＜ドイツのゲッペルスの手法を真似た
メディアを使う熱狂的信者を獲得する方法＞
ロスの事件や、オウム真理教の事件がテレビなどで報道されると、猫も杓子も皆が一斉に気ちがいのように、そのニュースを追いかけた。
1日中その事件のことなどで持ちきりになるほどの熱狂的ともいえるプームが巻き起こる。
実はこれがドイツのゲッペルスと関係がある。
ヒトラーは首相に就任してからまたたく間に熱狂的支持を得たのは、連日のようにメディアで報道されていたからに違いない。
追いかける記者の方も、マニアやオタクのように1日中つきっきりだったに違いない。
韓国人が日本人と話す時「お前を食ってやる」と心の中で思いつつ話すのと同じように、ドイツのヒトラーも、実は「ドイツを戦争にしてやる」と憎しみを持ちながら演説していたと思われる。
そうすると人は心理的に、何でも言う通りにします、と思ってしまうのだ。勢いや金の力や権力をどうすることもできない弱い者ほど引っかかりやすいといえる。
日本のタレントの中にもそういう感情を持つ人たちがいて、彼らはそれをドイツの手法と呼んでいる。
それは、ヒトラー政権の宣伝省だったゲッペルスの手法に違いない。
彼らは、同時に統一教会員で、人の心理を手玉に取るのはお手のものである。
ロス事件のＭ氏や、オウム真理教がどうして熱狂的に報道されたかというと、彼らがドイツ人だったからである。
Ｍ氏は、Ａ首相とある女性の間の子だが、どちらもドイツ人であった。
オウム真理教は、サリン事件を起こした宗教団体であるが、第二次大戦中サリンを大量に製造していた化学兵器の父と呼ばれるシュレイダーはドイツ人である。
他にも、人々が気になって気になって仕方がない人というのは、ドイツ系の人々である。どこにそんな証拠があるのだ、と言う人がいるかも知れないが、その人の親や経歴などを調べるとドイツが必ず出てくるのだ。
Ａ首相もドイツ系である。
彼は、戦前の松岡洋右にうりふたつである。
松岡は、日本・イタリア・ドイツ・ロシアの４国同盟を結ぼうとしていたが、結局ロシアとの同盟が結べず、ドイツの敗戦の後、日本に宣戦布告をして、日本は敗戦した。
もしも、ロシアと日本が同盟を結んでいれば、敗戦しなかったか、ロシアからの宣戦布告はなかっただろう。
松岡はなぜ、日本とロシアの同盟が結べなかったかと言えば、彼がドイツ人だったからである。日本のことよりドイツという祖国の方を選んだために、ドイツが負けると日本も自動的に敗戦するようになっていた。
もともと、第二次大戦は、ドイツとアメリカの自作自演だった疑いが濃く、ルーズベルトによってコントロールされていた。
ルーズベルトがドイツ人でアメリカ人であった証拠に、ルーズベルトの死亡後すぐにドイツが敗戦している。
その後日本は、ロシアから宣戦布告をされ、ドイツ製の原爆を投下され敗戦となった。ドイツ人たちは、自分たちの原爆の効果を見に日本にやってきた。それがヒトラーであり、ゲッペルスである。彼らはもちろん、ドイツ国内にいるより原爆を投下した日本にいる方が居心地が良かったに違いない。
ドイツにいては通報され逮捕されることもあるからかえって安心できなかったのだ。だから、日本人名を名乗りそのまま日本にいついた。
もしも戦犯たちが健在であったら、今度は日本を舞台にして自分たちの研究の成果を日本で試したことだろう。
それが、ゲッペルスのマインドコントロールであり、オウムの化学兵器であり、銀行であり、医療器械であった。
9.11のテロ以降、日本で大流行したものだ。これがドイツの仕業でなくて誰の仕業であろう。
ドイツは、戦闘機でもアメリカより上を行く。
アメリカ的には、ドイツと戦うより長いものに巻かれた方がいいや、とドイツと組む方法を取ったに違いない。
ドイツ思想は女が嫌いすぎて、メスの方が使い勝手のある鶏を虐待しすぎて、どうにもならない女は、とさかをつけ「襲わないでくれ」という習慣があるらしい。そんなに女が嫌いなら、女から生まれてくるさだめをどうにかしたらどうだろう。悔しすぎて負け犬のようにも見える。ゲルマン民族の根性を見せるべきだ。
ゲッペルスはＩ知事である。ドイツは日本の三井財閥であると思われるが、東条英機が三菱財閥であったら、三井財閥は東郷茂樹（とうごうしげき）というもう一人の首相だったのではないだろうか。
第二次大戦中、首相が二人いたことはあまり知られていない。東条英機と同じような発音を持つ東郷茂樹という人物も首相であった。
東郷といえば、原宿の東郷会館を思い出す。
ラフォーレというビルが原宿では有名だが、Ｉ知事の出身大学のすぐ近くにラフォーレというビルがある。天皇が地方に行く際に乗車する鉄道の特別駅は原宿にある。東郷と天皇家は何か関係があるのだろうか。
