宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-57    9.11米国同時テロ事件のつづき

 神奈川県横浜市に、アフガニスタンの政治家のカルザイ大統領に似た男がいて、その男の息子の中に父親がM元首相である者がいる。
 この男Kは、ある会社で人事部をしていた。
 人事部といえば、会社の人を雇う部署である。
 会社の中にもいろいろあって、気に入らない人をどうやっていたぶるか、とか、どのようにして追い出すか、とか、どのようにして外部から金をもらうか、など他人に対するいやがらせなどを計画するのを好き好むところもある。
 この仕組みを作ったのが、アフガニスタン人の息子であるといわれている。 
 この男は、自分が浩の宮の兄弟であると信じて、このような行動をしていた。
 仮にそれが本当だったら、浩の宮はM元首相の子である。
 浩の宮が天皇に即位すると、日本は大変である。
 外国人の殺戮(さつりく)により、日本人は一人もいなくなると予測される。
 日本の会社の仕組みを作っているのは、M元首相や浩の宮やアフガニスタンやKであろうか。

 労働厚生省が邪魔をしてくるのが憎いために、元厚生省の役人ばかりを狙ったとも考えられる。

 日本の省庁の名称を変更したのは、M元首相である。
 厚生省は労働厚生省へ名称が変更された。企業の合併でもよくあることだが、旧会社で働いていた社員は、新会社への名称の変更と供に、ある意味思想の改革も余儀なくされる。
 労働厚生省の場合、厚生省がこれにあたる。つまり、昔のような思想を持った社会はお断りというわけだ。
 天皇は、いつの代も病気を抱えて生きている。汚いことばかりしているとそのうちガンにでもおかされる。
 厚生省は、国民に全員ガンになれとは言えない。だから、健康を守る厚生省は、天皇の命令に従えないことも時にはある。敵はそれが腹が立つのだ。
 つまり、厚生省の役人ばかりを狙った殺人は、次の天皇か何かに備えて、「俺のいいなりになれよ」という脅しであり、独裁政権を作るための弾圧行為であるといえる。 
 戦後60何年経って、また時代が天皇崇拝の世の中になっている。

 Hの宮とM元首相は、母親が同じであるらしい。蒋介石の子は、戦後、Hの宮となり日本に対し復讐をしているらしい。
 何の復讐かといえば、フィリピン侵攻への復讐らしい。誰が命令したかといえば、東条英機である。
 東条は韓国人であるが、Hの宮は韓国人ともグルなので、何が目的かはわからないといえる。 

 Kの宮という皇族がいる。2011年から日本の天皇は、女性の即位が可能になる。
 同じような名前の女性は、何かと注目される。
 Tの名前もKという。
 Tや父親や母親の目的は、Kの宮だろうか。
 女性天皇独裁政権を作ろうとしている、というより、M元首相がプロデュースするとそうなってしまうのだろう。 つまり、Kの宮のためだと称して、自分だけのエゴがまかり通る国をつくりたいのである。