宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-45    9.11米国同時テロ事件のつづき

 M元首相は、浩の宮の叔父にあたるH氏に暴力により、大怪我をさせている。一見、天皇に対する忠誠心かとも思えるが、実は、昭和天皇の息子に親を殺されていて、昭和天皇が嫌いな浩の宮の一族に妨害をしたのだと思われる。M元首相は、もともと右翼であったというよりも、天皇の役に立つよう仕向けられたと思われる。だから、意味のわからない行動が多い。しかし、天皇家のためにやっているということがその行動自体からはわかる。
 M元首相はイタリアのムッソリーニだろうか。だとすると、ムッソリーニの成り立ちが蒋介石と関係がある。しかも、ドイツのヒトラーはどうして日本とイタリアとともに枢軸国になったのだろうか。
 第二次大戦前の大きな事件といば、日本では関東大震災第一次世界大戦である。自然に人が死んだといってしっくりくる事件の被害者だったかも知れない。その被害者の中に、ムッソリーニヒトラーの親がいた可能性がある。犯人は蒋介石に違いない。台湾が小国なのに、中国を敵にしても平気な顔をしていられるのは、理由があるはずだ。


 アメリカに奇襲したこと自体が、共同作戦であったら、狙いは中国である。
 ラストエンペラーという中国の皇帝を殺していたのは日本の天皇であるので、中国の存在自体が天皇家にとっては、目障りである。
 だから、中国は日本をあてにしていると、最後にはツケが回ってくる。
 ところで、石原莞爾という人物が書いた書物や自民党の知る人ぞ知る噂話に、中国をモノにした者が世界を征服できる、という話がある。
 もし、それが本当なら、中国の皇帝を殺した日本は、中国人に命令を下すことができるとしたら、大地震でも戦争でも起こせるのではないだろうか。
 しかも、関東大震災が起きたのは大正12年である。大正時代は15年までなので、3年後に昭和になった。その5年後位から、キナ臭い匂いが漂っていたらしい。大地震によって首都機能がマヒしてから8年後には戦争準備を始めている。そんなことが可能なのだろうか。自然に起きた戦争というよりも、
関東大震災の犯人の思惑によるものではないだろうか。当時の首相が怪しい。関東大震災当時の首相は、韓国人だったのではないだろうか。だから、朝鮮は度々大きな事件のデマのタネになる。
 つまり、天皇は中国の皇帝を殺したが、日本にいる韓国人の首相には逆らえなかった。それが今も続いていて、だから天皇は韓国人には何も言えないのだ。
 例え、地震を起こすことが出来ても日本にいるかぎり日本人で自分たちも被害を被るので、韓国の思惑には逆らえない。

 第一次大戦によって、ムッソリーニヒトラーの親が死んだのだろうか。
 第一次大戦の直後、イタリアとドイツは空爆を受けていた。その犯人が日本だったのだ。

 日本の男は相変わらず正義の心を持つ者をバカにし、自分たちが世の中で絶対に一番偉いと信じる集団が、日本の男である。
 しかも、そういう話は海外に伝わらず、幻の金パワー伝説によってちやほやされていることだろう。

 何でも金で解決できるとタカをくくるのなら、日本にいるタリバンの通報者も金で解決したらいいのではないだろうか。それが出来ないのは、何でも金で解決できない証拠である。
 M元首相も、台湾の政治家にそういうことを教えなくてはならないのではないだろうか。台湾の政治は、M元首相の何でも金で解決思想によく似ている。