●事件名
ダイアナ元妃の事故死
●事件の概要
1997年8月31日に、パリのリッツホテルで婚約者と食事後、市内の一般道路のトンネル内で、事故を起こしダイアナ元妃と婚約者、運転手が死亡した事件。
●事件の経緯・背景
ダイアナ元妃は、事件の1年ほど前に離婚し、事件当時婚約者ドディとはパリに数日前から滞在していた。婚約者の男性は、エジプトの富豪といわれていた。
11月には、王室関係の公務を一切辞めると連絡していた。
事故車には、ダイアナ元妃と婚約者、運転手とボディーガードが乗っていた。
ボディーガード以外は全員死亡した。
ホテル側の証言では運転手は千鳥足になるほどアルコールを飲んでいた、と言う。
運転手は、抗うつ剤を服用していた。
婚約者がオーナーのリッツホテルで夕食後、午前12時頃、メルセデスのハイヤーに乗り込んだ。
ホテルを出る時、待ち伏せしていたパパラッチが2人の写真をフラッシュを焚いて撮っていた。
パパラッチが後から追いかけてくるので、運転手は、180キロの猛スピードで市内の一般道を走っていた。
トンネルにさしかかった時、他の道路から合流してきた白いウーノが、4人の乗った車の前を斜めからカーブしてきた。
後にウーノが白ではなく、違う色だったと言われたが、事故前か事故後に色を塗り替えていたと報道されている。
このウーノに乗っていたのが、ダイアナの元ボディーガード（いつ頃かは不明）だった。
ウーノが出てきたと同時に、ダイアナの乗ったメルセデスの隣にバイク（事故の直前の写真を撮るため）が近づき、よけ切れなくてトンネルの壁に衝突し、婚約者と運転手は即死、ダイアナは病院に運ばれ4時半頃死亡した。
●犯人は誰か
結婚をするにあたり、ダイアナはキリスト教徒からイスラム教徒へ改宗するように言われていてた。英国の王室の元皇太子妃がイスラム教徒になると、王室がイスラム教に利用されかねないとして、殺すよう指示したとも言われている。ダイアナは、事故死する10ヶ月前に、皇太子に殺されかけていると、皇太子の父親のフィリップ殿下（アメリカのジョージ・ブッシュに顔が似ている・エリザべス女王とジョージ・ブッシュの父は夫婦だろうか）に相談している。
皇太子の現妻のＫさんは、イギリスの王室の妻の座を射止めるためにダイアナが邪魔であった。ダイアナと何かと比べられたりするのも、ダイアナのせいで自分の存在が危ぶまれるのがいやだった。
もしも、パパラッチがしつこくダイアナの乗った車を追いかけなければ、事故は起きなかった。
パパラッチによって撮られた複数枚の事故直前と事故直後の写真が公開されている。写真は約7000万円で買われている。
トンネル直前から出てきた白いウーノは、ダイアナの元ボディーガードが運転していた。もし、ダイアナの車がどこを通るのかおおよそわかっていれば、途中で見張りでもいれば、白い車の出て行くタイミングが計算でき、事故を装い殺害できる。辞めたボディガードを金で雇うのは不可能ではないだろう。
白いウーノに乗っていたのは、驚くことに日本のＡ首相である。Ａ首相はダイアナのボディーカードだったことになる。Ａ首相は、ダイアナの車を挑発していたパパラッチの父である。
当時、首相だったＢ氏は、イギリスとイタリアの宗教の問題に取り組んでいたことがあり、イタリアともつながりがある。
パパラッチはイタリアのマスコミ関係者のことを指す。
Ｂ元首相は、首相職の他に、日本でいう週刊誌の記者のような仕事をしている。イタリア系の出版社であるとすれば、パパラッチである。
Ｂ元首相の秘書でパパラッチのような銃装備した過激な暴力団かチンピラ者に、Ｂ元首相が事故死に見せかけた殺害を命令したとも考えられる。パパラッチは、ムッソリーニの家系の三浦という名前に関係する日本のタレントでオウム真理教の信者で皆イタリア系である。
ダイアナは以前からチャールズ皇太子と不仲説があり、前々からパパラッチと称するチンピラ者に行動を見張られていた。
また、Ｂ氏は飛行機会社を経営している。もしくは、旅客機の売り込みを代理で行うことがあるのだろうか。2005年か2006年頃、中国に旅客機を売りに行った、と報道されている。
その会社が軍用機でも製造しているとすると、ダイアナの暗殺をきっかけに軍需産業が盛んになるかも知れない。
首相が支配する諜報機関も、軍需産業めあてに活動する。
首相と諜報機関と飛行機会社が結びつき、ダイアナの殺害を企てたとしてもおかしくはない。
しかし彼一人がそれを行ったところでどうなるわけでもなく、皇太子が選んだ女性を意向で周りが動く。
時代が変わり、平和を愛する皇太子妃より、好戦的な女性に王室の目がとまったということだろうか。
それから10年の間にアメリカのテロと戦争が2回起きている。
