宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-4  9.11米国同時テロ事件のつづき

-3のつづき  

 B大統領は、タリバンのテロリストたちに、「信頼」されている仲間なので、Bが大統領になるたびにテロが起こることは歴史で証明されている。
 タリバンとBは仲間であり、テロとの闘いと称して、実は石油と軍需産業の繁栄と共産諸国の資本主義化を狙う。我々は被害者であるという顔をし、実はテロリストたちと裏でつながる自作自演で、いつでも攻撃態勢にある。だから、アメリカの戦略が見えない国々は、彼らのやり方にだまされてしまうのだ。90年代のロシアとの「協調」がいい例で、今度は中国を狙っているといわれている。90年頃のテロの時も、ロシア人だと通報する者がいたのだろうか。

 アラブ首長国連邦は、徹底して男性崇拝主義でそれはイスラエルとのつきあいによるものだという。オサマビン・ラディン師は、サウジアラビアというよりも、アラブ首長国連邦人ではないだろうか。(故アラファト元議長の一族)

 アルカイダという人たちは、航空機会社のR社のことをいうのではないだろうか。正確には、R社から金を受け取っていたテロリストを指すのではないだろうか。9.11のテロの計画者たちは、日本のある皇族(テロの本星)をかばうことによって、命びろいも出来るのである。天皇家は絶対につかまりっこないと思っている。
 だから、中東の諸国と親しい日本の皇族たちとグルになることによって儲けられる。そこには、戦後の秩序より、むしろそれを無視して栄華にあやかろうとする魂胆が見える。

 BはタリバンのI知事と親しい。金のやりとりもある。一族ではないかと思うほど切っても切れない間柄である。Bが困った時に必ず後ろからあれこれ指示をしているのがIである。「あの男はなんだ」と思っているわりには、Bは何かいうわけでもなく密着して政治を行う。

 うすうす勘付いてはいるが知らないフリをして、タリバンの被害を他国におしつけ、本星のタリバンは、自分の共同経営者だし、共産国をやれたので(共産国打倒はアメリカの合言葉だろうか)解決しないで、次もまた他国をやればいいや金も入ってくるし、という感覚なのだろうか。 
 Bは自分で問題を解決できない場合は、相手が外国人であうと文句をつけて従わせようとする。自分のやるべきことを他人になすりつけて終わりである。そこに何か意味があるのだろうか。彼のいう「正義の闘い」も同じなのではないか。
 彼の政治思想は、人間と人間の“すり替え”である。 タリバンは本当は「そいつ」なのに、やれないので(仲間なので)「あいつ」ということなる。
 「あの人」と仲良くなりたいけどできないので「その人」を「あの人」ということにする。 それは、主に外国で使われる手口である。外国人だからみんな同じに見えた、あとでいいわけするためである。
 日本はタリバンの隠れ家になっていることも多く、かなり年数が経っているので、この問題に対してまじめに取り組む者もなく、一般社会の間では、それに関わる殺人者なども多数存在する。国民の自覚が乏しいのも現実である。