宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-56    9.11米国同時テロ事件のつづき

 第二次大戦の前に、日中戦争が起きた(支那事変)。蒋介石中国共産党をクーデターにより制圧した後、蒋介石が日本に宣戦布告をした。その際、天皇は、蒋介石のことは放っておけと言った。台湾には抗日派と呼ばれる過激派がいて、そいつらのことは放っておけという意味である。このことからして、天皇がすでに外国を支援していた証である。そして、台湾を避け、インドシナ半島に進駐した。これは、大日本帝国の大東亜共和圏を実現化したものであり、またそれが開戦のきっかけとなった。 
 つまり、蒋介石を放っておけと言った男のせいで、台湾をかばっていたら、蒋介石パールハーバーを奇襲し、それが日本のせいにされてしまった。しかし、蒋介石をかばった人物が、天皇であるとすると、日本より台湾がかわいかった天皇のせいで、パールハーバーの奇襲は、日本のせいにされてしまったというわけだ。
 台湾人は、建国の際に日本の天皇に世話になったと言っている。ついでに、戦争のぬれぎぬを被ってくれてありがとうという感じだろうか。
 日本がインドシナ半島に進んでいた時、フィリピンが日本(天皇)とグルになり、中国に襲い掛かかってきたという。
 中国とは、当時、台湾の手中にあり、台湾に対する腹立たしさを、中国に押しつけていた。蒋介石中国共産党へクーデターを起こし、中国共産党をぶんどっていたからである。
 だとすると、日本人の中にある反中国感情とは、台湾の蒋介石に対する感情がもともとの由来ではないだろうか。
 フィリピンと台湾は友好国であろう。台湾と同様、蒋介石の身内などがフィリピンにいたことも考えられるし、上記のように、フィリピンの母を持つ政治家が首相の座に就いている。
 日本は、先進国でありながら、台湾とフィリピンには歯向かえない習慣がある。
 防衛庁の幕僚長の論文ではこの点が問題となったかはわからないが、同じような主旨であるらしい。
 それはなぜかというと、台湾やフィリピン出身の政治家が日本には多いからである。
 上記のように、R元長官がフィリピン出身であるとすると、日本を戦犯に仕立てるべく、わざとインドシナ半島に軍を送らせ、R元長官の一族を気に障らせた、と考えられる。フィリピンの国民を犠牲にしてまでも、それがやりたかったとしか思えない。その際、天皇アメリカはグルである。
 台湾への反抗を、中国に押しつけていた中国の日本軍・関東軍もだから、戦後、無起訴となった。
 フィリピンへの反中国の感情は、表沙汰にはならないが、深い恨みがあるとみえる。
 戦後のGHQは、中国と台湾の争いで、中国が勝利していたのに恨みを持っている。そこで、日本での共産党狩りをしていたが、そのほとんどの事件が未解決となっている。
 警察上層部の圧力がかかった、と言われているのは本当であるらしい。
警察上層部というのは、アメリカであり、GHQだからである。
 蒋介石はおそらく、厚生省や防衛庁に恨みを持っている。 厚生次官殺人事件の黒幕のバックには、台湾出身者あるいはフィリピン出身者がいるはずだ。
 アメリカと親しく共勝連合というと、皇族のHの宮である。蒋介石の正体は、Hの宮だろうか。
 Cという人物でコメディアンAは、蒋介石に顔がなんとなく似ている。あるいは、宅配便業者の役員の兄弟Hも台湾の関係者である。日本には、台湾を支持する政治団体青嵐会という団体もある。
 青嵐会の幹部には、今の政治の権力者もいる。罪もない日本人を殺し、タリバン企業から金を受け取っていたことを豪語する政治家もいる。
 名古屋に本願寺がある。ここが大谷派の発祥であると思われる。名古屋といえば、新しいアメリカ大統領のゆかりの地である。
 厚生元次官殺人が起きたとき、愛知県警の警官が自殺しているニュースがあった。事件と何か関わりがあるのだろうか。
 犯人に対して度肝を抜いたのか、周囲の環境にあきらめざるを得なかったのか、わからない。
 
 職業を持つ者にとって、M元首相を批判するのはご法度になっている。
 なぜかというと、つまはじきにされる怖れがつきまとうからである。