宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ④-5    ダイアナ元妃事故死のつづき

 ダイアナ、ドディ、フィリップ殿下の三人

 イギリスのチャーチル首相は、フィリップ殿下と同一人物であり、ダイアナとチャーチル(フィリップ殿下)は、親戚関係があった可能性もある。
 ダイアナとフィリップ殿下が親しく、交通事故も謀略だったとして、そのためにダイアナが暗躍し、アルフレッド家が猛威を振るっているということが考えられる。
 この場合、アイルランドをダイアナの拠点にしていることもあり得る。

 もし、フィリップ殿下とダイアナが親しかった場合、エリザベス女王は一時的に仲間はずれの立場に置かれていた可能性もある。

 もっといえば、ダイアナの事故死を自作自演した三人(ダイアナ、ドディ・アルファイド、フィリップ殿下)がグルになり、エリザベス女王をのけ者にして、アイルランド(ダイアナはカトリックの信者だったが、ドディとの婚約によってイスラム教に改宗したといわれた)で何らかのことを企んでいた可能性もある。
 この三人でやっていることが一部の人たちの間で受けていて、それがアルフレッド家の猛威につながっているのではないだろうか。
 
 アルファィド・ドディとは

 ドディは、エジプト人のハリウッド映画のプロデューサーで、ダイアナと共に交通事故で死んだとされている。
 その後、ファィド家のスコットランドの所有地に埋葬されているという。
 アルファィド・ドディの父はエジプト人のモハメド・アルファィドという実業者で、母は悪名高い武器商人の妹だったというので、ドディはマフィアかチンピラ風であった可能性もあり、皆で騙してやろう、というような性質があったとしても不思議ではないのではないだろうか。

 アルファィド家は女王や王室を妨害することを目的としていた?

 ドディ・アルファィドは、エジプト人であり、イスラム教徒だ。
 ダイアナは、もともとカトリックの信仰者だったが、ドディと結婚するにあたりイスラム教に改宗した、という話は有名だ。
 ドディとダイアナがグルで、交通事故を自作自演し、死んだことにして暗躍すると、イギリス王室に迷惑がかかってくる。
 この迷惑とは、イスラム教では男の国王だけが認められて、女王はこの世にあってはならない制度だという思想なので、イスラム教徒(ダイアナ元妃→何故国葬を行なったか不明)のために国葬を行なったイギリス王室が、男尊女卑思想に次第に移行されている可能性がある。
 フィリップ殿下は、男なので、ダイアナ、ドディ、フィリップ殿下がグルになり、その政治(イスラム教の影響が強い政治)を、三人対一人の一人側のエリザベス女王にさせているというような構図があるのではないだろうか。
 また、エジプト人の実業家が父なので、女が女王をしているという口実で、イギリス王室を金儲けに利用しているということもあり得る。
 ドディの目的が、初めから、イギリス王室を利用することと、女王制を妨害することだったとしたら、この目的はある程度達成されていて、その結果が、タリバン勢力の拡大とアラブ人の衰退なのではないだろうか。
 エジプトが、イギリス政治のバックになっている、ということだ。
 
 パパラッチをしていた人物は、ドディの父親のモハメド・アルファィドという人物で、ダイアナを狙っているように見せかけて、実は、他の人々を支配するのが目的だったのではないだろうか。
 
 ダイアナとドディは死んだことになっているが、ダイアナとチャールズ皇太子との間の息子がイギリスの王室の王子であり、これを盾に取って、イギリス王室に妨害したり、院政を敷いたりし、イギリス国内で勢力を拡大しているのではないだろうか。

 モハメド・アルフィドは、パパラッチで、エジプトのムバラクと同一人物である。