宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件①-48 9.11米国同時テロ事件のつづき 大量破壊兵器はイラン・ホメイニは東条英機

 イタリア人は口座さえ持っていれば、入れ替えにより悪事を他人に押し付けられ、どっちに転んでも疑われる心配はないと踏んでいる。
 イタリア人のキリスト教布教のための作戦は、偽造の銀行口座の大量発行である。世界にキリスト教徒は多いが、そのような宗教のどこがいいのだろう。平和な暮らしをしている人に突然ケンカを売ってくるのは、キリスト教であり、キリストは戦争の神であるともいえる。
 欧米の人たちは、食事のたびに「天にまします我らの・・・」とやっているが、何か物を食べる時にそんなことを言っているのは、私達は悪事で食っています、と言っているのと同じではないだろうか。アメリカはイタリアマフィアでごったがえしているのに、マフィアに向かって祈りを捧げているのと同じである。
 戦争の神なので何かの事件で自分が助かりたいと思った時に「オーマイゴット」と叫ぶのは無駄である。 

 防衛庁の幕僚長の騒ぎは、論文の募集をしたAグループの謀略である。
Aグループの経営者は、戦後の横浜事件の神奈川県警OBでムッソリーニファシズム思想を持つ人物である。 
 横浜事件とは、神奈川県警が戦後、出版社などの言論を弾圧したとされ何度も裁判が行なわれた。 
 論文事件の騒ぎは、横浜事件と似たような言論弾圧を、懸賞金をもらったT氏を使い行なおうとするもので、卑怯といえば卑怯である。
 T氏をかばった者をマークしつつ、他の言論も弾圧しようとするものである。
 ムッソリーニでM元首相率いるファシズムが気に障っているのは、蒋介石が戦犯であるとのくだりで、蒋介石天皇の兄弟であった可能性がある。蒋介石昭和天皇に顔がそっくりで日本人は彼に物を言うことができなかったというのが、その根拠である。
 
 台湾は建国時に天皇に世話なったことを感謝していると言い、もし、蒋介石天皇の兄弟だったとしたら、台湾人の言うこともわかってくる。

 ファシズム思想のイタリア人などは、戦後日本の右翼や暴力団となり、天皇を崇拝し、警察の目を誤魔化し(天皇を崇拝しているからいいんだ、という言い分で)一般国民に悪さを働いた。


 テロは、東条英機を処刑したとされる者たちへの復讐をしているらしい。
 アメリカには、東条英機を戦犯にした復讐、日本には東条を逮捕し処刑した復讐であるらしい。
 だったら、東条を土壇場で裏切り対立していた石原莞爾らはどうなるのだろう。彼らは戦犯の罪を逃れていたが(ウソの葬式などを行なっていたらしい)それをすりかえて復讐してみたところで、何の腹いせになるのだろう。

 日本は経済大国といっているが、それもウソである。天皇は、何かと自分の都合の悪い者が犯罪を起こし捜査により犯人がわかっても、それを逮捕しないよう警察に圧力をかける。その結果、いつも同じ人ばかりがかばわれ、金の恩恵に預かれる人々も限られてくる。金は悪いことをしてなんぼ、というところがあり、同じ人ばかりが日本では得する仕組みだ。だから、経済も制限されていて、天皇がいる限り決して自由ではない。経済大国日本は、実は、経済の制限が多いのである。はっきり言うと、何もとりえがない。
 
 天皇は、何で圧力をかけるかといえば、イランの大量破壊兵器である。
イランのホメイニ師は、天皇と親戚で原爆を落とされた日本の代わりに核開発を行ない、世界に遅れをとってはならぬと、核開発ばかりしている。地雷の中に核を仕込んでいるという凶暴さである。
 結局、タリバンのテロも、大量破壊兵器も日本の問題だったのだ。それをイギリスがイラクであると言ったばっかりに、イラクが攻撃されてしまった。イラクといえば、イランと湾岸戦争を起こしていた。その復讐をテロの犯人だと言張り、イラクを攻撃してしまった。
 悪の枢軸の発祥の地・日本と悪の枢軸・イランは兄弟国であった。イランのホメイニ師は、秋篠宮の父であり、昭和天皇東条英機である可能性もある。