宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-280 9.11同時テロ事件 国会議員への盗聴 ウォーターゲート事件は氷山の一角

 I知事が取りつけさせる盗聴器は、傍受をオウム真理教の信者と共有している。
 I知事の取りつけさせた国会議員の盗聴は、そのままオウム信者にも聞こえる。何時頃、何駅から何駅へ向かう、なと、盗聴器のない場所に移動する際にも、尾行がつき、盗聴を絶え間なくするよう心がける。
 彼らはすでに、盗聴が聞こえなくなった時点で不安にかられるので、ずっとやめられない。盗聴中毒者のようなものだ。
 盗聴器が見つかり廃棄した次の日ぐらいには、もう次の盗聴要員と出会っているスピードの早さである。しかも、さの要員と出会ってから、何となく金が入ってくるようになり、こいつのおかげだ、などと思わせるように、I知事が議員に金を出す手配もしているだろう。それがない場合には、その議員はI知事になめられている。
 
 福岡県の漫画家FとI知事は親子である。
 I知事を総理大臣にする会という団体があり、彼らはタリバンで、正義を憎む集団であり、1960年代後半~1970年代初頭に多発したすりかえ事件の首謀者である。すりかえのターゲットになったのは、正義感のある人の子供(子供はそのままで、夫婦が入れ替わった)、最終的には平和的にまとめなければならない天皇家などである。

 1969年にI知事を総理大臣にする会のメンバーが選挙に出馬し落選した。
 その人物は、落選したことを恨みに思い、対抗馬の子供らに復讐をした。
 その人物の娘が元T東京アナウンサーのK議員である。一家は、落選を機にエジプトに渡った。これがタリバンのはじまりであると思われる。K議員は、森順子であるという説もあり、よど号事件も彼らが首謀している。
 

 アメリカのウォーターゲート事件も、政治家の秘書が取りつけ、その秘書は、盗聴のドンから破格の報酬をもらっていたはずである。
 アメリカに限らず世界でも国会議員らの盗聴は起きている。何も国会宿舎や執務室だけではなく、自宅、会社などでも取りつけ可能である。
 盗聴犯は、たいした理由もなく会社などに図々しくズカズカ上がり込み、盗聴器をつけたら帰って行く。
 また、王室のある国では王室にも、仲間の世話係によって取りつけられている。
 盗聴のドンは日本の国会議員を盗聴している人物と同じである(ドイツもグル?)。
 

 I知事が知事になりしばらくして、都民は自分の情報が探られていることに気づく。
 世界の盗聴のドンは、都民の情報を探りたいと思うだけで、探り可能になるほどの盗聴器を世界中に取りつけているからだ。

 大きな事件やテロを行うにも、盗聴は有意義である。