宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-637    仮谷さん拉致事件のつづき

 老朽化した建造物を普通の方法で解体するのではなく(高速道路?)、自らの手で破壊してまた新しいものを建設するというテロ商売方法を取っているかも知れない。
 また、この論理でいけば、3.11と同時に地デジに移行されスカイツリーがオープンしたことから、東京タワーの下に爆弾のようなものがあるという風にもなってくる。

 老朽化した施設をタリバンが狙う 原発所の事故はテロだった

 それでは、老朽化した施設を人工地震などでタリバンがテロを起こすとしたら、3.11の時に爆発した福島第一原発はどうなのだろう。
 調べてみると、福島第一原発は、1970年~1971年頃に稼動されていたようである。事故の当時には、40年程経っていたようだ。
 さらに、驚くことに、福島第一原発の事故の1ヶ月前に、既存の原発所の延命方針が決まっていたということだ。延命の理由としては、廃炉処理の困難さと、二酸化炭素排出量削減策のためだった。
 老朽化していた原子炉の延命が決まったその直後に、原発事故が起こされていたのだ。
 他の原発所で古いものは、福井県敦賀原発所であり、この原発所も40年以上経っていて、これも福島第一原発と共に延命されていたのだ。
 また、一番古い原発所は、1966年に稼動した茨城県東海村で、これも何年か前に事故を起こし問題になっていた。
 
 日本の原発所で古いものは、東海村福島第一原発所、敦賀原発所(福島と同じ)、美浜原発所(1970年)など、騒がれているものばかりだったことがわかった。玄海原発は1975年に稼動している。
 これらの原発事故も手荒い方法で破壊しようとするタリバンの解体を兼ねたテロの事故だったという可能性が高い。

 現在は、美浜原発に近い富士山の噴火による地震が心配されているし、日本海を東海と表記するなど(東海村に引っ掛けている?)、それらしき状況がみられる。福井県敦賀原発では、反対運動が国会前で繰り広げられたが、自民党が政権を執ったために原発の推進が決定され運動がなくなった。

 淡路島地震

 2013年4月13日午前5時33分頃起きた淡路島の地震震源地は、淡路島淡路市あたりである。
 淡路市を調べると、ONOKOROという童話や遺跡などをモチーフにしたテーマパークがあり、このテーマパークは、2013年3月2日にリニューアルオープンしたばかりであることがわかった。
 2012年10月まで愛媛県の業者が管理していたが契約が満了して、兵庫県が借り受けることになった(愛媛県は最近になり話題になっている)。
 新しいアトラクションの中に、大阪や和歌山が一望できる足湯があり、南海トラフから連想してこの下あたりが震源地なのかも知れないとも思えるし、イタリアが関わっているという説もあり、ピサの斜塔のミニチュアあたりも気になるが不明である。
 このピサの斜塔北朝鮮のミサイルでも向けていたら、地震が起きたのだろうか。
 ピサの斜塔のミニチュアを作るために殺人をしていて、ピサの斜塔の下にでも埋められていて、その殺害された人が、イタリアのローマ法王の関係者だったとすると、イタリア人(殺されたイタリア人)のせいで地震が起きたというストーリーになる。
 殺人をして遺体を遺棄した場所が活断層になっているという説があり、この遺体の近くに配水管が通っているので液状化になるということだ。
 この地震が起こる直前、北朝鮮は立川、八王子などの東京郊外にミサイルを向けて地震を起こす計画だったが、立川、八王子周辺には、米軍施設が多く、そのため前日に「北朝鮮は挑発的な行為をやめるように」とアメリカ大統領が発言していた。これに対し、米軍施設の多い東京郊外を標的にすることをやめ、その代わりに淡路島が標的になったのではないかと考えられる。
 朝5時半頃の時間を狙ったのは、無理に起こされると迷惑な時間帯でもあるし、電車の始発が動き始めたばかりで、人々が活動を始める矢先の時間であるためではないだろうか。