宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 天皇陛下殺人事件-36 Hの宮の母 Hの宮の不可解な態度の理由

 役所が銀行振り込みを強制する理由はない。個人の自由だし、特別なことでもない限り口出ししても仕方がない。しかし政治家の場合には、企業献金を受けるのに偽造名義を使ったり、誤魔化したりするのに偽造口座が必要だし、何かの犯罪をなすりつけるのにも使用される。
 それを、政治家(K元首相など)が口座を作るよう命令したからといって、本当に口座を作るよう企業に依頼する悪どい役人も増えた。
 
 ヒラドは、キリスト教徒でない者には何をしてもいい、という思想の持ち主で、頻繁に空き巣に入っては、《自分の罪を他人になすりつける》(これはキリスト教の真髄である)。
 空き巣に入った家で、料理を作ったり(女の家)しているといわれる。
 このふてぶてしさは、犯行後、アイスを4つ平らげたどこかの事件と共通するものがある。
 
 
 Hの宮の母 

 ところで、Hの宮の実の父親といわれているオマル師だが、1960年代に、K元首相とM元首相が「俺は天皇の父親だ」という話を橋本龍伍と名乗る男から聞いてびっくりした。
 こんな男が皇太子の父だったとは、と思い、警視庁本富士警察署に通報した。本富士警察署といえば、東大紛争の起きた場所である。
 その頃、東大近辺に、赤軍派も住んでいて、永田洋子(ひろこ)もその一人である。
 Hの宮の“H”と永田洋子(ひろこ)の“洋子(ひろこ)”は、文字が違うが名前の部分で読み方が同じである。
 永田は今は、ヒラド姓を名乗り夫婦として同居し、オウムやタリバンを従えている。
 ヒラド氏の住むアパートには、オウムやタリバンが多く住んでいるといわれている。
 オマル師の神父のヒラド氏はファシスト・U徳太朗?革マル派の松崎Aにも似ている→松崎という人物はJRの労組の顧問で、JRはN元首相や早川と関係がある・下山事件には、東条や元731部隊が関係していた)。

 永田洋子の娘には、タレントのMりえがいて、麻原彰晃が大ファンとして有名だ。
 永田は、オマル師の神父と共に住んでいたので、麻原はMりえが事情通であることで大ファンといっていたのではないだろうか。

 オウムは、天皇かHの宮の世話をする部隊として、今まで捜査から逃れてきているが、オウムの中でHの宮の世話をしていたのは、広島県のローマカトリックの教会で育った、オマル師で大塚(中田清秀か上佑)がいる。

 麻原とオマル師で大塚は仲が良くなく、オマル師で大塚だけがHの宮の別働隊であった可能性もある。あるいは、オウムから離脱し、アーレフという宗教団体になった者が、I知事を資金源にしており、I知事はHの宮の妻M子の父親であるので、アーレフがHの宮とM子の別働隊であった可能性もある。
 菊地直子は、アーレフではなくオウムたが、I知事をかばい、かばわれの立場で、資金源がI知事であった可能性もある。

資金源
 オウム・・・H前総務相、K元首相(天皇部隊)
 アーレフ・・I知事(M子部隊)
 オマル師で中田清秀か上佑・・K元首相、A元首相(Hの宮部隊)

 橋本龍伍天皇の父親である、と本富士警察署に通報したのはいつだったのだろうか。そのこともそうだが、H元首相の父親がオマル師でシンガーソングライターHで大塚であるということにも驚く。
 彼は、相当の年配者だが、子供や女性を殺害し、若さを盗んでいるとしか思えない。
 
 
 本物のHの宮について

・1979年頃、だんじり祭り会場で殺害された
山口県に住んでいる


などがいわれている。
・もしくは、1960年に連れ去られた後、1984年頃、江崎・グリコ森永事件の前後にだんじり祭りで殺害された。そのため、天皇だんじり祭りが関係がある、といわれていた。グリコ事件の主犯の渡辺は、天皇家が嫌いだった。
 Hの宮と関係のあったオウム信者は、渡辺の娘で、渡辺はだんじり祭り一帯のY健組の会長もしていた。

 Hの宮はお菓子メーカーF社と関係があるとされているが、F社は、グリコ・森永事件で、犯人から脅迫を受けていたことを通報し事件が発覚したいきさつがある。MG製菓の自作自演の疑いのあるグリコ・森永事件で犯人側と思われるMG製菓がF社と対決している可能性がある。
 それを、F社と皇后の実家のN社と関連づけているところを見ると(F社とN社は一時期、共同会社を設立していて病院食を作る会社だった。今度作るとしたら葬儀屋であるといわれている)、皇后の息子について、MG社が何か知っているのを隠しているのではないかという疑いが出てくる。