宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-638    仮谷さん拉致事件のつづき

 
 何故官僚はなすりつけるか

 よく、官僚が国民に自分たちの業務をなすりつける行為がある。
 例えば警察なら指名手配犯を通報させることにより犯人と対決させて自分たちの負担を軽くしたり、逮捕にまで至る経過そのものを民間人に頼ることなどをしていることがある。
 官僚に逆らうことを言えば目をつけられ、自分の仕事が少しずつ破綻していくこともある。
 これは、普通の状態ではこうなることは考えにくいが、官僚が何らかの方法で国民に対して被害に遭わせていると簡単に事が運んでしまうことがある。
 官僚は、国民を召し使いのようにうまく使うこと、逆らわせないこと、をするために、国民に対して何らかの被害に遭わせているはずである。
 その一つが親を殺したり、国民と同じ仲間である一般人の大量殺人などではないだろうか。
 オウムが医療の進歩を口実に行なっていた大量殺人に、実は官僚が乗っかっているのは、オウムの大量殺人を官僚も利用するために協力的関係にあったという可能性が大で、そのために、
神戸の医療産業都市は、産官学が一体だったのではないだろうか。
 自分たちは加担していなくても、そのことを知っていて、金を得た、ということで共犯の心理になるのではないだろうか。
 いってみれば、政教一致という言葉があるが、官宗一致ということである。

 エリートの手口

 エリート警察が働くといわれる本富士警察では、自分たちの業務を市民になすりつけている代表格である。
 ネズミ捕りという装置があるが、このネズミ捕りのネズミにあたる人物と市民を対決させ、その市民の方をネズミ捕りシステムの拠り所にする。当然、ネズミと市民は対決するハメになるが、ネズミは犯罪人の中でも暴力団の会長クラスの人物で、到底市民一人が太刀打ち出きるものではない。しかし、それを自分たちがやりたくないために、市民の力をあてにして、市民に対し、普通の生活が出来なくなるばかりか、何だかわからないもののために暴力団からもストーカーされ、警察からも葉っぱをかけるつもりで次から次へと困難を降りかけられる。
 そのくせ、自分たちはよろしくネズミとグルになり、金を得たりおいしいところを食ったりするのだ。
 本富士と小杉の関係は親密で、この件にも小杉のアイディアが生かされているようだ。
 この分だと、本富士のしていることのほとんどが小杉のアイディアであることも考えられ、小杉と本富士の職員の関係は、サイエント・ロジーアメリカの大量殺人宗教)の教祖と信者の関係であるかも知れない。
 サイエント・ロジーでは、大塚という名前がよく使われているようだが、広告代理店に勤務していたO塚という名前と同じで、この人物は顔は上裕に似ているが、石井久子で高橋克也と同一人物者で小杉である。
 本富士も、この大塚という名前をキーにしていたようだ。
 小杉は、サイエント・ロジーの教祖と同一人物なので、本富士はカルト警察署で教祖が小杉だったことになる。本富士の行動・思想は、サイエント・ロジーに直轄しているのかも知れない。
 エリート官僚とは、本富士の隣にある東京大学を卒業した官僚のことなので、何らかのつながりがあるはずだ。例えば、卒業後にも東大卒の官僚の世話を本富士がしているか、サイエント・ロジーがしているなどである。

 米軍需指揮の下に官庁コミュニティ
 
 神戸医療産業都市を例にとると、産官学の連携体であるというので、
産→軍需企業(医療、兵器、軍が一体化している企業)
官→官庁(厚生省?)
学→大学の管轄は文部省
ということになり、厚生省、文部省のあやしい噂は、この外国の軍需企業と連携して、大量殺人の実行と遺体遺棄をしていたか共犯行為をしていた、ということになる。
 日本各地にこのような場所があり、それがコミュニティのような地域になっている医療が混在した場所であろう。
 そして、大量殺人の指揮をするのが、アメリカの大量殺人宗教のサイエント・ロジーの教祖で、同一人物のオサマビン・ラディン師の会社だったということになる。

 そして、これらのことが主にK泉政権の時に行なわれていたのだ。何故K泉かというと、K泉が、サイエント・ロジーの教祖でオサマビン・ラディン師と同一人物だからである。
 気に入らない人、逆らう人、自分の政権時に貧乏だった人などが殺害の対象となり、それらの人々を殺害して人体実験し、遺体遺棄し、配水管の脇に埋めたのだ。
 人体実験は、医療器械の開発、兵器の開発(人間の切れ味などを試す)に利用された。