宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-95    米国同時テロ事件のつづき ドイツと東京裁判

 この老人の傷害事件については、自民党のA元首相とM元首相とA首相と共産党がからんでいる。共産党の神田の大学内にある生活協同組合の吉田という人物が、殺しを指示した。
 借金を抱え生活を変えたかった共産党の男が殺しを指示し、それを実行したのが自民党の幹部だった。階段から突き落とし、打撲であったが、病院先で無理やり医療器械で丈夫な筋肉を傷めつけられ、そのせいで死亡した。
この病院関係者も自民党である。
 吉田という人物は、A首相の弟であるらしい。
 日本の警察は、刑務所に収監されている犯罪人などに、日本の社会のごく普通の人にめぼしをつけ、「あの人のようになりなさい」などといって、自分たちの手がかかる教育を放棄し、それを一般人のあの人と同じようにしなさい、と言ってマネをさせる。刑務所の中にいる間はいいが、何度も罪を犯した者にとっては、「あの人がいなければ、もっと自由なのに」という考えが浮かぶのは当然といえる。
 この老人の死因は、A首相の過去が疑惑事件や殺人事件などで逮捕されたことのある人物であったことが関連している。とにかく、悪事ばかりはたらく者にとっては、目の上のたんこぶだったのだ。
 その老人が殺されたからといって、警察は何かしてくれるのだろうか。
 自分たちで教育すればいいことを、面倒だからという理由であの一般人のマネをしなさい、と警察が言っていた人の家族を陥れようとして起きた事件である。
 刑務所から出所した人たちは特定の一般人のマネをする必要はなく、刑務所内で学んだ法律を参考にすればいい(法律ぐらいは教えているだろう)。
 もし、それもないなら刑務所の看守や教育が怠慢であることの証拠である。特定の真面目な一般人が損をするだけである。暴力団が何をするかといえば、どうしたらマネができるかといえば、銀行の偽造口座を作ってしまうのである。そうすると、すんなりマネができるが、作られた方は、今度は暴力団と間違えられ、警察に追われるハメになる。怪しくもないのに、オウムだ、あの事件の犯人だ、などと疑われ、警察のくだらない勘違い捜査のために会社まで追われるハメになる。
 一般人がどうして前科者の面倒を一手に見ないといけないのかが疑問である。そのために、報酬をもらったかといえばそれもない。暴力団が苦手なのは看守だけではないはずだ。

 他に共犯事件もあるかも知れないが、A元首相は、I知事の娘に常に気を使っている。I知事の娘を助けるように、自民党内でウソ情報を流している。I知事の娘が危機になると、自分がのし上がり首相にまでなった経緯がバレてしまうからであろう。

 I知事の娘は、巣鴨プリズンのあった地に住んでいる。東京裁判も、ドイツが関わっていると見られる。
 [磴┐弌日本と同盟国だったドイツは、東京裁判の時に日本で誰が何をしていたかを知っていた。それをアメリカにばらした。
 同盟国になるにはそれなりに関係が必要である。日本の政権の中の誰かがドイツ人であり、ドイツに情報をばらし、そしてアメリカに情報を提供した。もしそれが松岡洋右であったら、彼は外務大臣としてわざとドイツに有利な同盟を結んだ。日本が開戦になったのは、日本とロシアの関係で、ロシアがドイツとの同盟を重視し、日本はロシアから断られてしまった格好になったからである。
 松岡は開戦した後それを悔やんでいたが、実はそれはわざとであったということである。
 東条英機はオサマビン・ラディン師の父親で、ドイツ人と韓国人の間に生まれている。だから、東条英機自体がドイツとグルだった。パールハーバーを奇襲したのは、本当に日本の戦闘機だったのだろうか。
 ドイツの科学兵器の父といわれたゲハルト・シュレイダーの息子は、1940年12月の開戦日の前年の前日に生まれている※(この息子は文京区に住む実在する人物で、1969年頃、現在の富坂警察署の警官とグルになり葛飾区金町の周辺で強盗殺人を起こしている犯人)。ドイツではなく日本で出生している。ドイツは、この男の未来のために戦争を起こした疑惑がある。なぜなら、元戦犯のドイツ人が寄ってたかってかばうのはこの男であるからだ。
 I知事もこの人物には何も言えない。しかも、1996年頃からの世の中の変動は、またしても、シュレイダーの息子の娘のためであった。シュレイダーは日本に住んでいて同じことをくり返した。シュレイダーは演歌歌手Yで、
M元首相の兄弟でもある。イギリスのB元首相はM元首相の身内であるらしい。
 ※共犯者の警官は、当時地元の警察官だったが、実行犯の男が文京区に住んでいたため近くの富坂警察署に移動になったらしい。実行犯の男と兄弟の可能性もある。アメリカから狙いをつけられていることがうかがえるが、いつもこの男らの周囲の人間でおさまっているのも気になる。それが、アメリカの官僚嫌いの原因であるかも知れない。