宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-332    仮谷さん拉致事件のつづき

 仮谷氏は、1997年初頭までは生きていたが、その後7月に殺害された。仮谷氏に似せた整形をしていたのが麻原だった。
 また、仮谷氏と同僚だった吉田という人物がいたが、伊藤と吉田の間で確執があり、それが仮谷氏の殺害動機になっていたということが考えられるが、伊藤が入ってきたのは95年の3月より後なので、狙われていた頃に入ってきたことになる。
 また、吉田(M本人志をしている人物?→麻原彰晃?)の上司にあたるM田という人物は、イギリスの諜報機関だったが、当時のイギリス首相のメージャーかも知れない。この人物は、昔の明仁天皇の顔に似ている。
 M田がH野顕微鏡で殺害されたとすれば、昭和天皇明仁天皇の両方が殺されたことになる。
 M田は上祐にも似ているが、この頃(1995年~1996年頃)の上祐は性格が温和であるといえる。もし上祐ではないとすれば、この人物は、イギリスの首相で殺害されている可能性がある。

・仮谷氏は昭和天皇なのか明仁天皇なのか
(麻原と同一人物の演歌歌手Mが殺害したのは昭和天皇だと言われている)
・伊藤とM田が昭和天皇明仁天皇で、二人の天皇が殺害されていたのか、殺害されたのは明仁天皇の方なのか

 1997年7月に殺されていたのは、仮谷氏で昭和天皇だとして、明仁天皇が殺されたのはもう少し後で、広告調査会社が、御茶ノ水から本郷へ引っ越した後(2000年頃)であると考えられる。
 H野顕微鏡と本郷の調査会社は距離が近いので、抗議をしに行くとしたら御茶ノ水ではなく徒歩で行ける本郷だと思われるからだ。

 オウムが殺したのは、昭和天皇明仁天皇の二人だとして
 これまでのことをまとめると
 
 仮谷氏は伊藤という名を名乗っていた昭和天皇だった。仮谷氏は1997年7月に、自宅近くの居酒屋で平田と酒を飲み、死ね、と言われて自宅へ戻ったが、愛人の菊地直子が浴槽にサリンを混入し、仮谷氏は救急車で日本医科大学運ばれたが、医師に「ガンだ」と診断され、難治疾患研究所に行くように指示され、そこで上祐に頭を殴られた。
 遺体の遺棄場所は、演歌歌手Mが所属していた歌謡コーラスグループのヒット曲にちなんで、長崎(佐賀との県境の福島)、大阪(中の島)、東京(丸子橋の近くの果樹園跡地)だった(昔から確執があった?)。
 遺体は富士山のサティアンに運ばれたが、運ぶ途中で浅間茶屋に立ち寄った。遺体を焼却した場所は、山梨県古沢にある浅間神社ではないだろうか。
 この人物が演歌歌手Mなのか、違うのかがわからない。
 この人物の妹が仮谷氏の妹(福岡湾女性遺体遺棄事件の被害者→本人と顔写真が違う)なのではないだろうか。

 また、明仁天皇常陸の宮?→明仁は、1989年に女子高生コンクリート殺人事件で娘のNの宮を殺害され抗議をしに行き犯人に後から殺されている。その後、天皇をしていたのが昭和天皇だったが、仮谷氏として殺害されたので、常陸の宮が天皇をしていた)は2002年頃、本郷にある広告調査会社から歩いて10分位のH顕微鏡店に行き、「どうなっているんだ」と抗議し、そこで頭を殴られた。殴られる直前に「ヒマだ」と言っていた。抗議をした後、何とかする、と言われたので安心して待っていた時に「ヒマだ」と思った。
 この時の遺体は、一部をオウム信者が食べたが、残りのものは、ゴミ袋に入れて清掃車が運んだ。
 H顕微鏡の店主は1997年に死亡しているが、これが仮谷氏であると考えられ、息子の明仁は店をオウムに取られていたので、抗議をしに行ったが、この顕微鏡店は天皇が店主をする店なので皇居と呼んでいた。
 この時、菊地が天皇になろうと考えていたが、いざなろうとしたら先客がいて、それが現在の天皇をしている人物で渡辺芳則(早川)である。
 この事件の時期については、2000年~2002年頃か、東京都の清掃車が、札束とゴミを運んだ時期であると考えられる。
 これがいつだったかが常陸の宮で明仁天皇が殺された時期であると思われる。
 殺害場所は、H顕微鏡かも知れないが、皇居に遺体を運び、皇居からゴミを出したということも考えられる。1998年頃という説もある。

 二人が働いていた調査会社は、財団法人か社団法人の調査会社の別会社で、もともとは同じ会社の別の部署にあったものが、部署が独立して会社になっていた。
 1996年頃から、オウム真理教の仲間であると思われる人物が何人か入ってきて、元からいた人の職を奪ったり、システムを変更してしまう、などのことがあった。
 しかし、この頃、この人たちがオウムであると気づく人がいなかった。
 また、どこかの会社の乗っ取りではないか、と思う人もいた(大島→上祐が作った秋元体制?)。
 この直後に、長銀問題が出てきたり、証券会社の倒産が相次いだ。