宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-118 9.11同時テロ事件のつづき 乗っ取られた公安 大学病院のすりかえ治療

 1998年頃から、日本の公安を名乗る男が病院に通う者の血液情報やその他のデータを集めていた。
 それを、アメリカのマサチューセッツ工科大学に売り払っていたという。
アメリカは、中国の731部隊のように、その情報をもとに病院に通っていた患者のデータを解析していた。

 天皇が嫌いな人を社会的に陥れるのにも、天皇の指示のあった人を健康を害すように公安は率先してそれを喜んで行っていた。
 その公安というのが、A首相であったという。
 A首相は、自分の娘(本当の娘かは不明)の住んでいた、文京区本郷の警察署に度々出入りし、区役所のヘリポートからヘリコプターを出動させ、1日十回以上上空を旋回していた。
 周囲には、H元法相から金をもらう家と、金をもらわず迷惑がる家とがあり、ひどい時には人が死亡したりしていた。
 A首相がそのように行動した意図は、戦争になれば、自身の経営する会社に巨額な金が入ってくるかである。
 
 A首相の娘は、日中友好平和条約と関係のある者なので、中国を支配できるとしてそれを行っていたことも考えられる。

 平和活動とは無縁の家族を平和友好条約を推進する者として選んでしまった自民党の失敗がよく現われている、といえる。
 香港が中国に返還されるからといって、自分が天下をとったものとして勘違いしていたとも思われる。

 その時、文京区に住んでいた娘(本当の娘かどうかは不明)には結婚話が持ち上がり、今まで住んでいた文京区本郷に仕返しをしたかったのではないかとも考えられ、それを公安業務と勘違いしていたことがうかがえる。
 その娘の他に、もう一人同じ家に娘が生まれていて、俺に逆らうなよ、と、脅迫していた行為にも思われる。

 このような自分だけの都合で、勝手に警察署に乗り込み、ヘリを動かし人々を脅かすやり方は、自分の頭の中だけでしか、物事を考えていないいい証拠である。一種の天狗になった知的障害者ともいえる。
 その時、公安調査庁はいったい何をしていたのだろう。
 A首相は、1996年頃から橋本内閣で総務相を務めていた。一政治家本人が公安を名乗り、自らヘリを運転していたということは、そういう決まりも何もなく、自分しかそれをやる者がいなかったという証拠でもある。
 つまり、この行為は、自分勝手な公安の名を語った違法行為ではないのだろうか。

 A首相の娘(本当の娘かどうかは不明だが、A首相の勘違いの可能性もある)の嫁ぎ先は、福岡県に実家のある杉本という男で実の父はフセイン元大統領である。福岡公安を名乗っていた人物である。A首相は福岡選出の国会議員で、そのことでも、自分の都合しか考えていないことがうかがえる。
 イラク戦争は、実はこの娘夫婦にも関係しているようにも思える。
 フセイン側に主導権を握られたら、自分の政治家としての人生はフセイン元大統領に従っていなければならない、ということに他ならない。他の政治家も皆そういう悩みを抱えているはずだ。
 そこで、夫の父親を処刑することができたら、とA首相が思ったとしても不思議はない。
 人間の血液情報をアメリカに売り払う行為もさることながら、その人物たちが日本にとって重要な人々であるからであろうことが推測される。
 だから、アメリカは、そのデータの破棄をしないし、A首相をかばう行為に終始している。

 1999年頃から、人事院の人事が変わり、現在の体制が続いている。
 渡り問題で物議をかもしたT総裁という人物やA首相などが強力なパワーで無理やり自らの秩序を作り上げた。
 
 
 病院などでは、すりかえ治療が行われた。文京区の東大病院精神科では、患者と他人を入れ替え診療し、本来は他人の病気であるものを間違って病院に来た患者に病名を伝え、病気をなすりつけ医者に殺すよう頼み、後で金を渡す手はずになっていたという。
 不用な人間は(若くて健康的な)殺すよう、自民党から医療関係者へ通達が出ている、ということは今の日本では考えられないことではない。
 自民党や政府は、金を出しさえすれば、世の中は何でもいいなりになる、とタカをくくっているのは、そのようする人々が多いからである。
 これは、個人経営の病院でも行われた。
 極端に言えば、病院で処方される薬も、医者が言っていることと違う種類の薬を飲まされ、頼む人がいれば、死亡させるように仕向ける。
 医者本人がしなくとも、出入りしている看護婦が、患者のデータをよからぬ人に売りつける場合もある。