大量破壊兵器は、ボツリヌス菌?
イラクの大量破壊兵器とは、ボツリヌス菌のことだろうか。
イラク戦争の時、イラクにあったボツリヌス菌2000トンが押収されたという。ボツリヌス菌は、生物兵器にあたり、少しの量で大量の人(100万人)が死ぬ、と言われている毒素菌だ。
ボツリヌス菌自体は、土の中、河川、野菜、肉の中にあり、殺菌が不十分のまま密閉すると増殖する、と言われている。
ボツリヌス菌も大量破壊兵器の一種で、イラクが製造していた大量破壊兵器はボツリヌス菌である可能性もある。
また、ボツリヌス菌は、オウム真理教が江東区の亀戸道場で生成しようとして失敗した、と言われている。これが1995年のことなので、今から17年前のことだ。アレフやひかりの輪も含めて現在では行なっていない、という確証もない。
また、北朝鮮でもボツリヌス菌やコレラ菌、炭素菌、天然痘ウィルスなどの生物兵器を製造保有していると言われている。
北朝鮮も大量破壊兵器を製造している、とアメリカも言っている。
イラクでボツリヌス菌が製造されていたということは、イラク国内などでボツリヌス菌が使用されていた可能性もあるわけだ。
北朝鮮も同じだ。
もし、オウム真理教(現在のアレフ、ひかりの輪)が生成に失敗した後、懲りずにまた生成していたとしたら、日本にもボツリヌス菌が保有されていることになる。
近年になり、食中毒の問題が日本国内で出ているが、食中毒の原因はO157ということにされているが、それが本当にO157なのかはわからない。
ボツリヌス菌は、土、河川、野菜、肉などの消毒が不十分なまま密閉された容器に保存すると増殖する。増殖は簡単といえば簡単だ。生成に失敗した、という意味すらわからないほど簡単だ。また、ボツリヌス菌はハチミツの中にも入っており、ハチミツを幼児に与えてはいけないのは、ボツリヌス菌のためだ。
食中毒を起こしている店がオウム系店舗で、来た客がムカつく、と判断した場合、持っていたボツリヌス菌を食べ物に混ぜて出していたということも考えられる。
ボツリヌス菌は、沸騰で消毒できるが、加熱しないものはそのままだ。食べたら食中毒を起こす。中毒症に罹ると治らず死亡する。発見が早ければ解毒剤がある。
ボツリヌス菌の中毒症状にあたる症状と同じ症状が、日本国内で起きた食中毒の患者(札幌の老人施設など)から出ていたこともある。
この件に関して、知らないうちに洗脳されている厚生省の官僚が、タリバンの最高幹部にこのことを口止めされて、発表していない、という説がある。
2007年に、警視庁と民間会社が、ボツリヌス菌を発見する方法を開発したという。裏を返せば、ボツリヌス菌が使用された形跡があるので、これが開発されたということだ。
また、解毒剤も開発されており、厚生省が何故、ボツリヌス菌を隠すのかがわからない。
困るのは、ボツリヌス菌を使用した人たちの方だろう。何を言われるかわかったものではないし、国外の人たちにバレると、国外に逃げるのが難しくなるためだろう。
ボツリヌス菌の使用は、国際条約で禁止されているからだ。