宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-650    仮谷さん拉致事件のつづき

 隕石は大量破壊兵器で落下させられた?

 北朝鮮のミサイル問題の時期と一致して火球が落ちたことがあった。
 この火球は事前に落下する情報が出なかった。
 また、ロシアのチャリビンスクに隕石が落下したが、この時も北朝鮮のミサイル問題が浮上していた。この隕石の情報も事前に隕石が落下するという発表もされていなかった。
 例えば、宇宙にある小さな惑星や岩にミサイルを向けると、その岩が地球上に落下してくるということがあるとすれば、この小さな宇宙からの隕石は、落下する予定ではなかったのに、北朝鮮にミサイルを向けられたために落下したものということになり、ミサイルが無理やり隕石を作っていたことになる。
 北朝鮮のミサイルは、何故か新月の時の海水が干潮時になる時に問題になることが多く、月というのは海の磁力や地球の磁力に関係しているという。
 北朝鮮は、この月の磁力を考慮して宇宙の岩にミサイルを向けて、無理に隕石を作ってターゲットの場所に落下させているのではないだろうか。
 日本には北朝鮮のミサイルの欠片が、三陸沖や新潟沖に落ちている(1998年)。この欠片は例えば、パルス波を受信する装置だったとして、海底にその受信機が落下しその場所に潜む。
 その後、ミサイルを向けて隕石を同じような場所に落下させて、磁力と関連付けて落下させたこれ(隕石)を人工地震に利用しているのではないだろうか。例えば、隕石をパルス波を使用して落下させたとすれば、パルス波受信機がパルス波を北朝鮮から受信した時に、落下させられた隕石がパルス波に反応し、同じような方法で落下させられた隕石の複数が合わさって巨大な力になり、巨大地震を起こさせる、という具合だ。
 東日本大震災の前に、三陸沖の方でドドドという音がしきりに聞こえたことがあった。この音は、地震の起きる3~4ヶ月前から頻繁に起きるようになっていたが、この音をイラクのテロの音と勘違いすることもあった。
 例えば、隕石を落下させてその場所を人工地震を起こすこととその仕組みを大量破壊兵器と呼んでいるとすれば、隕石の被害はイラク大量破壊兵器によるもの、ということにもなるし、それは北朝鮮にもある、ということにもなる。
 北朝鮮金正日フセインと同一人物者で妓郷蟻析困任△襦
 金は死亡したことになっているが、後継者の金正恩のバックにいる人物が金正日ということは充分に考えられるし、この人物が大量破壊兵器の考案者だとすれば、この人物が最高権力者である国に大量破壊兵器があったとしても不思議ではない。
 隕石を落とすことを専門にするミサイルがあるのかも知れないし、ミサイルと衛星ロケットは同じものであるので、ミサイルは宇宙によく飛ぶものであるので、宇宙情報と織り交ぜて宇宙にある岩を落とすミサイルがあったとしても特に不思議ではないだろう。

 東日本大震災の後も、日本には度々隕石のようなものが落下しているし、ロシアもその一つではないだろうか。
 しかし、何故か報道することもないので知られていないだけだが、この予期せぬ隕石情報は、地震の予知につながる可能性もある。

 最近では、伊豆諸島(三宅島、伊豆大島など)に隕石のような物が落下しているようだが(気象庁の火山カメラの画像に出ている)、これが北やイラク大量破壊兵器の意図であるとすれば、次に地震を予定しているのが伊豆諸島である可能性がある。
 伊豆諸島といっても、静岡県の島ではなく、東京の島群であるので、首都壊滅を狙っているテロリストには都合がいいだろう。
 伊豆諸島が何故静岡県ではないかというと、海底の地形的に東京都につながっているからで、伊豆諸島と名前がついているからといって静岡県と地形的につながりがあるわけではないのかも知れない。