陸の宮はその世話をすることになり、日本→サウジアラビアの関係になる。
舞洲、夢洲、咲洲
舞洲と夢洲の間には夢舞大橋がかけられていて、夢洲と咲洲の間には、夢咲トンネルがあり、現在通行禁止になっている。
舞洲はスポーツ公園や清掃局、陶芸館、青果センターがある。
咲洲は、都市化されていて、高層ビルなども立っており、中の島という感じがする。咲洲には、桜島神社という咲洲唯一の神社があり、この神社は神道に関係がある。創建は、1996年で、祭事も宮司も不明である。
夢洲の住所は、大阪市此花区である。此花（このはな）というのは、浅間神社の主祭神に「このはな」という名前が使われている。
夢洲はコンテナターミナルがあり、エバーグリーンという貨物船が着く。また、大阪市環境工場（清掃局？）がある。大阪オリンピック招致のために造成され、住宅地にする計画もあったが、現在はさら地になっている。
遺体が遺棄されているとしたら、咲洲の桜島神社（神道に関係し1996年に創建された）や植物園の温熱を利用した銭湯のような場所と、夢洲の清掃工場（清掃車が遺体を運んだという）、舞洲の青果センター（ＴＰＰ問題）ではないだろうか。
この人工島が計画されたのは、バブル全盛期の1988年頃で、その間何年工事をしていたかわからない。しかし、1996年には出来ていたようだ。
こ3つの人工島を含めた大阪湾一帯を、大阪ベイエリアと称している。
