宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-129 9.11同時テロ事件 東条は仕返し、皇族は支配、米は経済政策の一環

 もうひとつ考えられることは、それとは全く逆に、戦犯など、犯罪をおかしたものは、周囲の人が優しい態度で接してきた時に、勘違いをし、また同じことをしても良いのだ、と思い込むことがよくある。再び国会議員となり、一般社会が彼らの素性を知らない場合は、それは当然といえば当然かも知れない(しかし好き嫌いはあるだろう)。それを彼らが勘違いをし、これらの企業に厚遇された、すりよられたことがある、などと感じた場合は、その行為は「あの会社をやっても(崩壊させても)いい」という風に聞こえる。
 首相ともなると日本国内も、世界政治も彼らに暖かった、だから破壊活動をしてもいいのだ、と錯覚したということだ。

 二つのことは相反するが、立場の違いではないだろうか。立場が違えば、人々の対応も変わってくるというものだ。
 しかし言えることは、一度過ちを犯した者に、また同じチャンスを与える、ということがその大きな原因である。 
 日本の政治はそれが未だに進行中である。A首相もまた昔の戦犯である。

 戦争中の苦労というものは、たいして日本人の遺伝子に組み込まれていなかったといえる。それどころか、男は案外いい思いしていたと思われるフシが多い。
 過去に過ちを犯した同じ職業の同じ人間を再び同じ立場に選んでしまった。このことは、日本国民と自民党の、喉元過ぎれば熱さ忘れる感覚が甘いともいえる。
 これでは終戦の意味がない。
 天皇家もしかりである。
 
 9.11のテロには、皇族の次を狙う跡目争いの目的がある。
 Hの宮の娘のKの宮のため説、Aの宮の即位説。他にも元Nの宮でKさんの天皇の即位を狙ったものもある。
 
 K政権の時、皇室典範が改正され、女性でも天皇に即位できる法が成立した。目標は、2011年である。

 Hの宮は、A元首相の弟である。
 Aの宮は、妻がK元首相の娘か姪である。
 元Nの宮でKさんは、B前大統領の娘である。


 B前大統領の娘が皇族として育ってから、ハイジャックやテロを実行し、世界を娘や兄弟のHの宮のために使うことを計画。それから10年おきに、アメリカにテロを起こし続け、娘のためにしていることをアメリカが逆手に利用し日本を何度もやり込めようとしていた。

 A元首相の秘書はサイフ・アル・アデルの兄弟でN元首相(東条英機)の息子である。サイフはKさんの愛人である。A元首相にとってサイフはどうすることもできない相手か、自分にとって不可欠な存在である。
 サイフは、Kさんが高校生の時からの愛人である。サイフで演歌歌手Mは、その時から売れっ子として毎日のようにテレビに出演していた(1985年頃)。KさんはB前大統領の娘で、愛人は演歌歌手Mである。演歌歌手MとB一族の関係はここにあり、サイフは韓国人である。
 これが、N政権のすべてではないだろうか。

 N元首相(A元首相と同じ派閥)、サイフ、2001年に首相だったK元首相などからの支援を受けていたアメリカ人でKさんの元Nの宮は、皇族の中で一番自由で、若い時から天皇皇后の相談相手として、皇居内でも逆らう者がいなかったといわれる。
 外出も自由、外泊も自由だったのは、アメリカ人のB一族であったからだ。
 
 タリバンの主要メンバーはおそらく当時から変わっていないはずだ。だとすると、今までやってきたテロでの皇族の支援を急に変更するはずはない。 タリバンのテロとは、もともとアメリカ経済が困った時にテロを起こし、それを日本のせいにして日本に迫り、それを日本になすりつけようとする経済戦略であったことがうかがえる。そこに、2001年のテロでは、皇族の跡目争いの趣向を混ぜ、自作自演の経済謀略を計画・実行した。
 B前大統領がテロの時小学校の授業参観をしていたのはアリバイ作りのためだろう。 

 1990年のテロを見たところ、世界貿易センタービルを狙ったテロが発生し、その後、日本たたきが始まりアメリカ通商代表部が日本に市場解放を要求した。そのせいで、スパコンというコンピュータの親玉を買わされ、日本のコンピュータの要はアメリカに押さえられる。
 この要求をつきつけてきたのはB大統領であったが、実はこのテロがCIAの仕業である疑いがある。
 要は、B前大統領の娘のNの宮が皇族とすりかわったために、日本をバカにし舐めていたのだ。