宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-282    9.11同時テロ事件のつづき 盗聴は工藤会

 H首相の影のニセモノで、妨害している男・大塚という人物は、A元首相の外部秘書をしている。
 すいかずらの種を買って来い、が最初の命令で、その時には破格の金額が払われた。そのことに味をしめ、今ではA元首相になくてはならない存在となっている。
 この男は、山口系工藤会に所属していて、M元首相が雇っている。隣の家などに住み、壁に取り付けるだけで空気の波長を読む盗聴器などを使用し、あるいは別の盗聴器を使用して盗聴行為をしている。
 A元首相は工藤会といさかいを起こし、逮捕されている。
 
 区役所などの公共機関の職員などに金をばら撒き、思い通りにしようとする。
 そういうことがクセになっているので、盗聴の声が聞こえない時には、コレクトしている最新の盗聴器をすすめ、あれこれと指示をしているようだ。
 
 
 盗聴と麻薬は、アメリカで起きたウォーターゲート事件に関係しているようでもある。
 
 電圧を読む装置があったり、壁に取り付けた空気の波長を読むものがあったりして、昔のように電話機や電化製品に盗聴器を取り付けずとも、盗聴を行える。
 普通の人間に銃を向けると、乖離するので、それを盗聴器のせいであると勘違いする場合もあるが、同じといえば同じである。
 暴力団が近所に住んでいる場合は、盗聴器か銃のせいで、盗聴されていると同じになり、手の内を読まれたり、発砲する危険性があり、普通の企業で暴力団と一緒になったりすると、不平不満がたまったり、それが原因で二次被害が起きたりする。
 

 イラクフセイン政権では、盗聴が横行し、タクシーの運転手が秘密警察官が多かったといわれているが、似通ったことは日本でも行われている。
 山口組のボスは二次団体も含めて、フセイン一族が多いためであることも影響している。
 タクシーといえば、工藤会の組員がタクシー強盗で逮捕されているが、工藤会のボスがフセイン系列で、タクシー強盗をし、タクシー業界を支配し、秘密警察ならぬ、秘密部隊を編成しようとしている意図もあるらしい。

 工藤会を雇っているのはM元首相で、M元首相はお笑いコメディーグループTHE DのT木Bで、この人物が盗聴犯のドンである。
 M元首相の親族に、フセイン元大統領がいて、他に、民主党のO幹事長、演歌歌手Mなどがいる。いずれも盗聴マニアである。
 フセイン政権では秘密警察が横行したということだが、これは盗聴によるものではないかと思われる。
 T木Bは、芸能人の中でも公安員として有名で、T木の盗聴は工藤会を使っていたと思われる。
 この盗聴により、誰がどこの支持でどのような行動をしたかが探られるが、M元首相の場合、自分の好き嫌いで行われているようだ。だから、厳密に言えば公安ではないが、自民党政権だった頃は、政権と公安は同類のことが多く、だったら自分でやってしまおう、ということだろうが、大義名分も何もなければ、理不尽な個人選択で、違法としかいいようがない。

 工藤会の盗聴が行われている地域は、文京区と江東区で、文京区と江東区は、区議会議員にも盗聴が及んでいる。
 この盗聴犯の工藤会を雇っているのは、M元首相とH山元総務相である。
 
 
 暴力団の他に、政治家同士でも盗聴は行われているようだ。
 例えばI知事は、国会議員の様子を探るのに、その議員の秘書を使う。
 秘書ももともとそれが目的で議員に近づいてきて、議員室の机の下、エアコン、冷蔵庫や電気の通るところなどに盗聴器をしかけ、その国会議員の様子を、I知事や手下の暴力団と共に探る。
 秘書には、毎月破格の金額が支払われる(数千万や一億円単位)。
 I知事は、それら盗聴の報酬をどのように支払うかというと、都の財政でもなく、個人的に得た金でもなく、造幣局に頼むのだ。それも兆単位で、である。
 I知事の信奉者は、イスラム原理主義者や保守的な官僚の間でも人気高く、I知事に都知事を辞められると自分たちも困るので、出来る限り支援をする。特に金を持っていると、皆から親しまれるので、総理大臣に渡す金よりはるかに高額な金をI知事に渡す。
 何といってもイスラム諸国やタリバンとコネがあるのはI知事で、I知事には常に金を持っていて欲しい、という配慮からである。
 I知事は、造幣局から入った金を、当選したばかりの都議会議員に億単位で配り、人望を得る。そして、それは、財務省が容認しているも同然である。
  
   
 I知事と親しい国会議員は、自民党に限らず、共産党の中にもいる。そして、その息子たちが急に議員事務所や自宅を訪ね「秘書になりたい」と言い出す。
 相性の悪い政治家同士だと盗聴は高い確率で起きている。

 人気の高い政治家、ずっと権力を持ちつづける政治家は、必ず造幣局から金をもらっている。人気も長期政権もそれが全てである。

 工藤会は、その後、菊地直子(→天皇の娘)の暴力団であることがわかった。