宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-631    仮谷さん拉致事件のつづき

 佐賀一丁目会社社長殺人事件をまとめると次の通りであろう。

 1997年4月25日午後7時頃に芝浦ふ頭の屋形船乗り場から、招待された正田英三郎が乗船し、直後に銃殺された。
 犯人は、東アジア反日武装戦線のメンバーで、文京区湯島にあったSという会社の従業員らだ。
 遺体を千葉県の手賀沼まで運び遺棄した。その際、いけす車両が使用されたという説もある。
 正田英三郎の遺体を遺棄後、再び東京に戻り、英三郎の兄の建次郎を銃殺。この人物が、佐賀町の会社社長だ。
 建次郎の妻はすでに殺害されており、替え玉が妻をしていた。この妻は大道寺あや子の変装であると思われる。
 妻か一緒に帰ってきた仲間が銃殺した。
 英三郎が乗船直後に殺害されたのは、この後、兄も建次郎も殺害しようと思っていたので、早めに殺害したのだろう。

 正田英三郎は、皇后美智子の父親であり、日清の社長をしていた。兄は、英三郎の右腕と呼ばれていた人物だ。
 この日、日清の社長兄弟が二人殺害された。
 
 建次郎は、皇后の親族として、警視総監(公安)をしていた。
また、管轄の深川警察署の署長をしていたのではないかと考えられる。
 日清の一族が殺害されてから、警視総監、公安が立て続けに殺害されるようになった。

正田建次郎(会社社長)の遺体は、警察から引き取りに来たニセの遺族が、火葬せずに福島第一原発所の敷地内に埋めた。
 3.11の地震は、この建次郎の殺害事件のことを考えながら、起こした人工地震ではないだろうか。福島第一原発の敷地内に爆発物を仕掛け、爆発物を爆破させようと計画し、そのため地震が起こり、翌日原発が爆発した。
 英三郎が埋められた千葉県では、3.11の地震以後、液状化が問題になっている。
 どちらもつながりがあるのではないだろうか。

 天皇の妃

 皇后美智子は、皇太子妃M子と同一人物である。
 明仁天皇の妻が日清の娘だが、M子も事実上日清だったのだ。
 天皇家では、妻をいいなりにするために、妻の家族を何人か殺害する、というようなことをしているのかも知れないが、今回の殺人は奇妙である。皇后は、天皇家始まって以来の民間からの嫁入りで、天皇の世話をするのが皇后美智子の家族である。しかし、その家族の多くが殺害されているようで、世話というよりは、自分の身を守ることが先に立ち、普通の天皇の世話というわけにはいかない。しかも、次の天皇と目されるHの宮の世話を引き続きしなければならないのに、肝心の公安を殺害されているのだ。皇后や皇太子妃M子の代わりに、誰が公安を指揮しているかというと、Nの宮である。
 Nの宮は石井久子と同一人物で、麻原彰晃の最愛の人物である。
 Hの宮は麻原彰晃と同一人物だ。
 皇太子M子がHの宮のことを「ひとでなし」と言っていたのは、「自分の世話をさせるために、あまりにも多くの自分の家族が殺されている、しかも、それに対して悪いとも思わずすりきれるほど自分や家族やついている人をこき使うし傷つける(自分の世話をさせるために殺しているにしては少しおかしい)」というようなところだろう。

 石井久子は、アメリカの大量殺人宗教団体のサイエント・ロジーの教祖である。皇后美智子の家族や仲間(経済仲間)を殺害しているのは、アメリカと共謀したサイエント・ロジーやHの宮が名誉会長をしているS価学会である。
 皇后の家族を殺害し、仲間の企業の家族を殺害したことにより、日本経済が乗っ取られる事態にまで及んでいる(ユダヤ人の日本経済支配)。 
 石井久子は、ロッキード社の会長でもあり、オサマビン・ラディン師でもあり、アメリカの軍需企業やテロが日本の経済を乗っ取り、今までの復讐をしたいのだろうか。
 アメリカと一蓮托生である経済乗っ取り及び、日本への侵略行為は、いったい何を意味しているのだろうか。
 実は、ロッキード社は中国と仲が悪い。ロッキード事件がその例である。田中角栄ロッキード社が献金をしていたのは、実は田中を陥れるためであり、もちろん、検察もアメリカとグルである。裁判にしても、日本側の政治家や秘書らは逮捕されているが、アメリカのロッキード社側からは逮捕者は一人も出ていない。
 ロ社の狙いは、中国と日本の友好関係をつぶすことだった。
 
 Hの宮は、麻原彰晃の他に、S価学会の教祖でもあるが、中国では、中国共産党もひるんでしまう法輪功という宗教団体の教祖(李洪志)と同一人物である。
 中国国内にもアメリカの脅威があったのだ。
 オウムと法輪功では規模の大きさからも法輪功の方が上であり、日本がHの宮を天皇にすれば、中国の法輪功パワーはますます大きくなる。