宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-128 9.11同時テロ事件のつづき 国営企業民営化の捏造疑惑とテロの理由


 日本航空は、半官半民だったが、N政権で完全民営化されている。東条内閣に東急の五島という創始者が大臣をしており、この人物は日本航空田中角栄内閣の時に買収しようとしていた。


 彼が改革した年金制度は、65歳を過ぎると国から年金が支給されるが、親の因縁を子供が受け継ぐ体系を利用し、東条英機の仕返しを若い世代にさせるよう、その頃から計画していた。その結果が9.11のテロである。
 親の世代でさんざん東条内閣のいいなりになっていたものを、9.11以後、次の世代でも東条の息子(K元首相)の政権に逆らわないように、国からの年金という金を使って子供に命令を下させる。具体的に言えば、K政権以降、自民党や政府や首相に逆らう子供(子供といっても20歳-65歳以下の年金をもらっていない世代)は、両親が結託して子供を殺すよう、命令が出ていた。

 N元首相は、自分の息子で演歌歌手Mという人物を時の人として捉えNTTなどの民営化を、息子のK元首相は、愛人のオウムの女性信者を時の中心人物として捉え郵政と道路公団の民営化を、それぞれ行った(道路はその後やめている)。いろいろな言い分はあるだろうが、捏造にしろ、すりかえにしろ、そういうことである。
 演歌歌手Mにしろ、オウムの女性信者にしろ、日本とは正反対の思想の持ち主であるが、韓国人にはそれが素晴らしいアイデアだったに違いない。
 方法は、偽造口座である。いずれも、日本の一般人がこぞって銀行か郵便局に偽造口座を作られ、すりかえられている。
 普通、タレントや犯罪人がいくら流行ったところで、国有企業が簡単に分割・民営化されるだろうか。
 しかし、政治権力をもって、銀行や郵便局を脅せばそれは可能である。
 自分や自分の息子や愛人の私利私欲のために、改革と称してでっちあげを行い、断行した。
 K元首相はしかも、その後、親族らが中心となり、アメリカの9.11テロを起こし、それを日本人のせいに見せかけるため、またも日本人の口座を利用している。
 その捏造に一役買っているのが、テレビ局である。
 テレビ局の捏造は、口座を作っていることを無視し、ただイメージ先行の場合が多いが、くり返し映像を流したり、報道すると、あたかも爆発的人気であるかのような印象を与える名人である。
 しかも、テレビ局には、外国の諜報活動に従事している者も働いていたりして、情報が的確とは思えないことをあたかも真実であるような言い方をし、視聴者に印象づけたり勝手に思い込ませていることがよくある。 
 結局、自分を気にして欲しいために、ウソやでっちあげの加担者になることがあるということだ。

 彼らN元首相やK元首相一族の目的は日本崩壊である。それを面白おかしく報道するのがテレビの役割である。
 しかし例えば、外国の国営企業が、違う外国の政治家のせいで、切り売りされたとしたらどうだろう。気の毒がるか、面白がるか、である。
 たとえば、フランスの国営企業が民営化された時、それを面白がって報道したら、フランスの気にさわるからやめておこう、と思うのが普通である。
 面白がられたら腹が立つだろう。しかし、日本はそれがない、というか自分の国のことなのに、感覚が麻痺しているのである。K元首相フィーバーほど自虐的なものはないのだ。
 
 テレビが作り上げたK元首相フィーバーなど、国賊に値し、以ての外の行動である。

 日本の企業(官庁)の民営化は、タリバンのテロリストと同じ人物が中心的役割を果たしている。 
 彼らの真の目的は何だろう。

 電話、鉄道、煙草と塩、航空会社(一部)、郵便局、など、普通の官庁と違い、国民から料金を徴収し運営している、つまり、金になる国営企業である。ライフラインといわれる企業である。
 個人的な恨みだろうか。
 例えば、在日朝鮮人といわれる人々は、こういう企業から意識せずとも冷たい扱いをされていたたことが推測される。それを総理大臣とたなった時に、仕返しがしたかった、ということが考えられる。
 もうひとつのテロに関しては、A級戦犯に対しての世界からの非難への仕返しである。
 N元首相の一族の水心会という暴力団は、役所などに恨みを持ち、日常的にいざこざを起こしている。
 在日朝鮮人ということにしても、元戦犯ということにしても、世の中の風あたりの冷たさから、いつか復讐したい、という執念が生まれたとしていても不思議ないといえる。
 相手にはわからないが、当人には、「この世の中は何だ」と思われることが日常的に数々あった、それが積もり積もって憎しみになった、ということが考えられる。
 その結果が、国営企業の民営化であり、9.11のテロであった。

 国営企業の民営化は日本国内への仕返し、テロについては世界への復讐。
 彼らは、そのことにより、今までの立場を返上したかったということだ。